テツ【勝手な事務所】

統合失調症を患っています。 だいたい机の前にいます。 勢いに乗ると投稿頻度高くなります…

テツ【勝手な事務所】

統合失調症を患っています。 だいたい机の前にいます。 勢いに乗ると投稿頻度高くなります。 Webサイトはこちらです→https://www.katte-na-jimusyo.com/ よろしくお願いいたします。

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【勝手な私の作品紹介】 一番気に入っている記事

今までnoteを続けてきて 一番気に入っている記事が上記の記事です たまに 思考のトレーニングのために アイデアを100個出すことをやっています くるしまぎれになることも…

【勝手なスピンオフストーリー】 青い鳥から見た「青い鳥」

青い鳥の視点からの物語 かつて、人々が青い鳥を探し求めてさまよっていたある森の奥深くに、私、ルナという名の青い鳥が住んでいました。私の羽は空のように青く、太陽の…

【オチのない話】 月光と電灯

電灯の光が瞬く、その一隅に、小さなアパートの窓がひっそりと光る。窓の中、淡く照らされた部屋の角に、一人の男が座っている。彼の名前も、彼がどこから来たのかも、誰も…

【勝手な演歌の歌詞】 涙の徹夜物語

夜の帳が下りて 静けさだけが残る 月の光に照らされた 窓辺に一人 思い出がせまる 時の中で 完全徹夜の涙がこぼれる 煙草の煙に かすむ過去の影 君の面影を追いかけ また…

【オチのない話】 雨の断章

雨が降っていた。その水滴が窓ガラスをたたく音は、主人公の心の中の孤独と空虚感にぴったりと重なる。彼は小さなアパートの一室で、厚いカーテン越しにその音を聞いていた…

自由律俳句 〜'24.5.6

・あの頃のあの頃が人それぞれ ・何も思いつかなくても紙に向かっている快感 ・好きな性格の悪さ嫌いな性格の悪さ ・院内散歩という娯楽 ・ワーオと久しぶりに言った …

【勝手な詩】 流れる言葉のシルエット

翼を持たない言葉が流れる 彼方へと逃げる水のように 雲の隙間から漏れる光、 言葉は光を追いかける影のよう。 石畳に落ちる足音のように ただ単に、ただ単に、ただ単に …

【勝手な演歌の歌詞】 心病むほどに

あなたの声が風に乗って 帰らぬ春を呼び戻す 心病むほどに想う夜は 灯りともす月の舟 遠く離れたこの町で ひとり咲き誇る花のよう あなたの面影を追いかけて 涙色の雨に濡…

【勝手な演歌の歌詞】 おはよう哀愁

おはよう哀愁、霧の中 ひとり立つ影に問いかける 朝日が昇る その瞬間(とき)に 君の面影 溶けてゆく 涙色の空 ぼんやりと 昨日の夢が 遠くなり 潮騒の声 風に乗り 遠…

【勝手な詩】 未完成

あのときああすれば あのときああしなければ ときどき思うけど もう遅い 今日の青い空の下で ぼんやりと思っている 木の葉が流れていくイメージ 川にも波が立つ これ…

【勝手な詩】 無音の革命

虚無な休日、その心臓に潜む。 静脈の街を歩き、白紙の雲を見上げる。 何も起こらず、すべてが起こる、 時間は波のように座って、海辺に消える。 空白のカフェでコーヒー…

【勝手な感想】 YouTubeで読解力を高めることは可能か?

YouTubeは、さまざまな情報を視聴者に提供するデジタルプラットフォームとして世界中で広く利用されています。しかし、このプラットフォームを利用して読解力を高めること…

【AIが作る5分間ショートコメディ】 一寸先は?

地元の名所で有名な狭いトンネル。地元の伝説によると、このトンネルを抜けると未来が見えると言われている。しかし、実際にはただ暗くて狭いだけのトンネルである。 登場…

【勝手なスピンオフストーリー】 仮面ライダーリラックスデイズ

仮面ライダーとしての日々は激動そのもの。しかし、ヒーローも休息は必要だ。都市の喧騒から離れた郊外の自宅では、彼の日常が垣間見える。 朝の光が窓から射し込む中、仮…

【勝手な感想】 「筋トレが物書きにもたらす意外な効果」

物書きにとって、日々の執筆活動は精神的なものが大きいように思われがちです。しかし、体を動かすことがクリエイティブな作業にどのように寄与するかを考えたことはありま…

【勝手な演歌の歌詞】 小雨の思い出

霧雨に濡れてゆく 古びた駅のホーム 足早に人は過ぎて 残るはただの思い出 小雨が降るこの町で 君と過ごした日々 風に吹かれて散る桜 はかなくて、切ない 別れ言葉は 言…

