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202311 時短
最近、気に入って読んでいる漫画がある。
『ベー革』という野球漫画だ。
簡単にいうと高校野球漫画。
今年、ドラマ化された「ドラフトキング」の作者・クロマツテツロウさんの作品。
作品の内容は、
神奈川県の架空の高校・相模百合ヶ丘学園に主人公が入学し、高校球児の憧れ甲子園を目指す。←ここまではよくある話。
ただ、相模百合ヶ丘学園の野球部は
◎平日練習は一日50分
◎月曜日は休み
◎全員が球速140キロを目指す
目標は「瞬発力で神奈川を制す」
多分、設定は広島県の武田高校野球部を参考にしているのだろう。
こうした漫画特有の秀才軍団が作戦など頭脳で下剋上というより、根拠ある練習をし頂点を目指すという感じ。自身の高校時代は「時間を掛けて努力している風」な野球をしていた。
高校卒業後に、クラブチームで社会人野球を経験し「限られた環境」でどのように成果を出すのか考えるようになった。
だからこそ、気になる漫画なのだ。
今、いろいろな場面で「時短」という言葉を耳にする。さて、それが何が目的でどのような成果を出すのか。マネジメントも仕事の領域になった今、すごく勉強になっている。
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