逆倉青海

とにかく色んなクリエイチブをしたい人です! ざっくりと音楽、絵、小説、料理など。

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最近の記事

文学フリマと登竜門、とフリマ。

みなさんこんにちは。GW?も相変わらずな日々ですね、自分も趣味をしつつ他にもあれこれとしていて今日は結構疲れました・・・! 昨日も短編を1作品あげれて、なんとなく自分の中では順調だと思えています。 もちろんまだまだ文章力とか構成力は成長の余地しかないと思うのですが、何事も継続ですよね。温かく見ててくだされ。 短編「キシ」もエピソード案は20を超えるので、気ままに書いて、気ままに上げていきます! さて、そんな今日、とあるものについて調べてみました。 それが、 文学フリマ と

    • 短編小説「キシ」二歩目

      二歩目「川沿い、流線形の野球少年」 パシャっと。  目の前で魚が跳ね、幸運にも古都はその瞬間を写真に収めることが出来た。  古都貴嗣(ふるいちたかあき)はあまり魚に詳しくないので魚種まではわからない。しかし、昨今河川の汚染や外来種の増加などの話は耳にするので、一見すると在来種っぽい小さな魚が跳ねる様子を見れたのはなんだか自然を感じられてとても良い。  古都は今日も気分赴くままに散歩をしていた。今日来ているのは家の近くにある河川の上流だ。昔飼っていた犬のサンタとよく来てい

      • 【気分的超短編】博士と休日

        「ふう、ようやく完成したぞ!」 博士は白衣の袖で額の汗を拭う。 元々はそれっぽいからという理由で購入した白衣だが、こうして自分の発明品が完成した今、彼の白衣はもう世界初の発明をした彼に馴染んでいた。 そう。彼はたった今、世界初の発明を成し遂げた。 それは、完全なクローンの作製だ。 それも技術者倫理的な問題もカバーしている。 ロボットとクローン技術を応用したのだった。 人間が作るロボットにおいて開発が不可能と言われている点が2つ挙げられる。それは人間と同等の脳の開発、すな

        • 創作の仕方

          こんにちは!今日も相変わらず趣味に暮れてます! 今日は『創作の仕方』と題して、先日思ったことと皆さんへの問いかけをしたいです! 普通に気になるので!笑 先日何があったのかというと、自分は軽音学部に所属していたのですが、そこの後輩たちのライブへ遊びに行ってきたのです。 そしてその後輩の中に自分の創作活動を見守ってくれているありがたい人たちがいるので、久しぶりに会ったこともあり、自分の投稿した作品について聞いてみました。 すると、何人かから 『まず書けるのがすごい』 と言われ

        文学フリマと登竜門、とフリマ。

          気分的極短編「光をかき鳴らせ」

          最後の一音が鳴りやみ、ライブハウスの薄暗闇に明るい希望が満ちた。 先輩たちの演奏は本当にカッコいい。 だけど、そんな先輩たちは今日、さっきの音と共に引退してしまう。引退してしまった。 点滅する青、緑、ピンク、赤、オレンジの光。 イントロが静かならうっすら青い光。 明るい曲なら緑色。 お洒落ならピンク色も。 盛り上がるところで赤やオレンジ。 激しいところではストロボ。 あくまでも瞬間的なフラッシュバックの中だが、先輩たちは感情高ぶる光を乗りこなしていた。 次は俺たちの代。 先輩

          気分的極短編「光をかき鳴らせ」

          刺身アート

          こんにちは!趣味に全力! というわけで今日はまたまた自分の趣味の合作のことを書きたいと思います! 自分は本当に色んな趣味を楽しんでいるのですが、その中に『絵を描く』ことと『料理をする』ことがあるわけです。 しかも、料理の中でも割と魚をよく捌く方の人間なんです。 そんな時に出会ってしまったのです...。 刺身アート に! ぼちぼちGWになりますし、刺身アートも久々にやろうかなと思っておりますので、過去の作品を振り返ってました。 こんな感じです! イトヨリダイ多めです

          刺身アート

          創作と勉学

          こんにちは。趣味してますか? というわけで、今日は自分がこれから創作をあれこれしていく中で結構大事になっていくかもしれないことをまとめときます。 以前のnoteで書いたのですが、自分が小説を書いている理由の一つに 知識を広める という目的があると書きました。 自分はかなりの理系なので理科的、科学的な事柄はほっとかれても記事を読んだり本を読んだりします。(場合によっては論文も) しかし、それだけでは足りないなと思い、昨日からもっと他の科目も勉強していこうと決めました。

          創作と勉学

          やってるでnote創作大賞!

