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【Vol.33:グラヴィスお話会(2023年3月某日)レポート④】

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だからこれ(写真①)も、実は次元を表現しているんだと思っています。

写真①:グラヴィス帯を畳んだもの

坐った時にちゃんと安定するように、多層構造になっている。
見えない次元と繋がっている。

Zの繋がり方、Xの繋がり方、Yの繋がり方、Aの繋がり方、全部違う。
(グラヴィス帯は4種類、Z・X・Y・Aがある)

次元は僕らが考えるように、一次元、二次元とか横に並んでいるんじゃなくて、本当に360°カオス状態になっている。
その中で私たちは見える身体を持って、人として生きている。
 
だから、『人』という字も支えているし、人間つまり『人と人の間』と書く。
なぜ人の間と書くのか。
人との間の中に非常に大切なことがあって、社会の中で繋がりながら生きていくということは、人間にとっては絶対的に必要だから、そういう世界があると思う。

 
だけど、だんだん社会が分断されて、それを繋ぎ止めるものは、お金になっている。
お金で色々なものを統一させるから、お金で計算するという考え方が普通になっている。
どんなにすごい技術をもっていても、時間でお金を計算したりする。
 
これが人間のレール、人間が敷いたレール。

そうするとお金が集まっているところに忖度してくる、だんだんその人間が敷いたレール、忖度というバイアスがかかった力に、いのちのルールが引っ張られていくと、非常に混乱してくる。
だから組織としても職場としても、人間関係の上でも大きな問題になってくる。
 
その本質はどこにあるのかというのは、『次元を調整するしかない』と僕は伝えたい。
 
今日の話を通して皆さんには、『帯をやっている本当の意味』というか、その一端でも語れたらいいかなと思いました。

お話会当日の様子


Yさん:3月のこの時期にこの話が聞けて、4月に向けての自分の気持ちっていうか、ちょうど異動が決まったのもあるし、そこに向けての気持ちがしっかりしていれば、身体もついてくるんだなって、思いました。
春ってそういう変化があって不安な時期だけど、なんかちょっと自分の進むべき道というか、覚悟が決まった気がしますね。
 
岩城:今度はね、グラヴィス帯を何と言えばいいか、「これは私のナビゲーション」。
つまりカーナビじゃなくて、私ナビ。
 
そうやって人生を生きていこうと、自分を表現できる人を『グラヴィスト』と僕は呼びたい。
自分の信念によって表現しながら、自分基準で人生を楽しんでいく人をグラヴィストと。
 
Tさん:かっこいいね!
 
岩城:そうなってくると人生は楽しいし、これからもっともっと分断が進む世界になるけど、自分がブレることが無いから、非常に安心して「どんな人が来てもオッケー!」と、そういう風に変わるんですね。
 

また僕がこうやって喋ったことで、実は皆さんの身体が調整されている。
なぜかというと、腑に落ちると自分の身体ってちゃんと「あ。こいつ嘘言ってない」ということが、なんか分かるんです。
僕が自分の実感もない嘘を言うと、身体は分かります。
その場は分からなくても、絶対あとで全て分かるように人間はなっている、基準が自分だから。

 
だから目に見えない世界と見える世界で、ちゃんと身体があって心があって、それがバランスをとることによって、全体が調整できる。
身体を使って調整する、心で調整する、この二方向いる、ということを分かってほしい。
帯は病気だからやるんじゃない。
自分の身体をナビゲーションするという、進化する時代の生き方を取り入れる。

 
カーナビの話をしたのは、現実にそういう『ググる』といったような、ネットで情報を全部取れる時代になった。もうすでに僕らの感覚を飛び越えたところで、世の中が動いているんですね。
 
そういう中で自分の位置、自分がどこに向かうのか?そういう自分個人の問題になったときに、それを決定するのは、「あなたが決めるしかないんだよ。」。
仮にでもいいからどこに行く、どういう風になる、ということを決めたときに、身体は全部調整してくれる。
だから心が迷っている人は、調整してもまたズレる。でもズレたらまた調整すればいい。
いのちはどこまでも優しいんです。

 
だからナビゲーターというのは必要なんですよ。
お話を聞いて、そして本人がどこへ向かおうとしているのか、だんだん分かってくる。
どこに行こうとしているか、自分のその向かうべきところに話しながら、ちゃんと調整してくれる。
こういう役割の人も必要だから、ナビゲーターが必要。
でも帯はちゃんと、そのナビゲーションの役割果たすから、『グラヴィス帯ゲーション』と言っている。

 
次の内容はもっとグラヴィスの『メソッド本』に入ってくる。

つまり脳という世界を、その次元を超える視点から見たときに、身体ばっかり見ていると見えない世界がでてくる。
だから本当に『なか』と『そと』を繋げた時に、脳の働き、心の働き、全部違う。
次回は『基準』ということを中心にお話します。
また次回。ありがとうございました。


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岩城安宏(Yasuhiro Iwaki)|note

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