GRID公式note

株式会社グリッドの公式noteです。 グリッドはAI技術で社会インフラの最適化を目指し…

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株式会社グリッドの公式noteです。 グリッドはAI技術で社会インフラの最適化を目指しています! 人事グループが、メンバー ・カルチャー ・採用情報など グリッドの魅力を発信していきます。 /https://gridpredict.jp/

マガジン

  • GRIDのお仕事

    GRIDではどんな仕事をしているの?社員インタビューを通して聞いていきます!

  • GRIDの夢ノート

    GRIDが描く未来の社会、その夢のお話をお届けします! #脱炭酸社会 #数理最適化 #社会インフラDX

  • GRIDのコミュニティ

    GRIDのメンバーはどんな組織を作っているか、その様子をチラ見せします!

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私たちがGRIDです!

より良い未来のために、社会を変えたい テクノロジーの力で誰も成し得なかった未来を切り拓きたい 停滞した 社会でブレイクスルーを起こす当事者になりたい GRIDは、そんな想いを持った仲間と共に アルゴリズムとテクノロジーの力で、 未来の社会を支えるインフラを新たに創造していきます。

    • GRIDの仕事[システム開発エンジニア02]

      システム開発部で主にバックエンドの開発を担当しています。アプリ開発では、各種データやシミュレータの実行状況、その計算結果を、ユーザーが使いやすいように画面表示する必要がありますが、その画面開発において、画面側に必要なデータを適切な場所から取ってくるといった、アプリの裏側で動作している部分を設計する役割を担っています。 今は配船計画関連のプロジェクト3つをメインに担当しています。過去には製造業や交通系の案件にも携わっていました。また自社のSaaSサービスの開発にも参加しています

      • エンジニアリング部長が語る「GRIDのエンジニア向けスキルアップ支援」

        部長の役目は様々なものがありますが、最近は、エンジニア全体の技術の底上げやキャリアプランの構築、スキルマネジメントに特に力を入れています。どんな取り組みをすれば、当社エンジニアのスキルが向上されるか、悩む毎日です。技術研修や輪読会、tipsの共有、大学教授のレクチャー、学会参加などによる学習もありますし、フィードバックを通して成長を促進させる取り組みもしています。 プログラミングスキル向上の一環として、競技プログラミングに社員で参加することもありますが、そのための社内勉強会を

        • 競技プログラマーもイキイキと働ける職場GRIDの魅力

          企業・学校対抗プログラミングコンテストPG BATTLE 2023において、株式会社グリッドは6位(188チーム中)の好成績を収めました。さらに個人賞(企業の部 マシュマロ10位)も獲得しました。詳しい結果はこちら。本ニュースでは、今回のコンテストに出場したGRIDメンバーのインタビューを紹介します! N: AIの中でも特に最適化を推しているということに惹かれ、また、競技プログラミングを活かせると思い、話を伺いました。 Y: インフラ業界に精通していたわけでなはないです

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        記事

          GRIDの仕事[データサイエンティスト編]

          2021年の6月1日にデータサイエンティスト枠で入社しました。社員紹介採用制度(リファラル採用)で入社しました。 前々職になりますが、メーカーのエンジン整備工場の生産技術に関する部署で働いた時の先輩が、今グリッドの社員です。その後、メーカーからIT系サービス会社に転職したのですが、当時、これまでやってきた機械とデータサイエンスの両方を活かせることをやりたいなと思っていました。グリッドはそのどちらも出来ますし、社会インフラをテーマとしている点に惹かれました。 最初に、九電工様

          GRIDの仕事[データサイエンティスト編]

          GRIDの仕事[プロジェクトマネージャー編]

          こんにちは。2年ほど前からグリッドでプロジェクトマネージャーとして働いています。今は「システムコンサルティング」グループでリーダーもやっています。 前職では、大手のSIer会社でプロジェクトマネジメントを担当していました。主にB to Bの業務効率化案件を多く担当していました。お客様の現場課題をヒアリングし、テクノロジーを使ってどのようなソリューションが提供できるかを考え、形にする仕事ですね。外注先のエンジニアまで含めて100人弱が参加するプロジェクトをリードした経験もありま

          GRIDの仕事[プロジェクトマネージャー編]

          GRIDの仕事[情報システム編]

          良質なサービスを目指してグリッドのインフラを守る グリッドの社内インフラの守護神である情報システムの日々の取り組みについて伺いました!今回は、担当者(Iさん)と代表の曽我部、CTOの沼尻も参加した対談形式でお届けします!! Iさん:「業務は大きく分けて、インフラとセキュリティに分けられます。まずインフラですが、皆さんが日々お使いのPCの設定、管理があります。新しくPCを交換する際や、ご入社された方には、すぐに仕事で使える状態ようにPCのアカウントを作って必要なアプリや、Gl

          GRIDの仕事[情報システム編]

          【Entrance Book】システム開発エンジニア採用について

          この度はグリッドに興味をお持ちいただきありがとうございます! グリッドのお仕事について詳しく知りたい方向けに、その初ステップとなる「Entrance Book」をお見せいたします。 これまで面談・面接をしながら「グリッドさんって、システム開発はどうしているの?」という質問を受けることが多くありました。AIベンチャーと掲げていることもあって、比較的にシステム開発のイメージがお伝えできていないのかもしれません。その疑問を解くための情報を集め、アプローチしやすい場所にまとめてみま

          【Entrance Book】システム開発エンジニア採用について

          GRID社内技術勉強会をご紹介!