【勝手な私の作品紹介】 一番気に入っている記事

【勝手な私の作品紹介】 一番気に入っている記事

今までnoteを続けてきて
一番気に入っている記事が上記の記事です

たまに
思考のトレーニングのために
アイデアを100個出すことをやっています

くるしまぎれになることもありますが
それはそれで出来上がるとおもしろいです

またいつかやることがあるかもしれません

そしてまた
一番気にいる記事を書けるように精進していきたい

思います

*本記事の見出し画像はAIが作成しました。

【勝手なスピンオフストーリー】 青い鳥から見た「青い鳥」

【勝手なスピンオフストーリー】 青い鳥から見た「青い鳥」

青い鳥の視点からの物語

かつて、人々が青い鳥を探し求めてさまよっていたある森の奥深くに、私、ルナという名の青い鳥が住んでいました。私の羽は空のように青く、太陽の光を浴びるときらめいて見えるのです。多くの人々が私を幸福の象徴として追い求めてきましたが、彼らが知らない真実があります。私には自分自身の物語があり、心に秘めた夢があるのです。

ある日のこと、私は木の枝にとまりながら、遠くを旅する計画を練

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【オチのない話】 月光と電灯

【オチのない話】 月光と電灯

電灯の光が瞬く、その一隅に、小さなアパートの窓がひっそりと光る。窓の中、淡く照らされた部屋の角に、一人の男が座っている。彼の名前も、彼がどこから来たのかも、誰も知らない。彼はただ座って、外を見つめる。外では、月が静かに空を滑り、電灯の下では人々が行き交う。彼らは急ぎ足で、自分たちの小さな生活に追われながら、上を見上げることはない。

男は時々、ペンを手に取り、何か書き始めるが、すぐに筆を止めてしま

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【勝手な演歌の歌詞】 涙の徹夜物語

【勝手な演歌の歌詞】 涙の徹夜物語

夜の帳が下りて 静けさだけが残る
月の光に照らされた 窓辺に一人
思い出がせまる 時の中で
完全徹夜の涙がこぼれる

煙草の煙に かすむ過去の影
君の面影を追いかけ またため息
鳴らない電話に 眼差しを落とし
時間だけが静かに流れてく

夜風に乗せて 君へと届けたい
この胸の痛み 全てを許して
だけど星はただ黙って 瞬いてる
完全徹夜の涙、枕を濡らす

橋のたもとで待つ 白い霧の中
君の足音が聞こ

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【オチのない話】 雨の断章

【オチのない話】 雨の断章

雨が降っていた。その水滴が窓ガラスをたたく音は、主人公の心の中の孤独と空虚感にぴったりと重なる。彼は小さなアパートの一室で、厚いカーテン越しにその音を聞いていた。部屋は薄暗く、何年も前に色あせた壁紙がはがれかかっている。彼の生活も、その壁紙のように、徐々に剥がれ落ちていた。

彼は仕事からの帰り道、いつものように無意味なルーチンを辿っていた。その日も、彼の仕事は何も成し遂げた感じがしない繰り返しで

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自由律俳句 〜'24.5.6

自由律俳句 〜'24.5.6

・あの頃のあの頃が人それぞれ

・何も思いつかなくても紙に向かっている快感

・好きな性格の悪さ嫌いな性格の悪さ

・院内散歩という娯楽

・ワーオと久しぶりに言った

・徹夜して昼寝する

・二酸化炭素を作っている

・求められたからしたアドバイスなのに

・駄目だった今日も終わる

・トクをするけど疲れる

【勝手な詩】 流れる言葉のシルエット

【勝手な詩】 流れる言葉のシルエット

翼を持たない言葉が流れる
彼方へと逃げる水のように
雲の隙間から漏れる光、
言葉は光を追いかける影のよう。

石畳に落ちる足音のように
ただ単に、ただ単に、ただ単に
言葉は流れる、無限のリズムに乗せて
壁に触れ、空中に消える。

忘れられた時計の針が
刻む時を止めて、沈黙が満ちる
まだ見ぬ言葉の海へと
言葉は流れる、ただ単に流れる。

そして、言葉は夢見る
枯れ葉の裏に隠れた秘密のように
無声で深

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【勝手な演歌の歌詞】 心病むほどに

【勝手な演歌の歌詞】 心病むほどに

あなたの声が風に乗って
帰らぬ春を呼び戻す
心病むほどに想う夜は
灯りともす月の舟

遠く離れたこの町で
ひとり咲き誇る花のよう
あなたの面影を追いかけて
涙色の雨に濡れ

ふたりで歩いたあの川辺
誓いは流れ星のよう
心病むほどに愛しい日々
風に散りゆく桜の下

あなたを待つのは寂しい港
波の音だけが友だち
心病むほどに焦がれる夜は
遠い灯台へ祈りを捧げる

間奏

この胸の奥深くに
残るあなたの

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【勝手な演歌の歌詞】 おはよう哀愁

【勝手な演歌の歌詞】 おはよう哀愁

おはよう哀愁、霧の中
ひとり立つ影に問いかける
朝日が昇る その瞬間(とき)に
君の面影 溶けてゆく

涙色の空 ぼんやりと
昨日の夢が 遠くなり
潮騒の声 風に乗り
遠い記憶 呼び覚ます

別れ言葉は さざ波に
消えてゆく心 漂うよう
でも君の笑顔 この胸に
淡く光る 永遠の灯(ともしび)

