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とある対戦ゲーマーの独り言 「noob team!!」
あまり記事にできてはいませんが、よく話題にする電脳戦機バーチャロン以外にも対戦ゲームをいろいろと楽しんではきました。
所謂下手の横好きというやつですね(笑)
その中には複数人でチームを組んで戦うタイプのゲームもあり、例えば戦車戦が楽しめるWOT(World of Tanks)なんかもそうです。
大昔にネットで戦車ゲーを遊んでたよという方であれば寧ろTANARUSの方を思い出すのかも?
高性能と言われつつも地獄の戦場に引き回されて乗れば乗る程赤字になると言われた時代のチャーフィー(M24 Chaffee)を楽しめる位にはハマっていましたよ。(愛機はAMX-40 アヒル号ですけど)
そんな多人数対戦ゲームとなればやはりいろんなプレイヤーとの遭遇確率が上がるのですが、これが国を制限しない仕様だとその状況はよりカオスになります。
他の戦車の目となるべき軽戦車(偵察機みたいなもの)で開幕早々敵陣中央に突っ込んで爆散したり、壁となって敵の進軍を阻むべき重戦車で自走砲(ガンタンクみたいなもの)と同じライン迄最初から引きこもったりと。
WOT、アヒル号(AMX40)あるある。 手薄な前線をどうにか崖の高低差で死守していたところに重役出勤のHT到着。「よし、盛り返すぞ!」と思った瞬間に味方HTにより崖下に突き落とされて爆散。味方HTは戦線放棄して後退開始。 センジョウデハ ナニガオキルカ ヨソウデキナイ
— ぐらぼま (いも) (@Guraboma) May 19, 2014
どこの世界に戦闘機を差し置いて敵に突っ込む早期警戒機や輸送機を盾にして戦場の後方に隠れる戦闘機がいるのかといったプレイをそこら中で見ることが出来ます。
初心者さんは勿論別枠ですよ! 私自身も数多くのやらかしを残しましたw
そんな中割と日本人だなとわかるプレイヤーは適切な行動を取ることが多く、手薄なところへフォローに回るといった器用な業を見せていました。勿論私が遊んだ範囲での感想です。
これは別に日本人が優れている等ではなく(いまはメジャーなゲームになりましたが)マイナー且つマニアックなゲームを研究する熱意と日本社会で鍛えられた?空気を読む能力が作用しているのではと当時は浅い考察をしてました。
勿論そんな日本人以上に空気を読んだプレイを見せる海外の方もいっぱいいますけどね。
やはり遊ぶまでのハードルがそれなりに高いと、自然と能力が磨かれるのかも知れません。
WOT、アヒル号(AMX40)あるある。戦場ではやられると分かっていても引けない瞬間がある・・・それが今だ!(泣) ダッテ ダレモ タスケニ コナインダモン・・・orz pic.twitter.com/u5jpT6MGKb
— ぐらぼま (いも) (@Guraboma) May 29, 2014
折角なので海外製対戦ゲームを遊ぶ時に挨拶の様に投げかけられた言葉をここに召喚しましょう。
「noob team!!」
要は早々に爆散、或いは何も成さずにゲームオーバーになったプレイヤーからの叱咤激励の有難いお言葉です。
この後詳細な説明文が投稿される事もあるのですが、たいていはテンプレ的というか下記の様な意味合いを含んだ一言になっています。
「俺が活路を開いたのに何でついてこないんだ?」
勝手に死地に突っ込んだ方がよく言います。
「お前らはエースの俺を援護するべきだった!」
重要ポイントに布陣せず、どうでもいい場所で囲まれてやられた時に言います。
「何であの絶好の機会で攻撃を当てられないんだよ?
目でも瞑ってるのか?」
この人一発も撃てないまま谷底に落ちて爆散やられてます。
・・・言葉って奥深いですよね(゚∀゚) イッタモンガチ?
noobはnewbieと同様に初心者を表すスラングですが、どちらかというと小馬鹿にする意味合いが強い言葉です。
その流れで語ると今回挙げたnoob teamは「役立たず共」という感じでしょうか。
もし不慣れなゲームでそんな言葉を投げかけられたらびっくりしちゃいますよね?
でも大抵は例に挙げたとおりおまいう(お前が言うな)案件であることも多いので雀がピーチクパーチク鳴いてると思ってスルーしとけば大丈夫です(゚∀゚) モハヤ アイサツノヨウナモノ
(本当にnoob teamだったら次に活かせば良い訳です!)
<次のお話>
<前のお話>
<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)
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