          こんにちは。今回はエンジニア中心で行っている社内技術勉強会についてご紹介いたします!是非最後までご覧ください! Hさん:プロジェクトで使った技術についてお互いに共有する場があるといいなと思って作ったのがきっかけでした。私が今のチームのリーダーになってから毎週定例会を行っているのですが、最初はその定例会のセッションとして軽い気持ちでやり始めました。 でもやっているうちにどんどん技術共有の時間が長くなっていたので(みんな技術大好き)、定例会から分離させて「勉強会」を作りました。

          GRID社内技術勉強会をご紹介!

          凸版印刷が、100年以上蓄積した「印刷テクノロジー」で目指すサステナブルな世界

          今でこそ、当たり前の様にSDGsや脱炭素といった言葉が使われ、そうした取り組みが盛んに行われているが、今から20年以上前から環境保全に配慮した企業活動に積極的に取り組んできた企業があります。 印刷技術で国内外のものづくりを支えてきた凸版印刷株式会社。 「1990年代に、世界的に地球環境保全が叫ばれていた当時に地球環境保全活動の基本理念を定めました。「凸版印刷地球環境宣言」というもので、今は「トッパングループ地球環境宣言」として改定し、それをもとに環境保全活動を推進してきま

          凸版印刷が、100年以上蓄積した「印刷テクノロジー」で目指すサステナブルな世界

          「国土交通グリーンチャレンジ」に込めた30年後のインフラへの想いを聞いた

          国土交通省は2021年7月に国土交通省管轄の社会インフラ分野での脱炭素化を促進するための重点P J を定めた「国土交通グリーンチャレンジ」を発表しました。 大きく分けてそのP Jは、6分野に分かれます。 1スマートで強靭なくらしとまちづくり 2交通・物流・インフラシステムの構築 3港湾・海事分野 4自然共生地域づくり 5交通・物流 6インフラのライフサイクル全体でのカーボンニュートラル、循環型社会の実現 これら6分野では、「国土・都市・地域空間、そしてそ

          「国土交通グリーンチャレンジ」に込めた30年後のインフラへの想いを聞いた

          AIベンチャーでの開発ってどう?現役エンジニアが答えます~第2弾!

          続けてウェビナーやっております!今回はグリッドで開発を担当している現役エンジニア達と「社会インフラシステム開発の裏側」というタイトルで実施しました。 ご参加いただいた視聴様からの質問がたくさん集まり、お答えする時間が足りないほど大盛況でした。ありがとうございました! 仕事をする上で大変なこと、やりがいを感じる瞬間、開発エンジニアが普段感じているあれこれを話し合いましたので、こちらのNOTEからもお伝えいたします! システムを作る人は誰でも共感できると思いますが、最も大事

          AIベンチャーでの開発ってどう?現役エンジニアが答えます~第2弾!

          社会インフラのシステム開発ベンチャーCTOの1日

          今回はAIベンチャーグリッドの若きCTO沼尻の、とある1日に密着。 沼尻の1日から、社会インフラのシステム開発の裏側を少しだけお見せしたいと思います! 45人ほどのエンジニアを束ね、忙しい日々を過ごすCTOだからこその効率的な時間の使い方も必見です! AM9:00出社週の半分はどはリモートワーク勤務ですが、この日は 外せない対面会議があったため出社。 (グリッドは制度上フルリモート可能で、業務都合に応じてリモート/出社の選択OK) 沼:「リモートワークにも慣れましたが、

          社会インフラのシステム開発ベンチャーCTOの1日

          量子アルゴリズムを、「今」開発する理由

          グリッドはAI開発事業の一方で、量子コンピュータソフトウェア開発にも取り組むテクノロジーベンチャーです。 2017年より量子コンピュータソフトウェア開発を開始し、2019 年 4 月には量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークとして ReNom Q をリリースし、2019年7月より、IBM Q Networkに参加し、IBMが提供する最新の汎用近似量子コンピュータを利用しながら、毎年数本の論文発表とともに新たなソフトウェア、アルゴリズムの開発を行っています。

          量子アルゴリズムを、「今」開発する理由

          AI未経験で最先端AIベンチャーに転職した現役エンジニアたちが教える〜「社会インフラシステム開発の裏側」

          株式会社グリッドは、AIベンチャーの中でも一風変わったベンチャーです。 社会インフラ領域に注力という日本でも希有な取り組みをするベンチャーで、100人も満たない社員数でありながら大手インフラ企業との協業が絶え間なくつづき、今日本を代表する社会インフラテクノロジー企業です。 事業の軸はデジタルツイン・最適化開発プラットフォーム「ReNom Apps」によって開発したシミュレーターとシステム開発。 社会インフラの多くでは、システム導入に対して時間がかかる企業様が少なくありません

          AI未経験で最先端AIベンチャーに転職した現役エンジニアたちが教える〜「社会インフラシステム開発の裏側」

          ウェザーニューズ が挑む脱炭素の未来ーエネルギー編ー

          気象予測技術を活用し脱炭素化を支援する株式会社ウェザーニューズ 。 前編の「ウェザーニューズ が挑む脱炭素ー海運編ー」では海運における取り組みについて伺いました。 後編では、エネルギー分野での気象予測活用の取り組みについて前編に引きつづき岩佐秀徳氏と新たに、環境気象事業部エネルギー担当の武田恭明氏にその挑戦についてお話を伺います。 電力の需要と供給予測から予備電力削減へ ー海運ではまずはCO2の見える化から初めてステップアップするコンセプトでしたが、エネルギーではどのよう

          ウェザーニューズ が挑む脱炭素の未来ーエネルギー編ー