19. Hanging out.
この表現は、「ぶらぶらしてる」という表現ではあるが、「別に何もしていない」「暇してる」というニュアンスの表現である。
実際に聞こえる発音は「ハギン-ナウト」。
ほぼ「ハギン‐ナウ」しか聞こえない。
What are you up to? の表現と一緒に覚えるのが覚えやすいと思う。
ばったりと友人に会う
友人:Hey what’s up? (へ~い、何か変わったことあった?)
私:Not much(いや、別にないよ)
友人:What are you up to?(今、何してるの?)
私:Just hanging out.
(ただ、ぶらついてるだけ/友達と遊んでる)
といった具合に使う。
この会話パターンも頻繁に使う。
このやり取り自体は、相手が何をしていようが、別に本気で知りたいと思ているわけではなく、一種の社交辞令というか人とばったり会った時に交わすルーティンと思ってい頂いていい。
「hang」という単語を単語帳だけで調べて意味を知っていると「ぶら下がっている」というイメージが前面に出されてしまうが、実際に使われるのは、熟語が多い。
会話では、難しい単語が単体で出てくるよりも、簡単な単語で組み合わされた熟語がたくさん使われている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?