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MP075_1人の時間を急遽もらえたらやりたいこと

子どもを産んでから1人になれる時間はあまりない。

けれども、夫や両親が子どもたちを見てくれることになり、ふと1人の時間ができることがある。

そんな時に何をしたいかのメモ。

とにかく眠る

寝すぎにならない程度に寝たい。
コロナになる前であれば、密かにおすすめの場所、それは電車。できれば各駅停車のローカル線とかがおすすめ。

乗り物は揺らぎがあるから眠りやすい。また、ふと起きた時に窓から見える街並みがなんだかいい感じ。眠りとお出かけの融合。

熟睡してしまうと支障があるから、程よく寝るには電車が私にはいい。
(電車に乗るまでが面倒くさいけどね)

スイーツ店に行く

1人で集中して食事をすることがなかなかない。
毎日食べたか食べてないかわからない、お腹は減るから物を口に運ぶけど、味わうことなんてない。

だから、スイーツ店に行く。
スイーツは見た目がとにかく可愛い。
目も口も両方とも満足できるから、スイーツを食べたい。

また、糖分独特の、あの脳がフワーッとなる感じ。
気分がいい。

サウナ

子どもが中学生くらいになったら、サウナを一緒に楽しめるのだろうか。
私自身も、興味本位でサウナには小学生くらいから入っていたが、楽しんでいた感じではない。

大人に憧れる感じ。
暑い部屋に何分も入ってはいられなかった。

子どもと銭湯に行っても、私だけもちろん長時間サウナに入ることはできない。だから、1人の時はここぞとばかりに向かう。

何もせずに空を仰ぐ

家のリビングで寝転がって、窓から見える空を眺める。
何もしない無音の時間。

何かしたくなるのだけれども、何をしようと考えるのも疲れる時は、空を仰ぐ。
気が向いたら好きな漫画を読む。

この時間が癒される。

映画館に行く

子どもが小さいうちは、何かを途切れさせずにすることが難しい。
本を読んでいても、食べていても、寝ていても、どんな時途中で途切れる。

映画館で、誰にも邪魔をされず、大好きなキャラメルポップコーンを、ストーリーが始まる前にすでに半分以上食べてしまいスタートしたい。

映画に集中して、感情移入とかしたい。

感動して涙を流したい。

大まかな方向性を確認する

年末年始、やりたいことを書いているが、すぐに忘れている。

気付いたら、今年ももう9月、2022年はあと4ヶ月ほどで終わるなんで・・・。

子どもが生まれてから、特に日々、1ヶ月、1年のスピードが早すぎる。

私は、「いつまでにこれを絶対やらないといけない!」ということを特に持てていない。

それが不安で年末年始、毎年自分の方針を書いているのだが、それを達成するための月次、日次タスクは全然達成できないから、やめた。

大まかな方向性だけ確認して、そこに向かえていることを自分が感じれたのであればOKと思っている。

最近「これがしたい!これがほしい!」という【欲】があまりない。

その分、楽なのかもしれないが、もうちょっとその【欲】を持ちたいという【欲】がある。

今1人になったらやりたいことは、急遽時間ができても気軽にできる内容になっている。

その基準で気軽にできる未経験のことを体験してみたい。

次は、それを書いてみよう。





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