テツ【勝手な事務所】
自選の自由律俳句をまとめてみました。
自作のGPTで作成した5分間のショートコメディをまとめます。
インスタント哲学、という思いつきを書いていきます。
公開は不定期です。
母との思い出を綴っていきます。
katte-na-jimusyo.com の紹介記事 こんにちは、katte-na-jimusyoの主筆であるテツです。今回は、私の運営する「勝手な事務所」について、具体的にわかりやすくご紹介しま…
砂塵としての私は、風に吹かれ 無数の瞬間を漂う、 人の目に留まることもなく、 ただの塵、一片の砂。 日々は荒れ果てた大地の如く、 足跡すら残せぬほどの虚無。 夜が来…
未完成で行こう ぼんやりした夢の中へ 赤い空が青い大地を包み込み 時間は溶けて、形なきものへと流れ込む 未完成で行こう 翼を持たぬ鳥のさえずりが響く 音符は虹色の光…
目を閉じると見える 影の中の万華鏡 それぞれの色、形が踊り 誰もが自分の輝きを放つ 星のように煌めく ひとつひとつの魂 空の深淵に浮かび上がり 夜の海を照らす 互いに…
・一瞬おもしろいと思った ・天井に許してもらう ・泣きたいほどの淋しさとうれしさ ・雨が降るとうれしかった中学の野球部 ・180分のための夜ふかし ・誰かのせいに…
深紅のペンで描かれた未来、 墓碑の陰で笑う亡霊たち、 芸術の魂は生きている、 死してなお踊るその姿。 キャンバスの上に広がる無限、 墨の滲む紙片が囁く真実、 一度も…
・ハートの色を知りたい ・理由はわからないまま眠る ・忘れようとする努力のジレンマ ・自由を持て余してしまった ・空回りしている自分に気づく暑さ ・バイキンマン…
一貫性のあることが できない 矛盾ばかり それでは 何も できない かもしれないけど 発露するものを 剥き出しにする できない できない できない 今だって そう思いな…
雨が降り始めた 新しい朝 昨日まで は 昨日まで 今日から は 今日から 雨の中 僕はあの場所へ行くだろう そしてまた 少しの未来へと歩き出したい 雨だから? 雨なの…
自由ってむずかしい 風のように自由でありたいが、 手のひらに砂が残るように、掴んでもすぐに零れていく。 空を飛ぶ鳥の影、 その影も自由を求めて、 地面に縛られるこ…
1つの黒い靴、空の底に カタカタと踊る青い馬の尻尾、 言葉は風に解けて、 花の時計が逆さに進む。 ナンセンスの庭で、 時間はドーナツのように丸まり、 時計の針は溶けて…
過ぎ去っていった もう過去のこと 少し疲れた ただそれだけのこと また今日も 生きていく とりあえず 次の一歩を踏み出す そこから 何かが始まるだろう 君には 君の人…
罠の中で夢が舞い踊る 影の糸が絡まり合い 青い象が泡の中で笑う 歪んだ時の欠片が サルバドールの風景を裂く 幻の囁きが心を囚える ひび割れた鏡の中で 泣くピエロの…
・ラスボスの老衰 ・イントロでわかってしまった ・皮肉とわかるように言う皮肉 ・海へ逃げるか山へ逃げるか ・タバコはいつの間にかなくなる ・アレンジされたお茶漬…
多くの人は三日坊主をネガティブな意味合いで捉えがちですが、実はその中にもいくつかの良い点があるのです。この記事では、三日坊主の良さを紹介し、前向きに捉えるための…
ため息が多いね よく言われた言葉 たしかに僕はよくため息をつく 独りのときだからいいだろう と 思う 今までに いくつのため息をついただろう この世を去るときに わ…
2024年5月24日 09:43
katte-na-jimusyo.com の紹介記事こんにちは、katte-na-jimusyoの主筆であるテツです。今回は、私の運営する「勝手な事務所」について、具体的にわかりやすくご紹介します。勝手な事務所とは?「勝手な事務所」は、私が自身の創作活動を発信するために立ち上げた個人プロジェクトです。詩、アトランダム短歌、自由律俳句などの言葉の表現から、AIを活用した画像制作まで、多岐
2024年7月20日 22:04
砂塵としての私は、風に吹かれ無数の瞬間を漂う、人の目に留まることもなく、ただの塵、一片の砂。日々は荒れ果てた大地の如く、足跡すら残せぬほどの虚無。夜が来れば、さらに深く埋もれ星の輝きすらも届かない。誰かの指先で掬われることもなく、風のまま、時のまま、漂う。孤独と共に、静かに、ただ在るだけ。愛や希望、その言葉も乾いた風に乗り消えゆく。信じたものすべてが、風に舞い、や
2024年7月18日 20:51
未完成で行こうぼんやりした夢の中へ赤い空が青い大地を包み込み時間は溶けて、形なきものへと流れ込む未完成で行こう翼を持たぬ鳥のさえずりが響く音符は虹色の光に溶け、風に舞う言葉は踊り、詩は自由の炎に包まれる未完成で行こう無限の可能性を抱いて画布はまだ白く、筆は震える創造の神秘を心に秘めて未完成で行こう終わりなき始まりの旅へ色と形が混ざり合い、世界は再び生まれる私たち
2024年7月18日 15:03
目を閉じると見える影の中の万華鏡それぞれの色、形が踊り誰もが自分の輝きを放つ星のように煌めくひとつひとつの魂空の深淵に浮かび上がり夜の海を照らす互いに触れ合うことなくそれぞれの軌跡を描く流れ星のように一瞬でそれでも永遠に刻まれるみんなそれぞれ貴重な存在誰もが唯一無二の花風に揺られても、雨に濡れてもその美しさは変わらない無限の宇宙の中でひとつひとつが大切なパ
