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3年ぶりの東京にて感じたこと

3年ぶりに東京に足を運びました。

とはいえ、


僕自身は大した用事がほとんどなく。


彼女のアート活動の付き添いがメイン。



一応自分の用事もしなきゃもったいない

と思ったので各々、別の準備をして、

彼女と共に忙しい3日を過ごしました。





いやぁしかし。


東京っておもしれーーー!!!


大阪とは違う無数の視覚情報、

人の流れや行動、感覚的なあれこれと。


もう1日目は拾いすぎる情報処理に

疲れてしまいました(笑)



個人的な、主観の話ですが、


東京にいる人と話していると

「みんな頭の回転はやくね?」


って思うんです。


でもでも、じゃあ、


関西はどうなんかと。


別に頭の回転が遅いわけでもないよなぁ。


何が違うんだろう?


そんな疑問を胸に駅で電車を待ちながら

超シンプルな仮説を立ててみました。


頭の回転の”種類”が違うんだと。



関東は、僕が肌身で感じる限り

情報が多く、また流れてくるのも早い。


あと電車の速度も早い気がする。

短い区間でめっちゃ飛ばしてるのか、
揺れる揺れるwww


もう気抜いていられる時間が少なっ!

って感じるんですよね。


そんな世界で生きてる彼らは、

もう普段から訓練されているんだと。


一時間あたりに吸収する情報量が違う。

だから、生きてるだけで言葉から情報まで、

引き出しがメチャクチャ多いんじゃないかと。



今回、僕らは東京で何度も乗り換えに悩みました。

目的地に向かう方法は多いし、一駅にやたら線があるし。

便利ゆえに間違える確率も高い。


だからかなり広く多方面での

情報把握は必須だと感じたんです。



彼らは会話だったり調べ物をするときに

脳内から取り出せる情報が充実しているんじゃないか。


だから語彙力や検索キーワードがたくさんあるので、

しかるべき言葉がスッと出せる。


言葉を探す時間、悩む時間が本人が思うより少なく、

他者から見れば判断力が優れているように映る。


こんな仮説です。


じゃあ、

関西人の頭の回転は?どう違うの?



それについては、

また次にお話してみようかと思います。

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