おはよう哀愁、また今日も
ひとり静かに 生きてゆく
君と見た春 色褪せずに
心の片隅 宿るよ

【勝手な詩】 未完成

【勝手な詩】 未完成

あのときああすれば
あのときああしなければ

ときどき思うけど
もう遅い

今日の青い空の下で
ぼんやりと思っている

木の葉が流れていくイメージ

川にも波が立つ

これからどうしようか

あれをしようか
これをしようか

暇はあるから
全部やろうか

手始めに
自分とは何か
考えてみる

答えは出ない
それはわかっている

自分の中の
戦乱状態から逃れて

もう少し
歩いてみよう

【勝手な詩】 無音の革命

【勝手な詩】 無音の革命

虚無な休日、その心臓に潜む。
静脈の街を歩き、白紙の雲を見上げる。
何も起こらず、すべてが起こる、
時間は波のように座って、海辺に消える。

空白のカフェでコーヒーを注ぐ、
無味の滴がカップを汚す。
彼方に鳴る電話、応答なし、
誰もいない部屋のエコーだけが応じる。

ページは空っぽ、ペンは乾いて、
想像は窓を這って外に逃げる。
窓の外はもう一つの窓、
終わりなき鏡の迷宮。

でも、心の奥底で、

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【勝手な感想】 YouTubeで読解力を高めることは可能か?

【勝手な感想】 YouTubeで読解力を高めることは可能か?

YouTubeは、さまざまな情報を視聴者に提供するデジタルプラットフォームとして世界中で広く利用されています。しかし、このプラットフォームを利用して読解力を高めることは可能でしょうか?この記事では、YouTubeの視聴が読解力向上にどのように寄与するか、またその限界について詳しく解説します。

1. YouTubeと読解力向上の関連性

YouTubeは基本的に動画コンテンツを提供するプラットフォ

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【AIが作る5分間ショートコメディ】 一寸先は?

【AIが作る5分間ショートコメディ】 一寸先は?

地元の名所で有名な狭いトンネル。地元の伝説によると、このトンネルを抜けると未来が見えると言われている。しかし、実際にはただ暗くて狭いだけのトンネルである。

登場人物

タロウ:好奇心旺盛な地元の高校生。

ハナコ:タロウのクラスメートで、スーパーの霊感が強いと自称する少女。

オバケ:トンネルに住むちょっとドジな幽霊。

脚本

シーン1: トンネルの入口

タロウとハナコがトンネルの前に立って

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【勝手なスピンオフストーリー】 仮面ライダーリラックスデイズ

【勝手なスピンオフストーリー】 仮面ライダーリラックスデイズ

仮面ライダーとしての日々は激動そのもの。しかし、ヒーローも休息は必要だ。都市の喧騒から離れた郊外の自宅では、彼の日常が垣間見える。

朝の光が窓から射し込む中、仮面ライダーは目を覚ます。彼の部屋はシンプルで機能的。壁には戦った怪人たちのスケッチや、平和な日々を願うメッセージが飾られている。ベッドから起き上がり、彼はヨガマットを広げる。体を伸ばし、心を整える。これが彼の朝のルーチンだ。

朝食は自炊

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【勝手な感想】 「筋トレが物書きにもたらす意外な効果」

【勝手な感想】 「筋トレが物書きにもたらす意外な効果」

物書きにとって、日々の執筆活動は精神的なものが大きいように思われがちです。しかし、体を動かすことがクリエイティブな作業にどのように寄与するかを考えたことはありますか?実は、筋トレが作家にもたらす利点は多岐にわたります。

精神的クリアネスと集中力の向上

筋トレは、心身の健康を促進するだけでなく、精神的なクリアネスをもたらすことで知られています。運動によって血流が良くなり、脳に酸素と栄養が豊富に供

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【勝手な演歌の歌詞】 小雨の思い出

【勝手な演歌の歌詞】 小雨の思い出

霧雨に濡れてゆく
古びた駅のホーム
足早に人は過ぎて
残るはただの思い出

小雨が降るこの町で
君と過ごした日々
風に吹かれて散る桜
はかなくて、切ない

別れ言葉は
言えないままで
ただ胸の奥
痛むばかり

遠く離れて
君は今どこに
小雨の匂いが
思い出させる

ホームに響く汽笛が
遠ざかる背中追いかける
愛しい面影に
涙が雨に溶けてゆく

この雨が止む頃には
また一人で歩き出す
君と見た夢の続

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