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一文無しで飛び出して起業、グルーバーレザーを立ち上げました。

はじめまして、グルーバーレザーの徳永直孝と申します。
2017年4月に相棒の原山純一を連れて革職人として独立。

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現在は

・商品製作の職人
・新商品の構造、デザインを手掛ける
・OEMの製作営業、デザイン等全般
など作り手としての動きがほとんどを締めている状況です。
仕事が趣味になってしまい、というか趣味が仕事になったというのも正解ですかね。

仕事以外の趣味としてはスポーツ全般好きでしたが、今は全くしません(;'∀')
スケート、スノーボード、バス釣り、へら釣り、海釣り、バイク、バンド……。といろいろ手を出しては深く入り込まないような感じです。

前職は?

・現場代理人→ 喧嘩してやめる(ダサッ!)
・トラックの整備士→ なぜか辞めてしまった(;'∀')
・現場代理人→ 原山純一と出会う
・家具職人→ 同時期に趣味で革を始める
・アメカジアパレルメーカー→ ブランド内にある革部門

中々会社を辞めています(笑)
人生のほとんどが働かなくてはいけないと思っていたので、とにかく27歳までに落ち着くことを決めて、ここ違うな?と思ったらすぐやめるスイッチに切り替えてましたね(;'∀')

多くの人が
・人生で自分に合う仕事を見つけたい!
・とりあえずの仕事をして、プライベートを楽しく過ごそう

など考えといると思いますが

その中でも人生をそこに掛けると決めたのが、アメカジブランド内にある革
工房での仕事でした。
入社した次の年には長野オリンピック会場であるMウェーブでのイベントを行うなど、そこでの刺激は今でも基本となっていることが多いですね。

ちょっといろいろあり……退社(;'∀')
 「また喧嘩? いや相手が大きすぎて無理でした(-_-;)」

全く蓄えもない状態で二人で退社したわけですが、最初はそりゃ大変(~_~;)

この辺りは今後話せる時が来たらにしましょう。

最初は実家の二階から

突然退社したわけですからそうなりますわね(;'∀')
作る技術はあっても起業するとなると別世界!
自分は職人
それであれば誰かを頼るしかない
とにかく電話できるところに電話して力を貸してもらえるように頼み込みましたね

僕も原山君も家庭もあり子供もいる!

まずは一人の本気から始まる‼

原山君にも「一年は泥水をすする気でいてくれ」と言ってましてね

とにかく最初はお金に変えなきゃいけないと必死の毎日で一年間はひたすらクラフトフェアにでたり、取扱先に営業を掛けたりと駆けずり回る毎日

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写真が初出店の軽井沢
売上5万円(^-^;
その次も、次も5万から8万を行ったり来たり
そりゃ!バイトもするわ!

そんなとこから始まって
以下割愛させていただきます。


2017年11月3日に長野市篠ノ井にグルーバーレザー1号店を開き

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2018年に戸倉上山田にOEM専門工房を開き、

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その後2021年1月に千曲市稲荷山に移転オープン

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クラフトフェアからの活動は今後じっくりとやっていきたいと思います。

職人の挑戦! 一人の本気が道を変えていく!そう願い今後も活動していきますので、是非フォローをお願い致します。

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