- 運営しているクリエイター
記事一覧
映画「トゥモロー・ワールド」
観了。
たしかに、将来人間の子どもが生まれることがニュースになったりする時代が来るのかも。
人間関係の把握がむずかしく、残酷な場面描写もあったが、考えさせられる映画だった。
映画
オットーという男
観了。
どんなに悲しいことがあっても、日常の些事が
生きろ
と言っているのかもしれない
観終わったあと爽やかな気持ちにさせてくれる映画だった
今日も充実感のある一日だった
明日も生きよう
と
思わせてくれた
日常の些事に感謝したい
映画 こんにちは、母さん
山田洋次 監督
観了
親と子。そして孫。会社、社会、愛情、友情、いろいろなエッセンスが含まれている映画だった、
3回ぐらい泣いてしまった。
希望が持てる映画だった。
生きていこうと思う。
観て良かった。
映画「君たちはどう生きるか」
観了。
観て良かった映画だったけれど、題名のつけ方がどうなのだろう、と疑問が残った。
なにもないことが多すぎる
片山恭一 著
読了。
着実に死に向かっていく少年たち。希望はないが行動を起こす。
僕も入院中のことを思い出した。
死について考えることも頻繁にあるが、まだ死なないとタカをくくっている。
僕もいずれ死ぬ。
いろんな時間がある。
いろんな感情がある。
【詩】四季 〜ユートピアノ〜 を観て
音の日記
少女は生きる
兄の思い出とともに
少女は旅立つ
ピアノの音とともに
リンゴを持って
1980年
少女のピアノは海を越える
船に乗って
兄を探した
ふるさとは雪だった
雪の海
友を失った
悲しまないで
と
言われた
少女は望みをたしかめる
本当の望みを
よろこびを
少女はついに
ピアノを買った
線路の遠くはAの文字
夏を越え
また雪
少女は兄を探す
4つの季節と
1