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今日の写真。アンティークな缶詰、昔は使い分けがあった話。

どうもgucchon(@gucchon07)といいます。


今回は、アンティークな缶詰がテーマです。


写真はこちらです。


写真


缶詰の使い分け

実は、大正くらいの時代には、缶詰の用途として、一般用と贈答用の2つがありました。


上の写真でいえば、通常の食卓に並ぶ方は、左側の赤色のサカナの缶詰です。


そして、贈答用は、右側のフルーツ缶詰です。


このように、昔は、色や中身で区別されていたのですね。


もっと、缶詰について知りたい!と思った、稀有な読者の方。



こちらの「日本製缶協会」のホームページに、詳しい歴史がのっておりました。


失礼ながら、日本製缶協会なるものを初めて聞きました笑。


しかし、この説明ページからは缶詰に対する「ほとばしる愛情」が、さながら最近の天気のように、ヒシヒシとした熱感で伝わってきます。


まとめ

・以前の缶詰は一般食卓用と贈答用で線引きがあった

・日本製缶協会なる熱い集団がいる

・なんか缶詰たべたくなってきた


最後までご覧いただき、ありがとうございました!


*撮影機材 富士フイルムX-T10、フジノンレンズ XF35mm F1.4




もしサポートいただきましたら遠征や撮影機材に使わさせていただきます:)