【一日一問】あなたは『どう映って』いるのか

みなさんこんばんは。Grounding Lifeの長谷川由香です。

2020年はスタートして以来、毎日書いているNote。去年はブログをスタートしても今一つ『自分がやりたい』という感覚になれていなかったのですが、今年は『自分の中にあるものを気軽に、ありのままに出してみる』と決めたので継続しています。

内なる声に日頃から耳を傾け、言語に置き換えて表現するー。そうすることで自分の内側に意識が向きやすくなり、場合によっては『必要な方』に何かが届くことがあります。

今はそれでいい、と思っているところです。

ママのブログは『深すぎるんだよね』という一言

昨夜は小学5年生の娘と二人、少しだけ夜更かしをしていました。

私の髪を結いながら、娘がいったのがこの一言。

『ママのブログは、深すぎるんだよ。なんかズサッとくるって感じ』

特にこういうタイトルは『心臓に突き刺さる感じ』があるらしいのです。娘ならでは、の感覚で、何の偏見もなくストレートに読んでいるんだな、と嬉しくなりました。

ママは『プロフェッショナル』という空気が出ている

これもまた面白かったのですが、こんなことも言われたのです。

『ママさ、私の習い事とか来るじゃない？その時　❝私は何らかのプロフェッショナルです❞　という空気出ているんだよねー。ズシンという感じ。』

これはまさに、私が無自覚で放っている何か『空気』のようなものなのかもしれません。印象やインパクト、という表現が近いです。

内心は『慣れない習い事のお迎えにソワソワ』しているのに、見た感じは『謎なプロフェッショナル感』が出ているという…本当に面白いですね。

これ、フィードバックしてもらって初めて気が付くことでもあります。

自分のインパクトに『自覚的』である事

あなたは、世界からどのように見ているのでしょうか。

落ち着きがない、不安定、自信にあふれている、万能、意志が強い、かわいらしい…色んな表現があると思いますが、その『インパクト』は人間関係含め普段の生活に大きな影響を与えています。

なので『自分のインパクトに自覚的』であることはとても重要で、放ちたいインパクトを意識しておくことも大切なのです。

私は『強さ』よりも『自然』『豊かさ』を放っていたい。何かができる！何かを私にさせてくれ！というインパクトよりも『そのままでＯＫ』『何も欠けていない』という空気が出ると、人生の目的も前に進みやすくなると感じています。

今日の設問

子供のフィードバックは純粋で的確です。身近なお子さんに『私はどんな風に見えているの？』と尋ねると思いがけない声が聴けるかもしれません。

同時にこちらも大切です。今日の設問：

あなたは、どんなインパクトを放ちたいと思っていますか？