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ヌーノへの道⑤

前回のあらすじ

ギターの超サイヤ人、ヌーノ・ベッテンコートへの道を進むグレッチ兄さん!彼はヌーノの奏法と音作りに迫り、究極のギターサウンドを追い求めていた。

ピッキングの鋭さ、リズムの正確さ、そして独特のフィーリングを完璧に再現するため、数々の試行錯誤を繰り返す。特に、アルバム「III Sides to Every Story」から学んだフレーズを深く研究し、ヌーノの魂を感じ取った。

果たして彼は、ヌーノのようにギターを自在に操ることができるのか?次なる挑戦が待つ中、グレッチ兄さんのギター道は、さらなる高みへと続くのであった...!

今回は

練習は続けているもののあまり進捗がなく、、、

とりあえずヌーノネタを😇

「N4」ですが2ハムなんですけど、フロントはダンカン'59、リアはビル・ローレンスL-500だそうです。

Amazonにあったのですがヌーノと全く同じかどうかまではわからず😭だいぶ近いはずですが!!

【追記】
ビル・ローレンスのはこっちっぽいです!!

  • セイモア・ダンカン "59" モデル

    • 特徴: セイモア・ダンカンの「59」モデルは、ヴィンテージPAFスタイルのハムバッカーで、甘くてクリアな音色が特徴です。クリーンとオーバードライブの両方でバランスの良いトーンを提供します。

    • エピソード: ヌーノは、このピックアップの透明感とクラシックなトーンが気に入っており、さまざまなジャンルでの表現力を高めるために使用しています。

  • ビル・ローレンス L-500

    • 特徴: L-500は、ハイゲインで鋭いアタックと豊かなサステインが特徴のピックアップです。非常にパワフルで、オーバードライブやディストーションの際にその本領を発揮します。

    • エピソード: このピックアップは、ヌーノのシグネチャーサウンドに大きく貢献しており、彼の特に速弾きやハードなリフのプレイにおいて重要な役割を果たしています。ヌーノは、初めてこのピックアップを試した際、そのクリアな高音と力強い低音に感動し、以来、彼のトーンの一部として使用しています。

ピックアップのエピソード、なんかいいですね!(例によってAIによるもの)あと他のサイトに書いてありましたがN4制作当時ビル・ローレンスは既に廃業していたそうですが、ヌーノ達の熱意により(?)L-500を制作再開してくれたとか。

ギター自体もかっこいいですよね!トーンがなくボリュームノブだけ!!!

ここで豆知識

ヌーノ・ベッテンコートに関する豆知識として、彼が非常に影響を受けたギタリストの一人がエディ・ヴァン・ヘイレンであることが挙げられます。エディのプレイスタイルやサウンドがヌーノに大きなインスピレーションを与え、特にライトハンド奏法(タッピング)のテクニックを習得することに努めたそうです。ヌーノはしばしばエディを「ギターの神」と称賛し、自身のスタイルに大きな影響を受けたことを公言しています 。

また、ヌーノはギタリストだけでなく、ドラマーとしても才能があり、Extremeのアルバム「Waiting for the Punchline」では、いくつかの曲でドラムを演奏しています 。

という風にハードロックのスタイルのお師匠さんのひとりとしてエディ・ヴァン・ヘイレンの名前が挙がりますけど、ファンク要素で影響を受けたのは誰かは何かわからないっぽいんですよね。。

肝心の練習

してます。

すればするほどヌーノが遠い存在に、、、

あと腕とか動かなくなりますね。筋トレもしてるからかな。

次回、ヌーノへの道 第6話

幾多の試練を乗り越え、ヌーノ・ベッテンコートの音楽の高みを目指すグレッチ兄さん。彼のギターは、まるで荒野を切り裂く風の如く、鮮烈な響きを放つ。

しかし、その道の先には新たな挑戦が待ち受ける。音楽の神が彼に問いかけるのは、さらなる進化への挑戦状だ。グレッチ兄さんは、その試練を超え、新たなステージに辿り着けるのか。

「次回、ヌーノへの道 第6話『激動の旋律!新たなる試練を越えて』」

その拳はすでに、未来を切り開いていた。

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