ちーさん@愛犬家

【トレーニングを学んで愛犬ともっとHAPPYな生活を】宮城で2頭のチワワと暮らしていま…

ちーさん@愛犬家

【トレーニングを学んで愛犬ともっとHAPPYな生活を】宮城で2頭のチワワと暮らしています🐶もっと犬という生き物を知りたくて「愛玩動物飼養管理士」を取得しました🐶愛犬たちもシニア犬になりましたが、今後も犬のいる生活は続けていきたいので、躾について勉強することにしました🐶

最近の記事

うまくいった【ホールドスチール】とは

どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は【ホールドスチール】について書いていこうと思います。 【ホールドスチール】は、今までの記事で何度か登場しているうちの愛犬のキレて噛みついてくる男の子には、とても有効なしつけだったと私的には思っています。 ただ、やり方が色々とあって、最初に勉強したホールドスチールのやり方は、個人的には失敗だったなぁ、と思いっています。 その子その子で違いはあるかと思いますが、我が家の失敗例と成功例が少しでも役に立てたら嬉しいと思います。

    • トレーニングにオヤツはあげるべき?あげないべき?

      どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は、トレーニング時に「オヤツ」を使ったほうがいいのか、使わないほうがいいのか、ということについて書いていこうと思います。 これはトレーニング全般にいえることですが、「良い」もあるし「悪い」もあって悩むところだと思います。 その悩みの解決に少しでも役に立てればと思います。 それでは、いってみましょう。 「オヤツ」は使わない オヤツをしつけのトレーニングに使わない場合の利点は、飼い主さんのコマンド(指示)に従う目的が「オヤ

      • ドッグトレーナーからのアドバイス 素人考えとの認識のずれ

        どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は、ドッグトレーナーさんにアドバイスしていただいたときのことを書こうと思います。 プロから見ると、飼い主が思い込みとは違う視点があってためになりました。 少しでもみなさんの参考になれば幸いです。 それでは、いってみましょう。 教材の内容私が購入したドッグトレーナーさんの教材では、購入すると1年間、週に1度、送った動画について、オンラインでアドバイスしてもらえました。 教材には、 ・社会化、罰などのに対する考え方 ・ク

        • 訓練所に相談してみました 

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は、愛犬たちが成犬になって(6歳ぐらい)から、私が「訓練所」に相談してみたときのことを書こうと思います。 それでは、いってみましょう。 「訓練所」に相談しようと思ったわけ「訓練所」だったのはたまたまでした。 うちの近くにドッグトレーナーがトレーニングしてくるところというのが、あまり数がなく、通える日数とか金額で調べて、最適だったのが「訓練所」でした。 うちの中では、女の子と男の子の距離感ができていたのですが、何かのタイミ

        うまくいった【ホールドスチール】とは

          うちの愛犬の女の子(11歳)、小さいときから咳はしてたけど、最近切れが悪くて病院でお薬もらいました。 少し、ましになった・・・かなぁ。 歳を取ると、お互い色々あるよねぇ。騙し騙し、穏やかに長くいこうね。

          うちの愛犬の女の子(11歳)、小さいときから咳はしてたけど、最近切れが悪くて病院でお薬もらいました。 少し、ましになった・・・かなぁ。 歳を取ると、お互い色々あるよねぇ。騙し騙し、穏やかに長くいこうね。

          【犬の学校】にいってみました。プロの話を聞く

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 これから、うちの犬の男の子がその犬や先住犬、威嚇したり噛みつこうとするようになったので、ドッグトレーナーさんに相談したことや、勉強したことなどを書いていきます。 今回は「犬の学校」にいってみたときの体験談です。 男の子は生後約1年ぐらいです。 それでは、いってみましょう。 「犬の学校」にいってみる。生後1歳前後からよそのワンコだけではなく、1歳上のうちの女の子にも凶暴性を見せ始めた男の子。 その頃にはもう「パピーパーティー

          【犬の学校】にいってみました。プロの話を聞く

          私が勇気づけられた、現在の社会化の考え方 

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 皆さんのうちは「1頭飼い」でしょうか、それとも「多頭飼い」でしょうか。 我が家は2頭の多頭飼いです。 大好きな愛犬が、仲良くしてる姿はさらに可愛さを倍増させますよね。 ですが残念なことに、我が家の愛犬たちは、とても仲が悪いです。 今回は、「愛玩動物飼養管理士」の勉強を通じて、そんな私の心が少し励まされた内容を書いていこうと思います。 それでは、いってみましょう。 男の子生後約1歳 自我が爆発?!男の子のほうが少しずつ自我な

          私が勇気づけられた、現在の社会化の考え方 

          最近は、本当にもう暑くて、シニアの愛犬たちでは散歩もままならない状態です。ここまで暑くなる前でも、犬って1年のうちで、暑さや寒さで想像してたより、散歩ができる期間が短いな、と犬と暮らして初めて知りました。

