けんさん|平日サラリーマン|休日スポーツ愛好家

平日→会社員 休日→草野球+スポーツ観戦好き 高校野球 2010年世代 社会人野球(…

けんさん|平日サラリーマン|休日スポーツ愛好家

平日→会社員 休日→草野球+スポーツ観戦好き 高校野球 2010年世代 社会人野球(クラブチーム) 2011~2013年 高校野球コーチ 2014年 野球スクールコーチ・少年野球 監督2017~2020年 軟式野球(草野球) 2022年~ 気軽に宜しくお願いします。

最近の記事

202312 応援される人

私は教育業界に従事する会社員だ。 生徒やご家庭からは「先生」と呼ばれているが、社会的には「会社員」である。 会社員であるから、当然「利益(売上)」という概念も存在し、日々その数字は見える化されている。 前職は、その利益の部分を考え行動することこそ正しいと考えていた。 しかし、今の仕事は違う。 利益(売上)も当然大切ながら、お預かりした生徒へ成長や目標達成への「きっかけ」を与えることが肝心である。 ただ、私ができるのはあくまで「きっかけ作り」なのだ。 生徒の成長や

    • 202311 時短

      最近、気に入って読んでいる漫画がある。 『ベー革』という野球漫画だ。 簡単にいうと高校野球漫画。 今年、ドラマ化された「ドラフトキング」の作者・クロマツテツロウさんの作品。 作品の内容は、 神奈川県の架空の高校・相模百合ヶ丘学園に主人公が入学し、高校球児の憧れ甲子園を目指す。←ここまではよくある話。 ただ、相模百合ヶ丘学園の野球部は ◎平日練習は一日50分 ◎月曜日は休み ◎全員が球速140キロを目指す 目標は「瞬発力で神奈川を制す」 多分、設定は広島県

      • 202310 SNSってスゴイな…。

        普段からSNSを利用している。 最近は、Twitter(現在・X)やInstagramを多く使っている。 アマチュア野球や各地の独立リーグの情報を見ては楽しんでいる。 沢山の情報が手に入り嬉しい。 特に最近は、高校野球のカテゴリーを追いかけている。 その中で、注目しているのが ◎福島県の会津北嶺のX ◎和歌山県の日高中津のInstagram どちらも過疎地域の高校。 少子高齢化の日本社会の中でSNSを駆使し、頑張って情報発信している姿に共感を覚える。 そんな中、会津北

        • 202309 新しい試み

          9月は教育業界で従事する私にとって、息の抜けないシーズン。 夏の長期休暇が明け、イベントも盛りだくさん。 仕事は何とか定量目標も達成し順調。 ただ、野球ができていない。 チームの代表となり、グラウンド確保や出欠管理を行なっている。 8月は連盟C級のチームにとってビッグな大会「西日本大会2部」の予選が始まった。 西日本大会は、高松宮賜杯に続く大きな大会。特別である。 https://jsbb.or.jp/tournaments/west-japan_2.html さて、も

          202307 野球を継続するという選択肢①

          7月は夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)出場を目指し、全国各地で予選大会が繰り広げられる。 甲子園出場は49校。 その他の高校は予選敗退となる。 高校野球の大きな大会はトーナメント制のため、敗退=部活引退となる。 私自身、最後の夏は地方大会敗退となった。 敗退後、部長先生の「大学野球を続ける考えがある者いるか」の言葉に私は手を挙げなかった。 正しく言えば、挙げられなかった。 私自身の競技レベルは正直「上手い」という部類にない。 当時、大学野球特に私立大の硬式野球部

          202307 野球を継続するという選択肢①

          202306 うまくいかない

          6月。 全くうまくいかない1ヶ月。 仕事では、定量目標の達成が出来なかった。 マネジメントの領域が増えた。 それを言い訳にしてはいけない。 考えろ。 動け。 考えろ。 動け。 動け。

          202305 やっぱり社会人野球はアツい

          2023年、初めての現地観戦は社会人野球でした。 京都市のわかさスタジアム京都で行われた、都市対抗野球近畿地区二次予選。 大和高田クラブ(大和高田市)VS島津製作所(京都市)の敗者復活1回戦。 つまり、負ければ都市対抗本戦への出場ができなくなる一戦。 大和高田クラブは、クラブチーム登録ながら母体が企業の「企業型クラブチーム」 全日本クラブ選手権での優勝経験もある強豪。 島津製作所は、企業チームながら野球部採用が無い。 選手は島津グループの企業に一般採用され、フル

