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【ライラン完走】66日間を振り返っての分析

66日ライティング×ランニングを走り切りました。

もともと毎日投稿の習慣はそれなりに身に付いていたので、最後まで食らいつける自信はあったのですが、終わってみると結構苦戦したな、と。

途中の体調不良で、下書きのストックを全ロストしたのが痛手でしたね。

でもいざ終わってみると、やはりと言うか。
先に走り終えた諸先輩方の例に漏れず、淡々としたもので。

よし、終わったから分析、はじめっか」ぐらいの、プチ狂気。

というわけで今回は、いくつかのランキングを作成して66日間の更新を振り返ってみます。




投稿に関するあれこれ


66記事中63記事が午前中までに投稿。
「本日の読書」の文字数とスキ率について。
文字数は1000文字をベースに±25%の範囲。
スキ率は7.00ぐらいがボリュームゾーン。
一般記事の文字数とスキ率について。
文字数は1500文字ぐらいが多い。
スキ率は平均で、9.00ぐらい。
2000文字を超えた途端に評価が下がる。


ビュー数ランキング


ビューの数だけを見ることで、「読んでもらいやすいテーマ」が分かります。
これはおおむね誰が書いても共通なハズなので、参考になれば。


【一位】「ノートマンダラ」を作ったら、未来のサイトマップになった。

66記事の中で、もっとも読まれたのがコチラ。
ヤスさんの提案で、ノートマンダラがちょっとしたブームになっていたのも追い風になったのかも。
2ヶ月前の記事だけど、今もここから選んで記事を書いています。

【二位】「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

「読んでほしい」ではなく「読んでほしくない」という理由で有料にしてみたらどうか、と提案してみました。
「有料」に関する記事は、よく読まれる傾向にあります。
やはりそれだけ関心が高いのでしょうね。

【三位】有料記事について、矛盾を感じてしまったので。

コチラも同じテーマの記事。
自分の「有料」に対するポリシーを初めて示しました。
「皆の役に立つ記事を有料にする」という "常識" に、アンチテーゼを突き付けてみたかった。


スキ率ランキング


私は記事の分析に「スキ率」という指標を用います。
現在は有料記事となっていますが、詳細はコチラの記事を。


【一位】私が書籍を「全文」読んでいるワケ

多分、歴代の全記事の中でも一番の、圧倒的なスキ率。
私としては、最も強く主張したい記事が一番良い反応をいただけたので、こんなに嬉しいことはないですね。
この記事で、本を全文読む人が増えていると良いな。

【二位】夫婦で本を読んでいます。

第二位も読書についての記事。
妻の読書については、ここで初めて書きました。
普段あまり書かない「メリット羅列系」だけど、意外と気に入ってもらえることが分かった。

【三位】どうしてこの人、note辞めちゃったんだろう。

昨日の記事。
noteを始めたての頃、「noteを続けるには」というテーマのKindleをよく読んでいて、そのときのモヤモヤを文章にしてみた。
いつか書こう、とずっと思っていたので、ライランにねじ込ませることができて良かった。



「本日の読書」ビュー数ランキング


「本日の読書」はタイトルを極力分かりやすく付けているので、
ビュー数は単純に「テーマの世間的な関心度」を表していると考えます。


【一位】本日の読書 #047 「わかりやすい文章」

やっぱり人気があるのは「文章」に関するもの。
ほとんどのクリエイターに関係があるから、当然といえば当然。
これはタイトルのド直球さが良かったかな。

【二位】本日の読書 #046 「テーマ主導で書く」

タイトルが「テーマ主導」だけだと読まれなかったと思う。
「書く」が入っているかどうかで当事者感が変わってくる。
タイトル付けは奥が深い。

【三位】本日の読書 #035 「分人」

これは何でこんなに読まれたのか分からない。
聞き慣れない言葉だからだろうか。


まとめと御礼


今回は「ライラン」を走り切ったので、分析を行ってみました。
ビュー数、スキ数、スキ率、そして文字数について全記事のデータをExcelにまとめたので、今後の発信活動に大いに活かせそうです。

ヤスさん、楽しい企画をありがとうございました。

そして、沿道から応援していただいた皆さまにも感謝です。
皆さまのおかげで、無事に走り切ることができました。


ありがとうございました!


ちなみに「第二回のお知らせ」がありましたので、紹介しておきます。

ぜひチェックしてみてくださいね!
参加条件は下記の通り。

66日ライティング×ランニング《シーズン2》
・6/27から8/31の66日間、毎日記事を投稿
・つぶやきOK。字数制限なし
・1日でも書けなければマガジンから即追放
・「#66日ライラン」を記事に付ける
・66日ライランマガジンに記事を追加する
・途中参加不可
・参加無料
※ヤスのメンバーシップ「放課後ライティング倶楽部」に入ってなくてもOK

上記記事より引用。


さて今後についてですが。
私は、しばらくは、自分自身の世界観づくりに邁進まいしんしたいと思います。

いろいろやりたいこともあるので!

皆さま改めて今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、また。


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