          みなさんこんにちは!趣味人間です! 昨日投稿した短編作品「キシ」、読んでくださった方々に深くお礼申し上げます。 リアルの知り合いは感想くれて本当にありがとう。頑張れます。 「キシ」という短編はこれからもエピソードを増やしていくつもりなので、これからも古都貴嗣の活躍?を見守ってください。 さて、そんな短編を投稿しつつ、ではあるのですが、 来ましたね、「note創作大賞」! これは応募するしかないですね!それに、色んなジャンルがあるのでなにを応募するか決めてませんが、いくつ

          やってるでnote創作大賞!

          短編小説「キシ」一歩目

          一歩目「街角パン屋ふんわり色堂 ウーーー、ドンドン、ドンドン・・・。  背後で電車が動き出した。  それと同時に古都貴嗣(ふるいちたかあき)も歩き出す。初めて来るホームだが、とりあえず階段の方に行けば間違いないのでそちらに向かう。古都と同じ電車で降りてきた人はちらほら、そんなに多くはない。なので、ちょっと危ないがこのタイミングで歩きながらカメラのバッテリー残量とデータ残量を改めて確認しておく。何枚写真を撮ることになるかは完全に気分だ。もしかしたらこの街の風景が古都にたくさ

          短編小説「キシ」一歩目

          短編、長編、その他

          みなさんこんにちは。趣味してます。 今日は、先ほどつぶやきをしたのですが、連続投稿にカウントされなかったので気分転換も兼ねてまた記事を1つ書きたいと思います笑 とりあえず現状の予定のまとめみたいな感じですね。 今は各小説投稿サイトに投稿するための短編を1つ書いています。 シリーズものにする予定で1話あたり1万字前後で考えています。 短編ってどのくらいの文字数なんだろう? って思って前に調べたんですよ、そしたら大体4000~10000字と出てきたのでなんとなくそれを目安

          短編、長編、その他

          呟いてみる。 ...終わらねえぇぇぇぇ なんか急に行き詰まった こういう時、どうしてます...?

          呟いてみる。 ...終わらねえぇぇぇぇ なんか急に行き詰まった こういう時、どうしてます...?

          小説を書くということ。

          こんにちは。日曜日は趣味日和ですね! といっても、普段とやってることは変わらず、街の音が少し違うくらいの変化しかない日曜日。 相変わらず色々とやっております。 今は執筆を進めているのですが、もうそろそろ校正まで終わりそうなものが一本あるので、明日か明後日に各プラットフォームで公開したいと思ってます! そんな今は気分転換にこれを書いたり、あとは少し絵も描いたりしてます! 今日ここで書いてみたいのは、 小説を書く、ということについて。 大々的なテーマになってますが、ただ

          小説を書くということ。

          料理写真集を作ってみたい!

          こんにちは!趣味してますか! 今日は自分の趣味の話。 今、一人暮らしなのですが、料理が好きなんです。 中2の頃から魚を捌いたりしてましたね(この話もまたどこかでしたいです) さらに、写真を撮るのも好きなんです。 (これの経緯も話したいですねえ。) まぁ、ともあれこの二つの趣味があると、それらが合わさるわけですよ。 そして、自炊した料理の写真集を作ってみたくなりました! このnoteには写真集を作る機能もあるみたいなので、そこにいくつか挙げてみました! (今のところ13日

          料理写真集を作ってみたい!

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          自炊料理写真集

          自炊料理写真集

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          最近知った言葉たち

          みなさんこんにちは。今日も趣味しています。 最近は副業としてロゴデザインや企業の名前のコンペに応募したりしていたりします。 そんな中、色々と調べて面白かった言葉とか概念をまとめたいと思います。 こういうのは小説もそうだし創作のヒントになるのでちょいちょいやっていきたいですね。 是非「へ~」って思っていただけるかと。 青北青北(あおぎた) という言葉を知っていますでしょうか?僕は最近知りました。 意味は「初秋に吹く北寄りの涼しい風」のようです。 この意味を知った時にピンと来た

          最近知った言葉たち

          僕の読書遍歴(後編)

          というわけで後編です。 キミスイに端を発し、読書にハマった16ぐらい。 それからも色々な作品を読みました。 恋愛系なんといっても自分は恋愛系の作品が好きです。 自分がそういうのとあまりにも無縁すぎるってのもあるのかもしれませんが、やはり登場人物の感情の起伏、表現が好きです。それに、こういう作品は大概情景描写も良い。上手く鮮やかに描くのはむつかしいことです。 夜が明けたら… 特に高校生の時にハマっていたのは汐見夏衛先生。きっかけはこれまた表紙買いだったと思います。 「夜

          僕の読書遍歴(後編)