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【一日一問】自分の感情を知る_私はどんな時に悲しみを感じるのか

みなさん、こんばんは。Grounding Lifeの長谷川です。

今日は21時より『Grounding Salon』というオンラインサロンを開催していました。2020年になって1月から毎月開催しています。定期的な場ではありますが、参加は自由に『必要なタイミングで』としており、毎回顔ぶれが変わっていく豊かさがあります。

今月もとても豊かな時間が流れていきました。

何が本当に大切なのかを意識する

こういう場創りや新しい関係性を創っていく時に私が大切にしているのは『何を成し遂げたいか』という事よりも『何を一番大切な価値観とするか』という事です。

サロンは手段の一つ。

一番大切なのは、私の場合『人と人はつながりあって生きることができる』という実感を人生の中で持つ、ということです。

それを叶えることができるなら、サロンでもコーチングでもワークショップでも何でもいいのです。

根底の価値観を揺るがさずにいる、ということに常に意識を持っています。

問う事から『自分を知っている』という状態は始まる

このサロンでは、人生を『リーダーシップをもって生きる』方が集まり、日々感じていることや毎月のチャレンジを共有し、次の1か月に繋げる宣言をしていきます。

宣言をことばにする上で大切にしているのは『問い』に応えながら自分の内側を深めていく、という事です。

今日は、参加者の方からも『今この瞬間の問い』を出していただき、それぞれの問いに応えていきました。

その問いの中に『生きるとは何か』という問いがありました。

安心安全な場だからこそ、自由に言葉に出し、語り合い、フィードバックしあえる。それを参加者全員が『ありのままの自分』で行っている様子を見て、私は『本当に大切にしている想いを体現できている場になっているな』と強く確信しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日の問い

コーチングやオンラインサロンのような場で、

『問いながら自分を深めていく』ということをするたびに

『自分を深く知っている、という事は強さ』だと感じます。

いかなる感情でも、それが自分のものだとわかり、受け入れる。

そこから『本当のエネルギー』は生まれていくのだと思います。

私はどんな時に悲しみを感じるのか。それはいつから始まっているか。

私は『一人』を感じる、感じさせられるときに悲しい。私が思いを込めて考え付いたものを、いとも簡単に真似されると悲しい。そこに『私に対する思いやり』がまるでない、と感じるから。それは小学2年生のころから始まっている自覚があります。そういう自分を知っている。そのことに不思議と安心もあります。悲しみを感じる自分は、私という『豊かさ』の一部だから。



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