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202212 マネジメント
たまには軟式野球を楽しむ教育業界の会社員として、仕事のことを少し。
2022年はマネジメントが仕事に入ってきた。
これまでは、与えられたポジションで与えられた目標を達成するという形での仕事が多かった。
生徒の進路実現のために何が必要なのか。
もっと居心地の良い教室とは。
講師と生徒が一体になるための取り組みとは…
自分が任されたキャンパスのことを中心に考えていた。
ただ今年からは、自分の定量的な目標達成+チーム(グループ)の目標達成を考えて働く事が増えた。
今は特に「人材マネジメント」に力を入れる時期だと考えている。
これまで、野球指導の経験がある為、この部分に関しては心のなかで「大丈夫だ」と考えていた。
現実は全くダメだった。
自分の成功体験だけではチームは動かない。
このことに気が付くまでは、結果が出ても出なくても自分から話してばかりだった…。
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任せると放任は違う。
任せると腹を括るなら、結果が出るまでは任せる。結果(良くても悪くても)が出たら、反省を行う。
その反省をする際も感情ではなく数値を用いた現状分析を一緒に行う。そこからは相手の話を聞く。
視点と視座が違うからこそ、この行程のズレを言語化を図る。この言語化を相手に腹落ちさせる事がマネジメントなんだと感じている。
正直、10月くらいまでは仕事がしんどいなと感じていた。今は違う。今年度は力を蓄える。力をつける。
23年度にブチ抜けよう。
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