実は審査はゆるい?無料で作れるラインスタンプの簡単な作り方!
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実は簡単!ラインスタンプの作り方
さていきなりではありますが、あなたはこう思ってないでしょうか?私は絵が下手だからラインスタンプは作れないなあ。パソコンがないから売れないなあ?いえいえ答えはNoです。確かにラインスタンプが個人でも売れるようになった当初は審査が厳しくなかなか販売できなかったかもしれません。ですが、それは昔の話で今は大分審査もゆるいものになりました。現在では様々な方がラインスタンプを販売されています。なので絵が下手でもラインスタンプは作れますし、パソコンがなくてもスマホ一つでラインスタンプを売ることもできます。ただし売れるかどうかはまた別の話ですが····。いまあなたがスマホを持っているのであればあとは無料で作成、売ることもできます
「いやいや嘘でしょ。ラインスタンプを売っている人はみんな上手じゃん」なんて思う方もいるかもしれません。なので一応の証拠としてがこれです。
どうでしょうか?お世辞にもうまい絵ではないですよね?見せるのも少々恥ずかしいいのですが、これは、まだ私が絵の知識も何も知らずにラインスタンプを8個完成させ売ることまでを目標に作ったもので、実際にラインストアに販売されています。このイラストのラインスタンプからも分かるように、また前回の記事に書いたアート雇用 と同様に絵がうまいから売れるというわけではありません。さて前置きが長くなりましたが、この記事ではラインスタンプ作り方について解説していきます。
ラインスタンプの種類
さて一口にラインスタンプ作成といってもじつは作ることができるスタンプは何種類かあります。ラインスタンプだけの種類でいくと
スタンプ
アニメーションスタンプ
カスタムスタンプ
メッセージスタン
BIGスタンプ
ポップアップスタンプ
エフェクトスタンプ
スタンプだけでもこれだけありますが、ほかにもラインにつかう絵文字(絵文字・アニメーション絵文字)もつくることができラインのトークルームなどを着せかえする着せかえなども作成が可能です。なんとなく自分の作ったラインスタンプが売られているって感慨深いものがありますよね。
ラインスタンプの作り方、売り方。
色々なラインスタンプがあるのは分かっていただけたとは思いますが、ここでは基本のスタンプに絞って作り方を書いていきます
まずは最低限必要なものは以下の通りです。
ラインスタンプ作りに必要なもの
スマホ(orパソコン)
イラストを書くためのアプリ
この2つだけです。ラインスタンプを量産しようと思うとパソコンや板タブ、ペンタブなどがあったほうがもちろん便利ではありますが、8個だけ売るのであれば、それはスマホ一つでも十分に売るとこまで辿りつけます。
まず売るための下準備として、LINE CREATORS MARKETというところにあなたの情報を登録しましょう。
LINE CREATORS MARKEの登録はこちらからです。
こちらのラインクリエイターズマーケットの登録はこちらというボタンからあなたの情報を登録しましょう。
ラインクリエーターズマーケットの登録はラインアカウントであればだれでも登録ができます。
実際にラインスタンプをデザインする。
ではいよいよ実際にラインスタンプをデザインしましょう。今回はスマホでも販売できると書いたのでスマホでもできるアプリでラインスタンプをデザインしましょう。私がいつも使ってるのはメディバンペイントというアプリを使っているので今回はこちらで実際にデザインしていきます。ちなみにスマホ用タッチペンなどは使わず指で書いたイラストです。
※ラインスタンプ作る時には著作権に気を付けましょう。オリジナルのイラストや商用利用可能なフォントを使えば問題ありません。
メディバンペイントについて・登録はこちら
まずはラインスタンプのサイズを決めます。メディバンにはラインスタンプの画像サイズも選べるのでそれを選んでも問題ないですが、ラインスタンプに必要な画像サイズ 、及びイラストの必要枚数は下記の通りです
メイン画像 横240px×縦240px(必要枚数1個)
スタンプ画像 横370px×縦320px(最大)(必要枚数8個/16個/24個/32個/40個/のうち一つを選択
トークルームタブ画像 横96px×縦74px(必要枚数1個)
そしてサイズを決めたらいよいよラインスタンプのデザインです。下のようにスタンプに登録したいイラストを書いていきます。この時に塗り残しがないか注意しましょう。※塗り残しがあるとリジェクト(やり直し)されてしまいます。線と線との境目などはバケツツールを使っても完全に塗りつぶしができていない所もあり、入念にチェックするのをおすすめします。
下記の画像は私がスマホで売れる証として、この記事のためにスマホでイラストを書いたスクリーンショットです。
![](https://assets.st-note.com/img/1673148083329-ucFz0EaiTD.png?width=1200)
ただ売ることだけを目標に作るのであれば、そこまでテーマは決めなくてもいいかもしれませんが、ある程度売りあげをあげたいのであれば、おはよう/おやすみ/行ってきます/ごめんなさい/了解しました/よろしくお願いします/ありがとうございます/などラインスタンプでよく使われそうな言葉を選ぶのも一つの手ではあると思います。
デザインを登録する
さてイラストも完成しましたら、マイページにデザインしたラインスタンプを登録します。LINE CREATORS MARKETの新規登録を選び、その後スタンプのボタンを選びます。
そしてラインスタンプのタイトルやイラストの説明など必要情報を入力します。(ラインスタンプのは最初に英語のタイトルを決めなければならず、説明文も英語の情報が必要です)※しかし、すごく簡単な文章で私は審査も通っているので売るだけを目標にするのであれば、難しく考える必要はなさそうです。)
![](https://assets.st-note.com/img/1673148495546-PGKPSgjAMB.png?width=1200)
その後、灰色の四角い場所を押しuplodeを選びイラストを登録します。この手順で販売枚数に必要な必要な8枚をイラストに登録です。先程も書いたようにテキストも重要なのですが、今回はあえてテキスト無し8枚を作成しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1673148795622-0LB926tG3P.png?width=1200)
さてこれで最低限の枚数、販売までの準備は完了です。ここまでおわりましたら右上のリクエストというボタンを押し、審査が無事に完了するのを祈りましょう(笑)ちなみに審査が始まっているかどうかもマイページで確認ができ、審査前なら、審査待ちと表示され、審査が始まると審査中と表示されます
その後、審査が完了し承認されるとあなたのラインに審査が完了し、承認されましたというラインが送られてくるので、マイページからリリースを選びましょう。これでラインスタンプの作り方については以上です。
オリジナルのラインスタンプがあるって嬉しい。使って楽しい 使われて嬉しい
さていかかでしたでしょうか?なるべくわかりやすく書きましたが、それでも文章を読むだけでは難しく感じるかもしれません。ですが、あれこれ考える前にまず1歩を踏み出して見ましょう。実際にラインスタンプをデザインして売るところまで行くとやはり嬉しいものですし、もしそれが売れて使われていた日にはやはりそれもまた格別です。またラインスタンプを作れるようになれば、そのイラスト自体がクラウドワークスなどではポートフォリオにもなりますし、ココナラなどでラインスタンプ制作代行しますなんてことも出来るようになるかも知れません。
記事をよんでいるあなたも1セットだけでも作ってみてはいかがでしょうか?
※下のリンクを押すとこの記事でスマホのみで作ったラインスタンプの購入ページに飛びます。
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