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高齢女子から、年末のご挨拶

本日もお邪魔します、凛です。

noteを開設してから1年と少し、本格的に更新を再開してから3か月ほどが経ちました。2022年は応援頂きありがとうございました。大変励みになりました。

本日は年末のご挨拶としてnoteを記します。最後までお読みいただけたら嬉しいです。

高齢女子がnoteで伝えたい思い

さて、あらためて今年も大変お世話になりました。

日々Twitterに励んでいる高齢女子ですが、Twitterの140文字の中では伝えきれないことも多々あるもの。実は伝えたいことの10分の1しかお話しできていない感覚です。

たとえばね、鮭を食べるというワンシーンだって、鮭のにおいや香ばしさ、甘くてしょっぱい味わいなどは短い文章の中では書けないでしょう?

noteはあふれた思いの受け皿として、多くの「気持ち」をお届けできる場所でありたいと思っています。お盆のうえに乗っている「絵」ではなくて、ほかほかしたご飯とお味噌汁と、焼きたてのお魚を感じてもらえる。そして「人生のおいしさ」を感じていただけるような、そんなnoteでありたいと思います。

ありのままで大丈夫

今年一番、心に残っていることがあります。

それはわたしの発信を見て「生きていてよかった」とお言葉を頂けたことです。

「今日を終わらせたいぐらいだった」

と後ろ向きになっている方に

「明日もお会いしましょう」
「週に1回でも会いに来てくださったことが嬉しいです」

とお伝えをさせていただきました。

優しくて繊細な方こそ、必要以上に気を遣ってしまうことが多いものです。学校でも会社でもそう、人の心がわかってしまうのでしょう。

「バンっ」と勢いよく物が置かれれば「何か悪いことをしただろうか」と焦る。いつもより上司の顔が曇っていれば「どうしたらいいだろう」とソワソワ。

相手の悲しみや苦しみを察してしまうからこそ、つらい面があるのかと思います。

わたしがお伝えたいのは、そうした「人の気持ちがよくわかる」という気質は神様からもらった一つの才能であるということ。だから「人とは違う才能を持ってるんだ」と前向きに生きて頂けたらと思うのです。

noteでは、頑張り屋さんのあなたに「そのままでもいいの」「もうちょっと手を抜いてもいいのよ」とお伝えしたいです。実はわたしは「ゆるゆる党」の党主。ゆるい教えを広めていきたいと思っているのですよ(来年は「ゆるゆる党」復活予定)。

来年もお世話になります

2023年も沢山のことをnoteに綴る一年にしたいと思います。

20代30代の孫世代のみなさまには、たとえば結婚や恋愛をどんな風に引き寄せていくのかを。
40代50代の子世代のみなさまには、たとえば仕事や家庭ばかりでなく、自分の人生をより充実して生きていくにはどうしたらいいのかを。

こんな風に、高齢女子だからこそ語れる経験に基づいたお話しをお届けできたらと思っています。

皆様、本年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い致します。

そして最後に。来年こそ、Twitterで誤字脱字は致しません!


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