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「力」というもの

今回のロシアのウクライナ侵攻について。

私自身が、人間の「対話」という部分や「理性」といった部分を根底では信じていたんだな、ということを自覚することになりました。

ここまで「力」を前面に押し出された事象を見せられた時に、非常にショックを受けている自分に気づいたわけです。結局「力」が強いものの振る舞いには何も声は届かないのだろうか?

少し前の電車内で、喫煙者に注意をしてボコボコにされた学生の話を思い出しました。

もし喫煙者が、核を持っていたら、国連で常任理事国になっていたら、圧倒的な機械化部隊を持っていたら・・・。もはや何ができるのだろうか?

時間が経ってきて「ロシア軍側も士気が低いのではないか」といった情報も出てきています。

さて、私には何ができるのだろう。

少なくともこのモヤモヤとした不安ややるせない気持ちを家族と共有するところからだろうか。


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