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生きる意味ってなんだろう? この世に誕生し、 いつかはこの世を去る。 その何年、何十年、一生をかけ、 私たちは何のために生きているのでしょうか? 生きる意味 それを自分によく問うてきた。 10代、20代、30代、40代…… 解を探しに、時空を旅する。 正解を掴むことができなくて、 思い巡らす…… 何のために生きているか? 生きることの意味って? 夢や希望、 目的に向かっている時には、 このために生きている! そう感じられるけど…… 夢や希望も
私はまだ 自分が行き慣れた限られた場所しか 行くことができません。 車椅子で迷惑をかけるのがこわいからです。 でも、 この度、私に魔法のことばができました。 その言葉は、 「おたがいさま」。 「おたがいさま」の魔法にかかったのか、 「おたがいさま」の魔法を使えるようになったのか、 どちらかはわかりませんが、 気持ちがとても軽くなって外出へのこわさが減りました。 それは、 下の記事にコメントを下さった方々の 温かい言葉のおかげです。 コメントをくださった皆様 どうも
長いこと、本がうまく読めなかった。 頭が、壊れてしまったから。 それは、15歳のときのことだった。 文字が読めるようになりたかった。 必要な情報を得たり、広い世界を 知りたかったから。 一生懸命、本が読めるようになろうと思い、 簡単な本から読んだ。 詩の本もよく読んだ。 短い文だったら、 なんとか意味を追うことができたのだ。 それでも、黙読だとあまり頭に入ってこないから、何度も何度も、音読した。 谷川俊太郎さんの詩が、特に好きだった。 深く心が傷ついて
ある所に、雨の妖精さんがいました 彼女は雲の上に座りながら ぼんやりと浮かない顔をしています 心配になった雲の妖精さんが 彼女の顔を見上げながら聞きました 「雨の妖精さん、どうしたの? 浮かない顔をしているね」 雨の妖精さんは、椅子だと思っていた雲が 雲の妖精さんだった事と、急に声をかけられた事で 少し驚きましたが、おもむろに口を開きました 「あのね、わたし、嫌われてるみたいなの。。」 雲の妖精さんは驚きました 「え!?そうなの!? 誰が、そんなひどい事をするん
心が辛い時に、同じようなところで同じような出来事でぐるぐるしてるのって苦しいよね。手放してしまえば楽なのにって。心は自由よ。 https://ameblo.jp/kaedemashiro/entry-12694684527.html
友人からのLINE いつも子供の愚痴 がんばりやさんのあなたは 本当に優秀で何をさせても大丈夫 そして美人 非の打ち所がない人なのに 子供の気持ちを切り捨ててばかりで 私は彼女の子供がかわいそうになる 障害があっても 子供には可能性がある 親がそう思わなければ 子供はどうやって 長い人生を過ごすの? あなたのように生きられなくても 違った世界を見せてくれるかも いろんな初体験をさせてくれるかも 障害があってもなくても あなたの娘じゃない? そんなに悪く言わないであげて 私
シュワシュワ〜。 グラスの中に 広がっていく泡。 それを見つめる キミの瞳にも、 果てしない銀河。 そこに明るい未来が 見えてきそう。 このまま二人で 宇宙旅行しよっか。 【俳句から10行詩 その3】 俳句大会を盛り上げるために、 思いつきで始めた、 俳句から10行詩です。 ソーダ水グラスの中の銀河かな アッシュさんの俳句です。 投票はこちらから、どうぞ。他のステキな俳句は、こちらから。
夏になると必ずむかしは江ノ電に乗って 江の島水族館まででかけていた。 クラゲをみるためだけに。 あの頃そうとう時間に余裕が あったんだなって自分のことだけど ちょっとうらやましくなる。 心を病んでいた時は時間だけは たっぷりあったのだ。 そして夏はクラゲが似合うと思っていた。 季語だからとかじゃなくて。 春はあけぼのみたいな感じで。 理由は、むかし好きだったギターデュオ ゴンチチのチチ松村さんがぼくの師匠は 「クラゲです」と、いつかライブで おっし
あなたは 愛の受信器であり あなたは 愛の発信機である。 あなたが ここに 存在している それが その証なの❤️ あなたが 生きているだけで 愛を 受け取っているし 愛を 与えているの。 💖*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*💖 2020/12/26 コメントありがとうございます😊💖 少しず〜つ お返事していきますね〜✨ #ポエム #愛の詩 #詩 #写真 #宇宙からのメッセージ #宇宙愛のメッセージ #スピリ
仕事入るまでは記事を書き続けようかしら 現場に出て処理が終わり報告書を上げれば まぁそれほど忙しい身ではない もしこれ1日仕事が入らないと 一体いくつ記事が上がるかな 1000文字程度をベースにしてね ただネタがあるわけじゃないから なんとなく読んだ記事に関する思い 肯定するわけでもなく 否定するわけでもなく なんとなく俺の考えかな 「生きる意味」 というのは哲学的な話になるからね あまり俺自身は自分に求める事はない 身体が動き酸素を吸おうとしてる状態で もう生きる権
あっちにぶつかり こっちに戻り それぞれが調和を保ち 綺麗な模様を描いている どれひとつ流れに逆らうことなく 全ては下流へと流れる あっちにぶつかり こっちに戻り それぞれの思いは繋がり 優しい世界を生んでいる どれひとつ流れに逆らうことなく 全ては今を生きている
糸と糸がもつれることもなく、格子状に つむがれて。 そこにいくつかのしずくが、水玉模様みたいに 浮かんでいた。 垣根と垣根のぽっかりとした空間に、蜘蛛の巣が とてつもなく広がって。 そこにいたのは、黄緑色と黒の、横縞の蜘蛛で。 調べてみるとジョロウグモだった。 おとなりのお宅との境だったので、いやかなと 思って、その巣を払ってしまおうと思った けれどあんまりよくできていたので、その ままにしておいた。 ちらっと見ると、その巣にはもうすでに 戦利品らしきものがひっかか
音楽を聴きながら書いたので 流しながら読んで頂ければ雰囲気出ます 背中を押させてほしい瞬間がある だけどそれは可哀想だと 弱いものが哀愁を漂わせるようなものを 見ていて同情するものではない 昔、共同で入る現場があって そこで別の親方にどやされている子がいて 物凄い人格否定のような言われよう 別にどんくさくもないとおもったけど 親方さんは手際は確かに良い 散々どやされて泣いていた 親方さんと離れた時 俺と仲間は寄り添って言葉をかける 可愛そうだったからね 「気にすること
すべてを なげだしそうになる そんな闇(よる)に のみこまれるとき 生きることへの 情熱をなくすとき こころもからだも 迷子になる くるしみ かなしみ いたみ それは自分の頭が つくりだすもの? すべてはわたしたちがつくる まぼろし? そんな闇(よる)を かかえたまま 雨あがりの朝 森をあるく 静謐(せいひつ)な空気と 雨粒をまとう 葉っぱたち はりつめていた きもちも からだも 一歩一歩 ほぐれていく ひと息ごとに ゆるんでいく そしてふっと 森の空気と とけあったと