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『研修医におススメの本!』第1弾【研修全般・当直】

こんにちは。GOZARUです。
研修医の時はなにを勉強したらいいか迷いませんでしたか?
これはやっといてよかった本を書いていきます。勉強にはお金を使っていたのでそれなり本は読んできました。
数が多いのでいくつかに分けて紹介します。

これから紹介する本

【研修全般・当直】

  1. 当直医マニュアル

  2. 研修医当直御法度 第6版 ピットフォールとエッセンシャルズ

  3. 内科レジデントの鉄則 第3版

  4. ヤバレジシリーズ

  5. レジデントのための これだけ輸液

1,当直医マニュアル
言わずと知れた有名なやつですね。毎年更新されており、内容もup dateされています。意外と巻末に書いてある、当直医に必要な資料がかなり役に立ちます。
当直医のお守りとして必要。これさえあればとりあえず何とかなります。

2,研修医当直御法度 第6版 ピットフォールとエッセンシャルズ
これも有名な本ですが、ほんとにやりかねないピットフォールが書いています。何度も見返しても学ぶことがある良本ですね。絶対に必要という本ではないですが、暇なときにパラパラみるのに最適だと思います。

3,内科レジデントの鉄則 第3版

聖路加の本です。聖路加は教育に力いれておりこういった本をいろいろと出しています。この本が一番まとまっており、わかりやすいお。研修医に必読だと思います。研修医がまずやることは輸液や血糖管理などそういったことが書いてます。

4,ヤバレジシリーズ
これも同じく聖路加で出版されたものになります。
研修医たちが話をするのでラノベ形式みたいものですかね。読みやすい。あとみんな悩んだり、間違ったりするよねって安心します。知識もわかりやすいし個人的におススメです。シリーズがたくさんあります。

5,レジデントのための これだけ輸液
研修医になってまずは点滴入れたり、輸液に関して悩まされると思います。
特に輸液は結構オーベンも適当に入れたり、まぁ心機能・腎機能大丈夫であればどんぶり勘定でもいいんですけどね。ただ自信をもって輸液を選択できるようにある程度勉強が必要になります。いくつか読むのもいいですけど、まずはこちらをおススメします。


他にも沢山読みましたが、上記がまずおススメの本ですね。
今後もおススメ書いていきますのでよろしくどーぞー

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