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日記

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テメーで書いた日記です。 つぶやきとすみ分けて管理する用です。 お金一切取りません。 好きに覗いていってください。
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2023年3月の記事一覧

積み立て投資の配当が入った

ほんのちょっと。マジで、ほんのちょっと。 その辺詳しい人なら、これだけで自分が今いくらくらい積んでるか計算できてしまうのかな? 積み立て総額自体も微々たるものです。 しかし、「お金がお金を生む」というサイクルが起こっていることは実感できた。 数年前に仮想通貨が大流行したとき、「金持ち父さん貧乏父さん」という自己啓発本?がブームになって、しばらく品薄で手に入らない時期があった。 人は簡単にブームというものに影響されて群がるんだなぁって思った。自分もだが 詐欺行為の勧誘の引

僕たちに残されている時間は「朝」しかない。 #読書記録

今年に入ってから早起きムーブしまくってるのもあり、もっと良い朝時間の活用方法はないものかと思い読んでみた。 人間の集中力は朝にピークを迎え、その後一日を通して下降していく。 仕事を終え帰宅することには疲労も相まって、物事に集中するのは難しくなっていく。 22時以降は、酔っ払っているのと同じ程度にしか物事に取り組んだ成果が得られないという研究結果も出ている。 仕事以外に取り組みたいこと、例えば資格の勉強や語学学習などに取り組むなら、朝30分早く起きて取り組むのが良い。 (も

解像度を上げる #読書記録

表紙のインパクトで買った。 「解像度」という言葉はここ数年でよく聞くようになった。 社会人になってPCをよく触るようになったというのもあるし、ゲームに手を出してからは「画面解像度」なんて言葉も馴染みがある。 しかし、今回読んだ本で指す「解像度」とはもちろん物理的な意味では無く、思考や概念・アイデアを対象としている。 メッチャ簡単な例で言えば、 これは解像度が「低い」と判断される。 どれだけ痩せるのか?どのようにして痩せるのか?何月までに痩せたいのか?その言葉の裏にはどうい

【WBC】どっちが勝つか最後まで分からなかった決勝

2023年3月22日。 WBC決勝戦、日本対アメリカ。 初代・2代目王者である日本と、前回大会王者であるアメリカ。 アメリカが1次POOLをまさかの2位通過したことで、めぐりめぐってこの2国で野球世界一を争うことになった。 なんという巡り合わせだろうか。 当然この日は平日。現地観戦組でもなければ、会社が融通を効かせて休みにしてくれるわけでもない。 Twitterでは #WBC休暇 というトレンドが生まれ、MLB公式直々に会社に休み申請ができるようにフォーマットを用意してくれ

【WBC】「日本が勝つ」と知っていた準決勝

2023年3月21日。 WBC準決勝戦、日本対メキシコ。 祝日という最高のタイミングでありながら、朝から歯医者の予約が入っておりリアルタイム視聴ができなかった。(しかもただの検診の予定が、最悪な場所に虫歯ができていたことが判明し絶望のどん底) 自宅に帰って午後の時間を使って追っかけ視聴をするしか無い。 そう決意し、該当の配信をウォッチリストに事前に追加しておき、視聴開始までの過程で余計なネタバレを見ずに済むよう準備を整えた。 PS5ではPrime Videoが使えるので、

文字通りの"THE FIRST SLAM DUNK"

過去にSLAM DUNKを通っていないスポーツ漫画でこれを知らないヤツはいないだろう、と言っても過言では無い。 自分ももちろん知っている。作品の存在自体は。 だが、漫画を読んだことは一度も無かった。アニメも一切観たことが無かった。 作品自体を拒絶していたわけでは無い。 なんとなく、本当になんとなく、触れたことが無かった。 去年終わりくらいにキャスティングが発表されて、バッシングを受けたりしたニュースもまだ記憶に新しい。 もう一度念押ししておくと、「スラダンが嫌い」とか「バス

【WBC】1次ラウンドを終えて

WBC1次ラウンドを終えて、無事に準々決勝進出が決定。 侍ジャパンの活躍と快進撃を喜ぶとともに、心から称えたいと思う。 本記事はここまでの予選4試合を振り返り、日記を認める物である。 ※本記事では、アウトラインをnote AIアシスタントに作ってもらってみた。(見出し1~4の文章はAIが生成したものである) 他にも書きたいことがあれば別途追記するが、大枠に関しては自分が言いたいことを表現してくれていると判断し、そのまま採用することにする。 1. 力と技術、そして日本のプラ

「大切なひと」#映画にまつわる思い出

映画館という非日常空間、そこにさらに非日常的な時間、つまり夜中に行く楽しさがもっと広まると良いと思っている。 自分は神奈川県出身なので、映画を見るときはほぼ必ず海老名駅周辺に行っていた。 幼い頃はワーナーマイカルシネマズがあり、夏休みの度にポケモンだのドラえもんだのを見に行った。もちろん親に連れて行ってもらって。 子供向けの映画であっても熱中して鑑賞する母の顔を、上映中たまに見上げていたことを思い出す。 自分が小学校高学年になるころ、ビナウォークがオープンし、TOHOシ

note AIアシスタント 使い方下手クソ選手権

先日、栄えあるnote AIアシスタント(β)の利用申請が通り、機能が使えるようになった。 せっかくなのでこのAIアシスタントに、ゼルダの伝説にまつわる記事の切り口を提案してもらおうと考えた。 大雑把ではあるが、 幼少期のゼルダシリーズとの出会い 大人になって、ブレスオブザワイルドと出会った話 今年の新作が楽しみであるという話 …あたりを記事に盛り込みたいと考え、アシスタント君にinputしてみた。 待つこと1分程度、以下の出力が返ってきた。 どういうことだ…?

PVが1000に乗った

本アカウントで投稿を始めて2ヶ月強。 …「スキ」が1000を超えたなら結構すごいなと思うが、なにぶんPV数。 堂々と人に誇って良い数字か分からんけど、何であれ、継続した結果ここまできたので少し嬉しい。 日記にして19本、つぶやきにして42本。 (そしてこの日記は20本目。大変キリがよろしい。) 何かを思いついたらとにかく書き起こすように自らに課している。 最初は「つぶやき」を選んで書いてみる。 書いてるうちに、「これは文章膨らみそうだな」と感じたら日記のエディタに切り

藤村忠寿が31歳で水曜どうでしょうを始めた

彼は30代になってから始めた番組作りが楽しすぎて、当時は深夜2~3時まで会社にいることもザラだと言っていた。 対して今の自分は、ほぼ定時で仕事を終え、7時間の睡眠と翌朝の30分の運動時間を確保するために22時には床についている。 なんというか、健康を意識した無難な習慣になりつつある。 それを間違っているとは断じて思わないけど、睡眠度外視で何かに夢中になれていた当時の彼を、羨ましくも思っている。 そんな自分も今年31歳になるのだが、何か始めたいという勢いがついてきた。 本当

告別式に出席して

今週は身内に不幸があったため、告別式に出てきた。 かつて祖父母が亡くなったときは相当落ち込んだりもしたが、今回はそこまで辛い感情は無かった。 良くも悪くも、人間の感情は辛いことに「慣れる」ものなのだと実感した。 きっと、自分の心が壊れないようにするための自衛本能なのだろうか。 真言宗のお坊さんが式の終わりに話してくれたことが、今でも頭から離れない。 言っていることはそこまで特殊な内容では無いのだけど、ストンと腑に落ちる感覚がした。 お坊さんという立場の人がそう言うからなの