2024年7月15日 22:12
・一瞬おもしろいと思った・天井に許してもらう・泣きたいほどの淋しさとうれしさ・雨が降るとうれしかった中学の野球部・180分のための夜ふかし・誰かのせいにするのか・人生を引退しない・夕飯が決まらず海の日・虹が出てるよと教えてくれた先輩・タバコと音楽とコーラ
2024年7月15日 02:13
深紅のペンで描かれた未来、墓碑の陰で笑う亡霊たち、芸術の魂は生きている、死してなお踊るその姿。キャンバスの上に広がる無限、墨の滲む紙片が囁く真実、一度も見ぬ光景が現れる、忘れられた名が星に輝く。命の灯が消えてもなお、消えぬ残影がここにある、忘却の中で蘇る、死してなお売れる人よ。夢の中で会おう、無意味な市場の祭りの中で、私たちは共に踊り、笑う、永遠の芸術家たちと共
2024年7月13日 21:35
・ハートの色を知りたい・理由はわからないまま眠る・忘れようとする努力のジレンマ・自由を持て余してしまった・空回りしている自分に気づく暑さ・バイキンマンにも信念があるはず・僕の人生の映画悪役かもしれず・自分って滑稽だなと昨日今日明日・自分の屈折度を許せる今・どっちも嫌な場合
2024年7月12日 20:43
一貫性のあることができない矛盾ばかりそれでは何もできないかもしれないけど発露するものを剥き出しにするできないできないできない今だってそう思いながら完成しないままの駄文を書いている誰かに何かを言われたら謝らなければならないかもしれないそんなことしかできない許されなくてもそんなことしかできないそんな自分をまた許してしまう
2024年7月12日 07:20
雨が降り始めた新しい朝昨日までは昨日まで今日からは今日から雨の中僕はあの場所へ行くだろうそしてまた少しの未来へと歩き出したい雨だから?雨なのに?そんなことを考えながらあの場所へ行くだろうわかってくれる人もいるけれどそもそもわかってくれるとはなんだろう言わなくても通じ合えるそんな人がいてくれることを僕はありがたく思うさあ新しい雨
2024年7月11日 12:08
自由ってむずかしい風のように自由でありたいが、手のひらに砂が残るように、掴んでもすぐに零れていく。 空を飛ぶ鳥の影、その影も自由を求めて、地面に縛られることなく、時空を超えて彷徨う。 海の中の星、輝きたいが、波に流されて形を変える。光る瞬間にさえも、自由は遠く霞んで見える。 時計の針は踊り狂い、過去と未来の狭間で、自由という名の幻想を追い続ける。 重力
2024年7月10日 15:09
1つの黒い靴、空の底にカタカタと踊る青い馬の尻尾、言葉は風に解けて、花の時計が逆さに進む。ナンセンスの庭で、時間はドーナツのように丸まり、時計の針は溶けて、沈む太陽は砂糖でできている。銀の魚が月を飲み込む夜、夢の中の夢で、ピンクの象が微笑み、涙は虹色に輝く。無意味の中に意味がある、デタラメこそが真実、バラバラのパズルを手に取り、全てを忘れ、新たに見る。真夜中
2024年7月10日 08:20
過ぎ去っていったもう過去のこと少し疲れたただそれだけのことまた今日も生きていくとりあえず次の一歩を踏み出すそこから何かが始まるだろう君には君の人生僕には僕の人生躓いたら躓いた分だけ何かを得るだろうそうやって今日も進んでいく止まっているように見えても何かが変わろうとしている昨日は疲れたそれも過去のこと
2024年7月10日 00:08
罠の中で夢が舞い踊る影の糸が絡まり合い青い象が泡の中で笑う 歪んだ時の欠片がサルバドールの風景を裂く幻の囁きが心を囚えるひび割れた鏡の中で泣くピエロの目が月明かりの罠にかかる空飛ぶカバが歌う無意味な言葉の旋律笑い声は反響し、消える罠は終わりなき迷宮出口もない囚われの森だが、その中に潜む真実は自由の翼を広げる幻と現実が交錯し意味のないものが輝く罠の中で
2024年7月8日 13:55
・ラスボスの老衰・イントロでわかってしまった・皮肉とわかるように言う皮肉・海へ逃げるか山へ逃げるか・タバコはいつの間にかなくなる・アレンジされたお茶漬け・時計を見るクセをやめるために時計を捨てる・雲を見て忘れようと思う・器が小さいなりの生き方・捨てるための包み紙
2024年7月8日 10:48
多くの人は三日坊主をネガティブな意味合いで捉えがちですが、実はその中にもいくつかの良い点があるのです。この記事では、三日坊主の良さを紹介し、前向きに捉えるためのヒントを提供します。1. 始める勇気がある三日坊主の人は、新しいことに挑戦する勇気があります。多くの人が「失敗するかもしれない」「続かないかもしれない」という恐れから新しいことに挑戦するのをためらいますが、三日坊主の人はそれを乗り越
2024年7月8日 05:41
ため息が多いねよく言われた言葉たしかに僕はよくため息をつく独りのときだからいいだろうと思う今までにいくつのため息をついただろうこの世を去るときにわかったらうれしいため息が好きなのかもしれない独りのときのため息ならもしも誰かがそこにいたら不快な思いをするかもしれないだから僕は独りでため息をつくそしてまた独りでいる