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とある日のATMご飯(゚д゚) 028 「寿司を・・・握る」

この時は何を悩んでいたのでしょうか?

たぶん何時もの様に自分の事で悩んでいるのではないと断言できるのがATMの悲しいところです(;´Д`) ナキソウ

さて、皆さんはご自宅でお寿司を握った事がありますか? 問いかけておいて何ですが私もそこまでの回数を握った事はありません。

たしか初めて握ったのは美味しんぼの「シャリの話」を観てCTスキャンは撮れないけど、シャリが含む空気が如何に大切かを実感しようとした時でしょうか?

尚、その日は刺し身が手に入らず、ネタ抜きの寿司になりました・・・寿司とは?

まぁ初回の悲しい思い出は一先ずおいて、何故そこまで回数をこなしたことがないかというと・・・単純にコストパフォーマンスの悪さと手間のかかり具合が許容値を超えるからです。回転寿司最高!

まずコストパフォーマンスについてですが、お寿司といえば様々なネタを食べたくなりますよね。

そうなると刺し身もある程度の種類を揃えることになるのですがその時点でハードルが高くなります。 刺し身なんてその辺に売ってるでしょ? と言われそうですが半額神様のお慈悲と半額刺身に集う狼(一部ハイエナ)との遭遇タイミングというものがあります・・・ATMの予算を舐めるな!(逆ギレ)

あと手間というなら酢飯を作る必要があります。この時点で更に面倒なひと手間なんですよね。

そんな訳で自宅でお寿司を作る時は浪漫があらゆるめんどくささを上回る勢いが必要となります。回転寿司最高!(二度目)

家族や友人分を握るという手もありますが・・・我が家は偏食+舌が肥えている為に無駄になる可能性が高く、友人相手は流石に生モノを扱うのは避けたいので論外に。 いや、そもそもぼっちにそんな友人はいな(暫くお待ち下さい)


この時は道具を使った
しかも白米ですらない(゚д゚)

とまぁここまでネガティブな制作事情を話しておいては何ですが、それでも実際に自分で作ったものを食べると不器用な味に満足というか、心が満たされる充足感があるのですよね。

まぁ(他の手抜き料理と比較して)手間暇かけた分喜びがあるのも当然といえば当然なのですが。

なんか記事を書いているとお寿司が食べたくなりましたね・・・よし、明日か明後日はスーパーに寄ろう! スーパーの半額寿司最高!

ここまで書いておいて握らないのかって?  いや、やる気が120%足りないのです(TдT)


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ATMに許されし日々のご飯の記録です・・・


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