          202304 3連戦

          4月は気持ち良く野球が出来た1ヶ月となった。 9日、16日、23日に試合。 1勝2敗となった。 今シーズンから自チームの運営にも関わるようになった。 1994年創設のチーム。 新しい風を吹かせるという意味で選出されたようだ。 チーム内の出欠・練習場所の確保を管理している。 京都で勤める社会人と大学生で総勢30名ほどのチーム。 しかし、試合に集まっても10人ほど…。 むしろ返信なく来ない人がほとんど。 ここで規則で絞り込みは簡単である。でも、草野球は趣味の範

          202303 バタバタ3月

          3月は年度末。 色々な業界がバタバタする。 例外無く、教育業界に従事する私もそうだった…。 人 モノ お金 が春からの新生活に向けて動くからである。 特に「どれが大変」という事はない。 ただ、同時に動き出すというのが…。 私はサラリーマン。 情報処理能力とストレス耐性が大事だと再認知した年度末。

          202302 円滑なコミュニケーション

          年末年始にかけて職場で一緒に働く人が増えた。 人が増えるということは、マネジメントの領域が増えたということ。 教育現場という特性上、作業が出来る作業者を増やすということだけの側面ではない。 だからこそ、育成計画は難しい。 事務作業も大切。 生徒との関わりも大切。 ご家庭との関わりも大切。 覚えてもらうことは日々変化することが多く、柔軟性が必要。 だから、職場での人材育成で一番気にしていることは「円滑なコミュニケーション」である。 なぜ、コミュニケーションが円

          202301 思考→行動って楽しい

          2023年を無事に迎えることができた。 30歳になりより一層、身体のことに対して敏感にならなくてはいけない。 週に最低1回のジム通いも苦ではなくなってきた。 むしろ、ジムに行かない方が気持ち悪く感じてしまう。 ただ、筋肉をつけるということよりも日曜日の野球を楽しむための「怪我をしない身体作り」がメインになってきている。 そこには、若さがなくなってきているという悲しみもあるが、自分の体のことを知れるというメリットもある。 昨年、SNSで話題になっていた野球のトレーニ

          202212 マネジメント

          たまには軟式野球を楽しむ教育業界の会社員として、仕事のことを少し。 2022年はマネジメントが仕事に入ってきた。 これまでは、与えられたポジションで与えられた目標を達成するという形での仕事が多かった。 生徒の進路実現のために何が必要なのか。 もっと居心地の良い教室とは。 講師と生徒が一体になるための取り組みとは… 自分が任されたキャンパスのことを中心に考えていた。 ただ今年からは、自分の定量的な目標達成+チーム(グループ)の目標達成を考えて働く事が増えた。 今は特に「人

          202211 情報発信!

          軟式野球2年目のシーズンが終わった。 連盟の大会で1勝もできなかった…。 なかなか歯痒いシーズン。 原因の第1位は「メンバー問題」である。 草野球は仕事・家族・プライベートに左右されることが多い。 我がチームのグループラインには30名以上いる。 しかし、活動の動向に反応するのは半分程度。 そこには、日曜日の草野球に対するモチベーションの違いがあると考える。 野球を楽しみたい。 みんなで集まると楽しい。 野球が好きだ。 普段の運動不足を解消したい。 集ま

          202210 野球(マネジメント)って難しい

          野球界では、ドラフト会議も終わり日本シリーズも終わりました。アマチュア球界でも、社会人野球の日本選手権、大学野球・高校野球の明治神宮大会を残すばかり。 10月は社会人野球の若手で構成された、侍ジャパンが挑んだU23W杯での野球に今後の野球を見た気がします。 今回の大会はハイライト動画と侍ジャパンのサイトでしか情報収集が出来ていないが、 ☆全体でのアップを個人アップへ変更 ☆スポーツメンタルやデータ分析などの専門家の登用 この2点が特に気になった。 日本代表に選ばれ

          202210 野球(マネジメント)って難しい

          202209 秋もやっぱり野球

          9月に公開するはずが、10月になってしまいました。 8月は久しぶりに高校野球の聖地・甲子園へ高校野球観戦へ出かけたことを記事にしました。 さて、9月は…。 大学野球です。 金銭的な理由でアルバイトと両立ができる社会人硬式野球クラブを選んだ私にとって、大学野球は自身が経験したことが無いカテゴリーで憧れ。 近頃、SNSで大学野球の話題を多く見る。 その内容のほとんどが「高校野球は盛り上がるのに大学野球は…」というもの。 しかし、大学生がSNSを駆使し世間に対して発信