【学生起業家】起業を目指す私達への助っ人【聞いてみた】
おはようございます、グレイス◯△◯です
かなり長い時間を空けてしまいましたが、この記事の続きになります
ダッシュボードを見てみるとこの起業シリーズが好評で
皆さん読んでくださってありがとうございます。
さて、今回は高すぎると思っていたハードルを下げる方法についてです。
実際に起業した人に聞いてみた
私が通う大学に起業をしたという人(Aさんとします)がいたのでプロセスを聞いてみることにしました
そこで聞いたポイントは2つです
①エンジニアがいなかったのでたくさん人に話しかけて協力者を募った
②ビジネスコンテストに参加し、入賞した
この方のお話を聞いていると
本当に行動力の塊なんだなと思いました
それをこれから説明していきます
①エンジニア募集
Aさん自身もIT系の起業をされています
自身でのアイデアはあったものの
私と同じようにプログラミングなどの知識は全くありませんでした
自分で勉強する時間を作るくらいなら
プログラミングが得意な人を仲間に入れて
自分は得意な事に集中しよう
という考えから
手当たり次第色々な人に声をかけてはスカウトのようなことをされていました
人の多い渋谷に行き、
少しお時間いただけますか?
私こういうことがやりたくてエンジニアを募集しているんですがプログラミングってされていますか?
などと質問して聞いて行ったそうです
他にもオンライン上で声掛けを行い、興味のある人にDMを送るなど様々な方法でエンジニア募集をしていました
②ビジネスコンテストで入賞
Aさん自身がどうやってビジネスコンテストを知ったのかを聞くことが出来ませんでしたが
ビジネスコンテストに参加し、入賞することで投資家さんへの信頼にも繋がるのでやって損はないと仰っていました
話を聞いてみて
実際の学生起業家のお話しを聞いたことをパートナーに伝えました
そこで話し合ったポイントが2つです
①今はコロナ禍で実際に話しかけに行くことは危険
②ビジネスコンテストって?私達でも参加できるの?
①コロナ禍での声掛け
Aさんはまだコロナ禍の前に声掛けを行っていました
しかし今は対面で人と話すことさえ制限されている状況です
元々、人に話しかけるというアクションが苦手だということもあり
ハードルが高そうですが私はTwitterなどで話しかけようかと思っています
お声がけした際は、皆さんご協力お願いいたします
②ビジネスコンテスト
通称ビジコンと呼ばれるこのコンテストですが
私たちはこちらのビジネスコンテストに本腰を入れることになると思います
長くなりそうなので次回詳細をお話ししたいと思います
最後に
エンジニア募集を地道に始めようと思っています
執筆をしながら、起業の話をパートナーとしながら、声掛けをしにいくのでかなり時間が開くと思います
まとまった事業計画書などが書けましたらまた改めてお知らせしますね
発信力をつけるためにもTwitterをやっていますのでフォローしてくださると嬉しいです
それではまた次回でお会いしましょう
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