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バトルあり、ロマンスあり、サスペンスあり、コメディーありの総合エンタメ的ブログです。

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孤独死する夢を見て死期が近いと感じたのでブログ始めます

自己紹介 
こんにちは、ぱにおです。 まずは僕が何者なのかということですが、
 
そうですね。 いわゆる燃えるゴミなわけですね。 そんなゴミがなぜにブログを…? ゴミが人間として社会復帰を果たす過程をお見せするためです(予定(未定))。 「上手くいってから成功談を語るもんだろ」 「ブログ書く前に職を探せ」 などなど厳しい声が聞こえてきそうですが、ぱにおさんにも色々と事情があるでしょうし許してあげましょうよ。 『人にやさしく、自分にもやさしく』というモットーをお見せできたと

    • 二兎追うものは三兎目を得る!?

      美人副社長と清純系女子社員ハルカ、二人からアプローチをかけられた前回。 本当の愛とは何か。 果たしてどちらか一人を選ぶことだけが正しいのか。 二人ともを幸せにする道もあるんじゃないのか。 思い悩む僕が下した決断とは。 劇的結末が待ち受ける物語が今、始まる。 始まりません。すいません。 そもそも二人からアプローチなんかありません。 あるはずがあろうか、いや、ない。 そんなわけで、 『美人副社長とイク!社員感謝祭ドキドキセミナー』編 スタート。 希望者のみ参加の社内セ

      • ぱにおさんは告らせたい-ウルトラロマンティック-

        風俗レポのブログを両親に見つけられ、人としての在り方を渾々と説かれる夢を見ました。 どうもご機嫌よう、ぱにおです。 辛くもクビを免れた前回。 中途おじ事変を乗り越え、ひと回り強くな……るわけもなく、むしろクビを間近に感じてしまったせいで、必要以上に自分の仕事ぶりを不安視してしまうようになっていた。 不安だから業務に必要以上に時間をかけてしまう。 「時間かけすぎ…要領悪いな、こいつ…」と思われてないかと更に不安に。 スーパーナイーブセンチメンタルメンヘラアラサーな僕は不必要

        • 職を転じてクビとなる!?

          前回、社内で壮大な立志伝を展開すべく第一歩を踏み出そうとするも不発となった僕。 二の矢三の矢を弓にかけては外し、かけては外しをしていると、入社して1週間が経っていた。 何の進展もなし。停滞。 もちろん戦略的停滞である。もちろん。 2年9ヶ月ものブランクは余りにも大きく、衰退しきった脳がオーバーヒートを起こす日々であった。 赤ちゃんビジネスマンなので帰社時間には知恵熱が出ている毎日。 そんな朦朧とした意識下ではちょっとエッチな女副社長へのばぶ欲は高まざるをえない。 あぁ〜〜

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        • ぱにお立志伝
          4本
        • 童貞風俗奮闘記
          2本
        • 童貞恋愛奮闘記
          4本

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          職を転じて福となす

          転職した。 大学卒業後、5年間勤めた広告代理店を営業が嫌で辞めてからちょうど2年と9ヶ月。 何がちょうどか知らんが2年と9ヶ月。 失業保険でアイドルとチェキを撮る時とコンカフェに行く時以外は実家の子供部屋に籠って過ごした2年9ヶ月。 この歳月ですっかり粗大ゴミと化し…いや、存在は矮小なので矮小ゴミと化し……いやいや、地元では「燃やすゴミ」の呼称が「燃やすしかないゴミ」と変わったので「燃やすしかない矮小ゴミ」と化したわけだ。 燃やすしかない矮小ゴミ。 なんとキャッチ

          職を転じて福となす

          初めての料亭

          最近、最も心に刺さった言葉は 「風俗にオシャレして行くようになったら人生終わり」 こんにちは、ぱにおです。 ちなみに僕の人生は終わりらしい。 僕の人生の転機は以下の3つと言えるでしょう。
 
 
今回は3つ目の転機のお話。 みんな大好き風俗のお話です。 大学のクラブで風紀委員を務めた僕がよもやこんなブログを書くことになるとは思いもしなんだ。 ちなみに風紀委員の活動はクラブ内で男女が良い感じになっていたら一早く嗅ぎつけ、ただただザワザワするというもの。 そんな真摯に風紀を正

          初めての料亭

          (彼女に振られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          役に立ちません。 その日の嬢にガチ恋してしまったことも絶対に役に立ちません。ただの恥です。 こんにちは、ぱにおです。 アラサーにしてめでたく初めての彼女ができた僕でしたが、その後はいかに… 『ぱにお逃げ恥ストーリー 後々編』人生初の彼女ができ、ウッキウキで浮き足立ちまくり帰路でLINEがきた。 「家に着いたら電話できます?」 極限に自信のない僕は「冷静に考え直したらあなたと付き合うなんてありえなかった。付き合う話はなしで。」と言われるんじゃないかとメッソメソで半泣き帰路に

          (彼女に振られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          (女の子に飲みの誘いを花粉症を理由に断られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          役に立ちません。 花粉症つらいよね。わかるわかる。 仕方ないよね、本当に仕方ない、うんうんうん、、うん、、、 こんにちは、ぱにおです。 大好評『ぱにお逃げ恥ストーリー』シリーズも後編です。 前回はドラマならエンディング曲が流れ出しグワ〜っと盛り上がりを見せ、次回はどうなるんや!?と期待つのる感じで終わっていましたが、続きはいかに… 『ぱにお逃げ恥ストーリー 後編』YちゃんからのLINEに気持ちを抑えられず、ネカフェを飛び出した僕。 勢いでYちゃんのマンションに向かって歩い

          (女の子に飲みの誘いを花粉症を理由に断られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          (終電を捨てたものの女の子には帰られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          役に立ちません。 役に立ったことはありません。 役に立つわけがありません。 こんにちは、ぱにおです。 それでは前回の続き、アラサー童貞甘じょっぱ恋物語です。 『ぱにお逃げ恥ストーリー 中編』ランチ→ネコカフェ→カラオケと初回にしてはガッツリデートを経て、夜ご飯も一緒に食べたいと言われ、あまりの展開に戸惑う僕。 Yちゃんの最寄りの京都駅付近で食べることに。 移動の電車の中では「え?え?これが脈ありというやつ…?」と鼓動が高まる。 初めての連続の動揺、何より話のネタの少なさで

          (終電を捨てたものの女の子には帰られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          (女の子との食事が早め解散になり)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ

          役に立ちません。 役に立つわけがありません。 こんにちは、ぱにおです。 こんな僕にも彼女がいたことがあります。 マッチングアプリを頑張った末にできた彼女。 会った瞬間に「この後に美容室を予約してるから1時間しかいれません」と言われた女の子だったり、「カレーの仕込みがあるから」と早め解散された女の子だったり、様々なかけがえのない出会いもありました。 全ての出会いに意味があったのかどうかは知らないけど、それらを経て手に入れたひと時の幸せ……幸せ…と呼べるほどのものではなかったか

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          しょっぱいペロペロキャンディ

          皆さんはしょっぱいペロペロキャンディを舐めたことありますか? 僕はあります。 こんにちは、ぱにおです。 分かり手の方はもうお気付きかと思いますが、そうです、また飛田新地のお話です。 過去の風俗エピソードを今さらブログに書いているのには深い理由があります。多分。 飛田新地では終わるとペロペロキャンディをもらえます。 かの地ではペロペロキャンディは戦場から帰還した戦士の証なのです。 甘いひと時の余韻をキャンディの甘さとともに味わうのが戦士の嗜み。 ただ、人によっては甘くない時

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