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最近、気に入って読んでいる漫画がある。

『ベー革』という野球漫画だ。

簡単にいうと高校野球漫画。

今年、ドラマ化された「ドラフトキング」の作者・クロマツテツロウさんの作品。


作品の内容は、

神奈川県の架空の高校・相模百合ヶ丘学園に主人公が入学し、高校球児の憧れ甲子園を目指す。←ここまではよくある話。


ただ、相模百合ヶ丘学園の野球部は

◎平日練習は一日50分

◎月曜日は休み

◎全員が球速140キロを目指す


目標は「瞬発力で神奈川を制す」


多分、設定は広島県の武田高校野球部を参考にしているのだろう。

こうした漫画特有の秀才軍団が作戦など頭脳で下剋上というより、根拠ある練習をし頂点を目指すという感じ。自身の高校時代は「時間を掛けて努力している風」な野球をしていた。


高校卒業後に、クラブチームで社会人野球を経験し「限られた環境」でどのように成果を出すのか考えるようになった。

だからこそ、気になる漫画なのだ。

今、いろいろな場面で「時短」という言葉を耳にする。さて、それが何が目的でどのような成果を出すのか。マネジメントも仕事の領域になった今、すごく勉強になっている。


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