生理前の不調は姿勢が悪いから⁉︎

こんにちは！スポーツトレーナーのたにぐちです！

あなたは姿勢が悪いと感じながらも
その姿勢の悪さを放ってませんか？

実は、その姿勢の悪さが
いつもの生理前の不調につながっているかもしれないんです

なので今日は

✅姿勢が生理前の不調につながる原因
✅姿勢を改善するための解決策

をお伝えしていきたいと思います！

ではお願いします！！

姿勢が悪いと不調になる理由

姿勢が悪い人というのは、背中が曲がっていたり
骨盤が垂れ下がってしまっていたり…

今日は主に【骨盤周り】に注目します

骨盤の中には、たくさん内臓があるわけなんですが
この内臓達は、骨盤のインナーの筋肉が
しっかりと機能していることで安定してくれます

※インナーとは…
体の深い部分にある筋肉。
コアの筋肉なんて言われることもあります

これが機能していないと
内臓が安定しない。。。

それが、生理前の不調につながります

なので結論

骨盤周りのインナーの筋肉が
使えていないと生理前の不調につながります

インナーの筋肉が使えていないと
姿勢が悪くなってしまうので
姿勢が悪い人は生理前の症状がひどいと
結びつけることができそうですね

では…インナーの筋肉って
どこを使えば良いのか？

どこの筋肉？

主に骨盤底筋群と呼ばれる筋肉達です
（筋肉…たち…？）
（複数いるのか？）
（そうです複数の筋肉です）

この筋肉達が
使えない状態になってしまうと不調につながるので
日頃からこれらの筋肉を動かす
エクササイズをすると良いですね

そしてこれらの筋肉だけではなく
多裂筋・腹横筋・横隔膜　などの
他のインナーの筋肉も使えていないと
一緒に骨盤底筋群も使えなくなってしまいます

（急に筋肉の名前出すぎだろ）
（読者を置いていくな）
（少しづつ説明します）

多裂筋は背中の深い部分にある筋肉

腹横筋はお腹周りにある筋肉
（ぽっこりお腹の人はここを鍛えると良し！）

横隔膜は呼吸で主に使われる筋肉

これらの筋肉をしっかりと動かしておかないと
骨盤底筋群も同様に機能しなくなります

逆に言えば他の筋肉がしっかりと使えていれば
骨盤底筋群も機能が低下することは無いかと思います！

どこか1つだけでなく
全体的にトレーニングしていきましょう！

どうやって鍛えるの？

大事なのは鍛え方ですよね…

横隔膜や腹横筋は
主に呼吸で使われる筋肉なので
【腹式呼吸】をオススメします

〜腹式呼吸やり方〜

 　 ① お腹の横に手を当てて大きく息を吸う
　（お腹が前だけじゃなく全体が膨らむイメージ）

 　 ② 大きく膨らませた状態をキープしながら
　 　 息を吐ききる

 　 ③  ①と②を繰り返す

ちなみにこの腹式呼吸
腰痛予防にもなりますのでぜひお試しあれ！

まとめ

〜今日のまとめ〜

【結論】骨盤底筋群が使えないと
 　　　　姿勢が悪くなり生理前の不調につながる

             ◆その他のインナーの筋肉が使えないと
　　　　同じように骨盤底筋群が使えなくなる

           ◆たにぐちは手軽にできる腹式呼吸をススメている
       

いかがでしたでしょうか？

骨盤にはいろんな内臓があり、
男性も無視できる内容ではないかもしれません

姿勢が悪く、そして生理前に症状が悪い人は
特に試してみると良いです

一度、体のインナーと呼ばれる
筋肉を日頃から使える状態にしておき
健康的に楽しい生活を送りましょう！！！

最後まで読んでくださり
ありがとうございました！！

いつも記事を見てくださり
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これからもどんどん
情報発信していきたいと思いますので
よろしくお願いします！

それでは、また！！