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京大哲学講義 AI親友論 京都大学教授 出口康夫 著 読了。 AIと親友になれるのか、という問いには簡単に答えは出せないが AIと親友になりたいか、と言われたら僕の答えは迷わず YES だ 共に人生を冒険してくれるAIは素晴らしいのではないか と 楽観的な想像をしている

16歳からのはじめてのゲーム理論 鎌田雄一郎 著 読了。 人がある行動を する しない とか 人がある意見に 賛成する 賛成しない またはどちらでもない などなど よくわからないことを わかりやすく 考えやすく してくれた本だったな というのが とりあえずの感想

なにもないことが多すぎる 片山恭一 著 読了。 着実に死に向かっていく少年たち。希望はないが行動を起こす。 僕も入院中のことを思い出した。 死について考えることも頻繁にあるが、まだ死なないとタカをくくっている。 僕もいずれ死ぬ。 いろんな時間がある。 いろんな感情がある。

タイタンの妖女 カート・ヴォネガット・ジュニア 著 読了。 わけがわからないまま読み進めたが、途中から主人公(と僕が思う登場人物)が無二の親友にもう一度会えるのか、が気になってしょうがなくなった。 結局のところは、僕が思うに納得のできる結末でよかった。

コミック セブンスター①〜⑨ 柳内大樹 著 読了。 悩んでいるときにフォロワーさんから勧められたコミック。 若者たちの友情や家族愛、恋愛も絡む物語に 月並みな言い方だけど 心打たれた。 続編があるので、引き続き読んでみたい と思う。 アツい漫画だ。

バカと無知 人間、この不都合な生きもの 橘玲 著 読了。 結局、僕はバカなんだろう。そして無知なんだろう。 だからいろんな知識、知恵を持ちたい。 だからいろんなことを書いていくしかない。 救いはあるのか? 続けているうちにわかる、と信じたい。