【効率UP】ついに発見!自信を持ってオススメできる究極の集中法
さて今回は「集中」について語っていきたいと思う。
仕事でも勉強でも、なんであんなに集中力って、ほしい時に発揮できないんだ?そして人から集中を強要されると、なんであんなにイライラしてしまうのだろう。
中学生くらいの時いなかった?親から
「あんたいつまでゲームやってんの!明日期末試験でしょ!!」
って指摘されると
「あ~あ、なんで今から死ぬ気でやろうと思ってたのにそれ言っちゃうかな。もう無理、無理サファリパーク(たぶん富士~とかけてるのだろうw)もうずぇ~ったい勉強できない」
と、「酒を勧められると異様な勢いで断る、仕事できない男」みたいな奴‥‥まあ私のことだがww
私の場合、大人になって酒は普通に飲めたが、仕事は全然できなかった。きっとこういう所なんだろうな(笑)。
私はブロガー歴3年になるが、別ブログでは(https://www.green-gym.net/)集中力を高める方法を様々紹介してきた。確かに多少は上がったし、その積み重ねがあるから今はフリーランスとして、そこそこ満足度の高い生活を送れているいるのだとは思う。
でも、ぶっちゃけてしまうが、過去に紹介した集中力を上げる方法を私自身どれくらい継続しているかと言ったら、たぶん2割くらいじゃないかwww?継続してるとしたら筋トレと瞑想くらいだ。ライフハック的なブログを書き始めて3年経つが、結論として言えるのは
「絶対的な集中力の総量は結局変わらない」
という事だ。集中力とか継続力とかってもう遺伝で決まってるんじゃない?などなど色々悩みもしたが、最近私はついに集中力の境地に達した。
言うなれば悟りを開いたブッダ、水を悟ったヘレン・ケラー、サバゲーするサバサバ系女子‥いや、クソ滑る前に話題変えるわ⇚まあまあ手遅れやでwww
自称サバサバ系の女って潜入捜査する時も、さも何も無いように男の体ベタベタ触ってくるでしょ?「お前どこに潜入するつもりやねん?」なんつってね。フヒッフヒヒヒヒヒh‥その話続けるの!?
などというクッソ無駄な話は一旦置いといて。
今回は「集中力の極意」について大いに語りたいと思う。全部読み終わった後「こんなんタイトル詐欺じゃねえか!」と憤る人もいるかもしれない。
でもそれはそれとして、考え方の一つとして取り入れる分には決して無駄ではないと思うし、これからの世の中に必要な考え方だと思うので、最後までお付き合い頂きたい。
やってはいけない集中力アップ法
それでは本題に入っていこうと思うのだが、その前に色々な集中力アップ方法を試した中で、「これはやめとけ」っていうのを一つだけ挙げておきたい。
それは「欠乏感による集中力アップ」
これは決して上策とは言えない、というか悪手だ。
確かに欠乏感は、集中力をもたらす。特に時間の欠乏による集中力のアップは、効果てきめんだ。
だからビジネス本で「私は○時までに、このタスクを終わらせると、必ず人に宣言します。だから納期を遅らせた事がないんですよ」みたいな事を宣う本が溢れてるのだろう。
それは確かに立派なんだけど‥そもそもお前誰やねんww。そんな何者かわからん奴が納期守ったからって、その仕事成功に結びついたの?とは思っちゃう。
やっぱりそういうのを書くなら冨樫義博先生レベルじゃないとネ☆⇚それはそれで大問題だなwww
そんな話はさておき、欠乏感による集中力アップが何故悪手なのかというと、欠乏感を意識的にコントロールするのはとてつもなく難しいからだ。
例えば、締め切りが迫っている仕事の事は、オフィスにいるときだけでなく、自宅へ帰ってご飯食べる時にも頭に浮かんでくる。
つまり欠乏感に心を奪われると、集中力が高まる一方、生活全般に対する心理的負担も増えるのだ。
自分の時間を確保して、より人間らしい生活を送るための集中力向上術なのに、これでは全くもって本末転倒になってしまう。
辿り着いた集中力の極意とは?
という訳で、欠乏感による集中力の向上はやめるが吉だろう。
じゃあ集中力の無い人間がどうやって集中力を高めるのか?
そんな集中力遺伝子に恵まれなかった私が至った結論はコレだ!