          最近は、本当にもう暑くて、シニアの愛犬たちでは散歩もままならない状態です。ここまで暑くなる前でも、犬って1年のうちで、暑さや寒さで想像してたより、散歩ができる期間が短いな、と犬と暮らして初めて知りました。

          我が家は仲悪い多頭飼い それぞれの社会化

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 前回、前々回と、うちの愛犬たちがどう社会化期を過ごしてきたか書いてきました(→コチラ、とコチラ)。 今回はそのときの反省や思いと、成長した愛犬たちの姿から飼い主が考えることを書いていこうと思います。 これが少しでも「愛犬家」さんたちの参考になれば嬉しく思います。 では、いってみましょう。 持って生まれた性格?社会化不足?現在、女の子のほうは比較的、触れ合ったりもしない代わりに喧嘩することもなく、複数のわんこと散歩したりでき

          我が家は仲悪い多頭飼い それぞれの社会化

          実体験 我が家の愛犬の【社会化】2チワワ目

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は我が家では2頭目となるチワワの【社会化】実体験について書いていこうと思います。 これから犬を迎えようとしている人、絶賛子犬しつけ中の人、いつの日にか犬と暮らしたいと思ってる人に、私の実体験が少しでもお役に立てればと思います。 また犬の社会化については、コチラ→★に書いているので、よければご覧ください。 では、いってみましょう。 2頭目 チワワ 男の子の社会化お迎え時期 2頭目の男の子がうちにきたとのも、やっぱり生後

          実体験 我が家の愛犬の【社会化】2チワワ目

          実体験 我が家の愛犬の【社会化】1チワワ目

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は実際、私が我が愛犬にした【社会化】について書いていこうと思います。 前回の記事で取り上げた【社会化】(→コチラ)、個人的には犬にとってとても大切なことだと思います。 その割にあまり知られていないのではないかとも感じています。 そういう私も犬を飼うことに無知だったので、今回はそんな私の失敗談だと思って読んでいただければ幸いです。 1頭目 チワワ 女の子の社会化お迎え時期 この子を迎えると決めたのですが、実際お迎えができ

          実体験 我が家の愛犬の【社会化】1チワワ目

          犬の社会化 【しつけ】よりも大切な【社会化】

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は犬の【社会化】についてです。 個人的には諸々の【しつけ】よりも【社会化】のほうが何倍も大切だと思っています。 (ちなみにですが、社会化にばっちり失敗しております) そもそも社会化とはなんなのか、社会化がどう犬にとって大切なのか。 では、いってみましょう。 そもそも【社会化】とは 私もワンコと暮らすまで、犬の社会化というものを知りませんでした。 だけど、色々調べたり、実際犬を育ててみると、それはとても大切なことだと実感し

          犬の社会化 【しつけ】よりも大切な【社会化】

          しつけトレーニング いざ、実践編へ

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は「愛玩動物飼養管理士」で学んだ【しつけ】について、実際の方法を少し書いていこうと思います。 しつけの方法がたくさんあって迷ってしまう、という悩みを、しつけを行う飼い主側の考え方や心構えで選んでいくという提案を書きました(→コチラ)。 今回は犬が「しつけトレーニングをどう捉えているか」という方向から、超基本的なトレーニングの実践について書いてみたいと思います。 それでは、いってみましょう。 すぐにすぐに 「褒める」に

          しつけトレーニング いざ、実践編へ

          しつけの本質 飼い主はどんな気持ちでトレーニングするべきか

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は【しつけ】に対する飼い主さんの考え方を書いていこうと思います。 【しつけ】って本当にたくさんの方法がありますよね。 「これが正解」、こうやれば絶対うまくいくという方法があればいいんですが、個体によってそれぞれ性格が違うし、飼い主さんのほうにも育てる環境がそれぞれ違うので、「これが正解」というのは難しいのだと思います。 でも、方法ではなくて、飼い主さんがしつけトレーニングをするときの「根本的」な考え方がわかれば、それをもと

          しつけの本質 飼い主はどんな気持ちでトレーニングするべきか

          犬のしつけ 犬はどうやって「オイデ」を覚えていくの?

          どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。 今回は【しつけ】について、「愛玩動物飼養管理士」で学んだことについて書いていきます。 前回の内容をもっと深く掘り下げていき思います。 しつけは悩みにもなりますが、一緒に事を成すという楽しさもあります。 愛犬が自分がして欲しいと望んだように行動してくれときは、何ともいえず幸せな気持ちになりますね。 また共同生活していくうえで、飼い主としては周りの人に迷惑をかけないための義務であります。 それでは、【しつけ】についてみていきまし

          犬のしつけ 犬はどうやって「オイデ」を覚えていくの?

          地震、驚きました。東北で暮らしてるので、映像を見て当時の恐怖がよみがえってきました。できればこのまま何も起こらないでくれればいいですが、起きてしまうかもしれない可能性のために、備えようと思います。

          地震、驚きました。東北で暮らしてるので、映像を見て当時の恐怖がよみがえってきました。できればこのまま何も起こらないでくれればいいですが、起きてしまうかもしれない可能性のために、備えようと思います。