最近知った言葉たち

みなさんこんにちは。今日も趣味しています。
最近は副業としてロゴデザインや企業の名前のコンペに応募したりしていたりします。
そんな中、色々と調べて面白かった言葉とか概念をまとめたいと思います。
こういうのは小説もそうだし創作のヒントになるのでちょいちょいやっていきたいですね。
是非「へ~」って思っていただけるかと。

青北

青北(あおぎた)
という言葉を知っていますでしょうか?僕は最近知りました。
意味は「初秋に吹く北寄りの涼しい風」のようです。
この意味を知った時にピンと来たんです。

あ、小学生の時の運動会の朝だ。

って。
僕だけかもしれないけれど、小学生の時の運動会の日っていつも雲一つない青空で、早めに学校に行くと涼しい風が吹き抜けていたイメージなんですよ。
これじゃん!
と思ったわけです。
まあ他にも秋に吹く「涼しくなったな~」っていう風はあちこちにあるので、次からこれを感じたら、名前も一緒に感じたいと思います。

日方

日方(ひかた)
これは日のある方向、太陽の方向から吹く風のことみたいです。
夏の季節風を指し、地域によって吹く方向は違う?とのことです。

これもさ!
「風が吹いてくる方向を振り向いたら太陽がある」
的な描写を表しているし使えそうですよね!

褐色

みなさん、この漢字なんて読みます??
中学生の時に理科でやりましたよね。銅の色を表すときとか、ベネジクト液が糖に反応するときにできる沈殿の色とか。
自分は「かっしょく」という読みしか知らなかったのですが、どうやら別の読み方があるようです。
それが、
褐色(かちいろ)
「かちいろ」という読み方があるようです!
伝統色?と言われる色らしく、色合い的には濃い紺色といった感じです。

まさか読み方が二通りあるとは・・・
しかもめちゃくちゃ補色じゃねえか・・・
と思いました。笑
凄いですよね、真逆の色なのに漢字は同じ。
もう今後は理科で出てくる「褐色」って漢字は意味が二分しちゃうんで廃止にしましょう笑
口頭試験ならいいけど、筆記だと判別がつかないですね笑


まあ、今日はこんなところですかね。
日本にはまだまだ知らない日本語が大量にあるので、これからもたくさん吸収していきたいと思います!
またなにか面白いものがあったら共有します!


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