グレイトフルザヤマグチ

グレイトフルザヤマグチと申します。 脳みその中を可視化し記録として残すため始めました。

グレイトフルザヤマグチ

グレイトフルザヤマグチと申します。 脳みその中を可視化し記録として残すため始めました。

最近の記事

期待するのを諦めたい

誰かに期待するのも自分に期待するのも諦めたい。 あなたからの欲しい言葉があるから辛くなる。 こうすればよかった? 自分に期待するから後悔する。 この期待という名の依存から解放されたい。 思考が邪魔をするからいっそこのまま消えて無になりたい。 死ぬことで承認されるならそれも悪くないんじゃないか。 本当に辛い時期でした。 大好きなあなたからも、慕ってくれたあなたからも、片想いだったあなたからも、拒絶されたようで。 でも大好きなあなただけは私を諦めてくれなくて。 そ

    • 弱くなったな

      最近、後悔していると感じることが増えた。 今まで自分は後悔したことがない人間だと信じて生きてきたのに。 たくさん失敗してきたけど、選択を間違えたことはなかったっと思う。 全て今の自分の糧になってると思うし、周りも認めてくれているはず。 けど最近後悔することが多い。 あの時のこと振り返って、ああ言っておけば、ああやっておけば、そんなことばかり。 なんでこうなったんだろうね。 実は今まで強がってたのかな。後悔したことない人間って言い張るのがカッコよかったのかもしれな

      • 思ったより世界は自分を中心に回ってない

        久しぶりに書きたいなと思い、今日は珍しくMacBookを開きました。 頭の中で考えがまとまっていないのでここで整理しようかな。 ありがたいことに自分を必要としてくれる場所があって、自分を必要としてくれる人がいることに最近気づいた。 何か期待に応えたいから頑張りたいと思う。あなたの喜ぶ顔が見たい気持ちはほんとうです。 ただ、私にとってあなたは承認欲求を満たすためだけの存在なのかもしれない。 ごめんなさい。依存してしまっている。 あなたの心を満たせるなら死すら美しく思え

        • 求めるから渇く

          今時代は結果にすぐアクセスできるようになりましたね。 スマートフォンで調べたらすぐ結果が出る。 これがない時代は自分で寄り道しながら辿り着いたもんよ。 不思議なもので結果を求めようとするとそれは離れていってしまう。 だから結果を求めずにただ目の前のことをこなしていく。 禅もただひたすら座るだけ。心に浮かんだことを一つづつ処理していく。それだけ。 思いつきでいってみた朝坐禅、終わった後にそんな話を聞けました。 確かに今は何をやっても満たされない。 満たされようとして

        期待するのを諦めたい

          自分のこと好きになるために

          明日の自分が自分を好きになるために必要なことなのかな。 少し歳の離れた女の子のため息に助けてのサインを感じた気がした。 最近気分の浮き沈みが激しいとか。 自分の気持ちを言葉にできなかったり、相手に伝わらなかったりすることで沈んで、塞ぎ込んで。悩んでしまう。ストレスが溜まる一方で。 確かに、わかる。僕もずっと悩んでる。 自分のこと理解したい。今も。 わかんない状態でいるって苦しいよね。 だから理解しようとする方向にあることはいいことだと思うし、悩むことは悪いことじゃない

          自分のこと好きになるために

          相手の胸に投げなさい

          小学生の頃、野球の漫画か何かで覚えたキーワード。相手の胸に向かって投げると受け取りやすいとか。 よく会話もキャッチボールに例えられ、一方的な言葉の押し付けはドッヂボールと言われたり。 私はSNSによる投稿も一つのキャッチボールとして考えている。相手が受け取りやすいように上手く胸に向かって投げられたものが、いいねやコメントとして返ってくるような。 私がよく利用するものはInstagramでこれが1番返球が多い。しかし、受け取りやすい球を投げることほど退屈なものはない。 む

          相手の胸に投げなさい

          目的に囚われる

          「結局みんな目的に囚われるんだよね」 深夜1時明日も早よから仕事、にも関わらずドライブしていた友人の口から出た。 確かに振り返ればそう。 この仕事は何のため?何につながる? あなたはなぜこれをしてる?なぜそう思った? そんな疑問と自問自答の繰り返し。 私たちはその思考を止めない。 確かに今の仕事に対して将来のビジョンがなんとなく見えるから、それを目的として日々働く。 趣味だってそう。こうやってnoteを使い自分の思いを発信することにも目的がある。 とはいえ、 結局そ

          サウナでおしゃべりする人が嫌い

          私はサウナ内でおしゃべりする人が嫌い。 流行り病がどうとかの問題ではない。 サウナー達の暗黙のマナー、黙って己と向き合う場なのだと。 本日は午後から仕事を休み、家事を終えサウナに向かう。 いつもとは違う時間帯に行くわけだから客層も若干違った。 身体を清めいざサウナへ。数分もしないうちに若者達3人がゾロゾロと入室した。座るやいなやサウナ室内に彼らの話し声が響く。 おい、扉に黙サウナと書いてあったろう。 歯の矯正がなんだ自分のイチモツがなんだと耳障りも極まりない。 すると彼

          サウナでおしゃべりする人が嫌い

          ※ネタバレ有【映画感想】アイカツ!10th STORY〜未来へのSTARWAY〜

          休暇を使い公開初日に劇場にて観覧しました。 胸に溢れるこの思いを咀嚼し言語化するにはまだまだ時間がかかりそうですが、今の気持ちを残そうと思います。 私が初代アイカツ!と出会ったのは2014年、シリーズ内で主人公が大空あかりへとバトンタッチされた頃でしょうか。当時19歳と視聴対象層から外れたいわゆるアイカツおじさんでした。 今思うと本作に出演するキャラクターはなんとなく『少し背伸びした女の子』と描かれている印象を受け、放送当時少女だった子たちからは自分の道標となるようなお姉さ

          ※ネタバレ有【映画感想】アイカツ!10th STORY〜未来へのSTARWAY〜