木曜日の鹿

楽器職人の妻であり2児の母。まっすぐ生きるオトコたちの傍らで、自分の「まんなか」を探し…

木曜日の鹿

楽器職人の妻であり2児の母。まっすぐ生きるオトコたちの傍らで、自分の「まんなか」を探して右往左往している。 家づくり/これからの働きかた/暮らしに活きるヨガ/発酵食/子育て...

最近の記事

恥ずかしいほどのスタートダッシュをキメて、憧れショップの指環をゲット…!!嬉しい嬉しい。ガーネット一択。最近の装いは、赤を差し色にするのがしっくりくる。

    • これから私は

      私にはしっかり家族との時間があって、子どもたちは健康そのもの。毎日を楽しく過ごしている。夫の仕事も軌道にのり、私もヨガをしたり、たまにお店を開いたり、靴下や焼き菓子を作ることを仕事としてできるようになっている。家ではおばあちゃんのミシンで服や、鹿革を使ったストラップを作ったりして、少しずつ認知され売れるようになっていく。2人で作るカレーや福神漬けも、周囲の人から好評だ。 たくさん貯金があるわけではないけど、お金の心配はない。 この家に住んでから周りの人との繋がりもだんだん

      • 「まんなか」はどこ?①

        最初の投稿で、私は自分の「まんなか」を探すと書いた。 じゃあなんで見失っちゃったんだろう? それを自分で整理するために、書いてみることにした。 輝かしい幼少期?母に聞くところによると、私は小さい頃から周りに褒められて、期待に応えてみせていたらしい。 例えば幼稚園の発表会。当時私がいたのは北海道の中央に位置する小さな町だったけど、先生たちの指導の熱意が半端じゃなかったようだ。私が出たものでいうと、登場人物が5人くらいの劇、3人の女の子だけで踊る演目、どれもかなりの力の入

        • おはよう世界〜きっと私の「まんなか」から

          書きたい。 出したい。 私の身体がそうなったタイミングだからなのか、いまぶちまけたくてたまらない。 心は、身体は、正直だ。 脳もついてこい。 私はいまやりたいことがある。 それがカラダのなかでむくむくと大きくなって 吐き出さずにはいられない。 その1つが お店をやりたいってこと。 私が愛するものだったら、ジャンル問わずなんでもおきたい。場所だってどこでもいい、広くなくていい。 私とあなただけじゃなく、誰かと誰かがつながれるような、そんな〈場〉を作りたい。

        恥ずかしいほどのスタートダッシュをキメて、憧れショップの指環をゲット…!!嬉しい嬉しい。ガーネット一択。最近の装いは、赤を差し色にするのがしっくりくる。

          「まんなか」を探しにいくために

          いろいろ書き綴りたい気持ちはあるけれど、なんとなく手が止まってしまう。じゃあどうしようかと考えたときに、いま私にとっての「まんなか」って何だろう?とか、そういうことが抜けてるのかもと思い至った。 忘れないように、それを書いておこう。 私が考える「まんなか」とは? 好きなモノ、コト 心地よい、安心、安定している 心と身体(頭)が一致している 自分の気持ちに正直である じゃあその「まんなか」を見つけるのに必要な方法は? 見て見ぬふりをやめる カラダを整える 好

          「まんなか」を探しにいくために

          ゆれる

          あの人がゆれている。 これまでになくゆれている。 あなたのワクワクはどこへいったのか。 もどかしいけれど、あなたはきっと自分で答えを知っている。 だから見守る。離れないよ。 これまで順風満帆な生き方をしてきたあなたが、今コロナをきっかけに「何か」にあおられて不安になっている。 ゆれている。 もしかしたら、今このときに「師」が必要なのかもしれない。きっと今まて人生の師と言える人に出会ってこなかったのだろうから。 どこかにいる。必ずいる。 だから慌てないで。

          ちいさなちいさな一歩

          ちいさなちいさな一歩

          ひとつひとつ、はじめる

          前回の投稿で、今までのモヤモヤとか自分を少しさらけ出せたような気がして、どうやら私は満足してしまっていたみたい。 しかも、何人かの方に読んでいただいたという少しの驚きと喜びがあって、「これでいいんだ」って認められたような気さえして。 いやいやいや。ちがうちがう。 認められたいから書くんじゃないのよ。 また私の思考グセが。。。 認められたい、褒められたい か、これまでの私の行動のモチベーションだったけど、ろくにアピールもできないしやらないから、結局評価もされないし、

          ひとつひとつ、はじめる

          「まんなか」探しの旅に出る

          はじめまして。 楽器職人の妻であり、2児の母。社会福祉士の資格で相談支援のお仕事をしながら、ヨガインストラクターとしての活動も可能な範囲でやっているのが、いまの私。 これまでSNS(おもにInstagram)で、写真に一言添える形で投稿をしてきましたが、もう少し自分の気持ちや考えをまとめて綴ってみようかと。 そう思い至ったわけです。 ここに書くことは私のひとり言であり、いつか何かの役に立てばいいというくらいの備忘録であり、必要としてくれるなら誰かのもとに届くメッセージ

          「まんなか」探しの旅に出る