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毎日が 葛藤の日々


1年前から 体が だんだんと 動けなくなってきています 。
今のところに引っ越してきてからこの春で 3年目に 入ろうと する中にあって だんだんと 頚椎からくる しびれや 動くことが 難しくなってきているために 精神的・ 肉体的に 不快感 が出ており毎日が そのことに よっての 戦い が あります。
 例えば  精神的には 自分で 散歩に出る にしても 車椅子を 操作して  動かすことが難しいがために 気晴らしが できなくなって いることや 肉体的にも 体 の痛み による 不快感 が現れてきて すぐに 感情が 露わに なりがちで 気持ちを 抑えられなくなって しまい 不快な 気分 で 感情との葛藤を抱えながら1日1日 を送って いる のが 今の私です。

そして まさかこの歳になってまで 実際には 身体が弱くなり神経的にも悪くなっているはずなのにだんだんと 衰えて くるはずのものが変わらない。

 人間本来の欲望として溜まってくるものを処理しなければ いけない にもかかわらず 1年 半 ほど 前から 体が 動かなくなった ために 自分の力では どうすることもできません。
  周期的に 不快感 に よる 欲望 が 現れてきては 身体的 要求として現れ 我慢を しなければ ならないことから 今の自分の 苦しみとなっています。
 
 今、 私の 年齢と 体の具合 から考えてみても 不思議なくらいです。 そして 今の私 自身は、疲れ笑顔が失われることも多々あり、自分の置かれている立場を考えあきらめるしかないんだと自分を抑えるのに精一杯です。
最近では、その鬱憤が多くなってきて逃げだしたいと弱気な自分です。まぁ自分にかせられた人生だとは思うのですが日々そんな葛藤と不快感とで戦っている 現状があります。
できる限り 頑張って 周囲に 迷惑をかけないように 心がけ 笑顔を絶やすことなく 生活を 続けていきたい。
 頑張れるところまで 頑張りたいと 願う今日この 頃 です。


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脳性小児麻痺で重度障害者
けど健常者と変わらぬ人生を刻ませてもらった
恋愛、結婚、社会活動、事業活動家、メディア出演、当時県知事との対談
その行動力、失敗と成功、喜びと葛藤、仲間、同志、
愛情、親子と家族、宗教と思想、要介護者と介護支援者
健常者との駆け引き、
この生身のまま
68年間、身動きできない体でこの定点より世の中を観察してきた自信はある。その光と影のバランスは均等にとれてるのだろうか?
これまで誰かのお役にたっただろうか?
今でも誰かの力になれるだろうか?誰かのそばにおれるだろうか?
まだまだ、おさらばは早いよな。
さかもとあっちゃんの想いを聞いてほしい!



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