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《5》今までのライティング歴④~私がフリーランスライターになるまで~

こんにちは、田中梓です😃

私がフリーランスライターになるまでの経緯について5段階に分けて書いていきます。今回は第4弾!
あともう少しお読みいただければ幸いです😆

前回は長期案件をやっと獲得したときの記事です。

そして、今回はさらにライティングの範囲が増え、複数案件を請け負うようになるまでの経緯をお話しします✨

初めての複数案件を請け負う

初めての長期クライアントが見つかってから数ヶ月後、1日に5,000~6,000文字くらいは書ける力がついてきました。

そして、今までは土日も執筆に追われていた私にも余裕ができ、「あともう一つクライアントを増やしても対応できるかも?」という自信がついてきたのです。

さっそく新規顧客獲得ということで、クラウドソーシングを検索……。

今までは初心者向けの案件も多いクラウドワークスを活用していたのですが、今回は経験者向けが多いクラウドリンクスを活用しました😃

クラウドリンクスとは?

クラウドリンクスとは、クラウドワークスが運営するハイクラス向けの副業マッチングプラットフォームです。

ロゴがクラウドワークスと似てるな~と思ったら、やっぱりクラウドワークスと関係していたんですね。

ハイクラスというだけあって、単価が高い案件や長期案件がたくさんあります。

今までの私であれば、「SEOの知識を活かしたライター募集」「今まで執筆した中で得意分野を教えてください」という文言を見て、応募前に諦めていました💦

1つのクライアントであっても丁寧に執筆を重ねていくと、このようなハイクラスのプラットフォームにも書けることが増えると感じました。

クラウドリンクスの求人に、私の経験を活かしてライターとして働けそうなものがあったので、採用されるかドキドキしながらも応募ボタンをクリック。

驚きのサクサク面接で採用

「本業でライターをやっているわけではないしな~」と、応募してからも本当に受かるかどうかという不安はゼロではありませんでした。

しかも、選考はリモート面接なので、直接担当者の方々とお話しする必要があります。

面接当日、話せるネタがあるか緊張しながらリモート面接に挑みます。

私「毎日6,000文字くらいの記事を書いています。今まで書いた分野は~~~」
担「そうなんですね。今までに経験や知識があったわけではなく、自分で調べながら書いている感じですか?」
私「そうですね。都度書いては調べてを繰り返して頑張ってます!」

色々と格好いいことを言おうと思っていましたが、あまり格好いいとは言えない受け答え。笑

ところが、数日後その案件に採用されることになりました。

面接官の方が話しやすい雰囲気を作ってくださり、私のポテンシャルを見てくれたおかげだと思います。

自信を付けさせてくれたのは友人お店の執筆経験

ライターとして複数案件もこなせるかもしれないと自信を持てたのは、友人が自分のお店の広報担当を私に依頼してくれたことが原因です。(1記事めに軽く経緯を書いています)

正直、最初のクライアント様が見つかったときは「副業としてプラスアルファのお金が稼げたらいいかな」と思っていました。

しかし、友人がオープンした大切なお店の広報文を依頼してくれたとき、「もっとライターとしての経験や知識を深めて、本業を目指してみよう」と思うようになりました。

現在は本業ライターとして一本化しているのですが、この友人がいなければ絶対に考えられない道です。

その時点で持っている経験やスキルではなく、自分の将来に対して期待を持てる体験は本当に大切ですね。

クラウドリンクスの面接に受かったのも、この自分に対する期待感が出ていたのかもしれません。

次回、いよいよフリーランスライターになるまでの経緯について最終回・第5弾を書いていきます☺

  • ドキドキだらけのフリーランスデビュー

ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いします✨

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