![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106636018/rectangle_large_type_2_3b5518c8a6384e014fd448c05925553e.jpeg?width=1200)
202305 やっぱり社会人野球はアツい
2023年、初めての現地観戦は社会人野球でした。
京都市のわかさスタジアム京都で行われた、都市対抗野球近畿地区二次予選。
大和高田クラブ(大和高田市)VS島津製作所(京都市)の敗者復活1回戦。
つまり、負ければ都市対抗本戦への出場ができなくなる一戦。
![](https://assets.st-note.com/img/1685183163954-VlEW7uDvOp.jpg?width=1200)
大和高田クラブは、クラブチーム登録ながら母体が企業の「企業型クラブチーム」
全日本クラブ選手権での優勝経験もある強豪。
島津製作所は、企業チームながら野球部採用が無い。
選手は島津グループの企業に一般採用され、フルタイムで勤務している。
平日→自主練習、休日→全体練習などのよう。
最近、広報活動にも積極的に取り組んでいる。
…実はインスタグラムの広報を見て観戦を決めました。
試合結果は、1−8で大和高田クラブの勝利。
大人の「本気」の姿って心打たれるものがある。
やっぱり、「生」でのスポーツ観戦は最高だと再認識した試合だった。
![](https://assets.st-note.com/img/1685183046214-KjTEqebmje.jpg?width=1200)
私自身も、社会人野球を経験している。
「同好会的なクラブチーム」である。
自分たちで部費を出し合い、グラウンドを確保し活動する。
そんなチームにとって、都市対抗予選は場内アナウンスで自分の名前が呼んでもらえるなど特別な大会。
そんな特別な大会の本戦が見えてくる二次予選。
やっぱり、社会人野球はアツい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?