これが私の至った結論だ。要は「集中しなくても生きていける環境作り」ってこったな。
「集中力アップ法じゃないじゃん!」という意見もごもっとも。でも私は「集中力を使わないで生きる」という事に集中した結果こうなったのだ。だから何の問題もない⇚ニートが働かない言い訳に使う言い回しやんww
これはよく言われる「意志の力に頼らず習慣化する」というのとは少し違う気がする。言うなれば「食器を洗うの面倒くさいから食洗機を使う」感覚に近い。
時間・空間・物体をフル活用して、怠けながら生きていく方法を真剣に模索するのだ!‥‥カッコ悪いことをカッコつけて言って申し訳ない(笑)
例えばツイッターの巡回といいね返し。これに一日2~3時間かけてる人も少なくないだろう。かくいう私も集中できない時は一日2時間以上ツイッター巡回に費やしてしまう事もあった。
「ツイッターやめればいいじゃん」と思うかもしれないが、フォロワーは令和の新資産、もはや現金に等しいと思ってる。ツイッターでもインスタでもいいから、フォロワーはマジで増やしといた方がいいよ。
そんな必要だけど大変面倒なツイッターのフォロワー数アップ活動。それを私は朝一この状態でやる事にした。
よく枕元にメモ帳を置いといて、「夢でいいアイデア浮かんだらメモに残しておきましょう」みたいな話あるでしょ?あれの超絶ガチバージョンと思ってもらいたい。
私は寝る前にこの状態にして寝る(リクライニングは下げるよ)。そして夢でいいアイデアが落ちてきたら、朝起きた瞬間にパソコンに入力できるようにするのだ。気持ち悪いでしょ?wwww
目覚めたらまずはリクライニングを起こして、オーディブルでお気に入りの本(主にラノベww)を流す。その状態でツイッター巡回すると、ほぼ集中力ゼロで完璧な巡回ができるのだ。ついでにブログのネタもこの時間に箇条書きで入力しておく。
私はこの方法を取り入れて、ブログとツイッターに費やす時間が1年前の半分以下になった。その差分をプログラミング学習に費やせたので、お陰様で簡単なホームページくらいなら作れるようになった。
‥‥どう?集中力は全く上がってないけど、集中力が上がったに等しいパフォーマンスが得られたでしょ?
集中力の正体
結局集中力というのは、物理的時間と心理的時間の乖離の差分なのだ。
集中力があると言われる人は、物理的時間で1秒間に100の事象が発生してたら、心理的時間1秒で80~90の事象を理解できる人だと思うのだ。
ちなみに私レベルだと100の事象があったらせいぜい2くらいだな(笑)
であれば、心理的時間を40秒に伸ばせばいい。1秒間に2つしか見えなくても40秒かけて80の事象を理解できれば、それは集中力がアップしたのと同義ではないか。上述の作戦はその為の時間確保だと思ってもらいたい。
要は物の捉え方次第ってことだな。
本当の本当の極意とは‥?
‥とは言ってみたものの、集中力アップの為にあれこれ試行錯誤してる瞬間こそが、最もアドレナリンが放出されてる気がしてならないのだ。たぶん私は、実験感覚であれこれ試す事が大好きなのだろう。
✨結局楽しんでやる事こそ一番の集中力アップなのだ
「さんざん前フリしてそんな当たり前の事なんかい」と拍子抜けしただろうか?安心して欲しい。私も自分で書いてて拍子抜けしたwww
でもその結論に行き着くには、やっぱり様々な試行錯誤が必要だ。私の場合は「集中しなくても生きていける環境作り」こそがその過程の最たるものだった。皆さんも是非色々と試してみて欲しい。
ちなみに楽しんで集中力を上げるという点においては、世界には私なんぞ足元にも及ばない位、楽しんでる企業もあるらしい。
スペインでポルノ映画を制作しているエリカ・ラストさん(女性)の会社では、なんとスタッフが個別に利用可能な「マスターベーション・ステーション」を社内に設置しているのだ!(休憩時間30分)⇚これ遅く出てきても早く出てきてもアウトだろwww
‥‥全く世界には面白い会社があるもんだ‥ハハハ‥‥
ああ、これスペイン語じゃないと駄目か⇚転職準備!?www
サポートして頂ければ私のモチベが500倍に上がります(だから何なん?www)。こんな私をサポートしてくれるあなたは、心底良い人なのですね😊