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気持ち悪い見合い結婚をした両親!毒親の遺伝や貧困による悪影響について

私の両親は、高度経済成長期に見合い結婚をしました。

この結婚自体は、祖母が強制的に決めたものであり、本人の意思が全くありません。

どうやら、生前の祖母の話によると、その気になれば、無職も障害者でも結婚できる時代だったようです。

しかも、うちの父親は、年収600万円の地方公務員です。

父は、出世せずにこの給料なので、今の私からすれば、かなりうらやましいと思われます。

彼は、仕事のできるタイプではなく、窓際職員として、社内失業していました。

私が、父の仕事風景を見に行くと、みじめに、郵便局周辺を掃除をしている姿を見て、ショックを感じたのです。

お父さんは、郵便局員だったのですが、小泉元首相による郵政民営化で、リストラのあらしにまきこまれたのです。

その後、非正規の職を転々とし、今では、政治家の悪口ばかり言う、老害になり果てました。

また、祖母も父も、重度の多汗症であり、しっかりと、負の遺産は、遺伝してします。

そんな見た目が、かなりブサイクな父親ですが、ガリガリの生気のない母とは、宗教がらみで、くっつきました。

どうやら、祖母が、異常な宗教の信者であり、その家族つながりで、知り合ったようです。

当時は、見合い結婚の全盛期で、結婚自体、親によって、勝手に決められていました。

おまけに、うちの父は、かなりの肥満体であり、お腹がポッコリでています。

さらに、低知能で、忘れ物や聞き間違いを、ひんぱんにするようです。

そのへんは、今の私に、そっくりなのです。

そうして、彼らは、結婚生活を始めたのですが、いつも、ケンカばかりしていました。

DV、モラハラは、もちろんのこと、犯罪ギリギリの暴力がおうこうしていたのです。

そんな状態で、私は、生まれましたが、常に、不安を感じる日々でした。

どうやら、祖母による、しゅうとめイジメがひどかったらしく、母親は、病んでいきました。

もし、私が、同じ立場なら、数日で、離婚していることでしょう。

そんなゲップばかりして、髪がフケだらけの祖母ですが、死にぎわに、私と、近所のお姉さんとの見合い話を主張したのです。

当然、そのような話は、完全な妄想であり、近所のお姉さんは、何も知らされていません。

これらの経緯があってか、私が結婚することに関して、毒親感まんさいで完全否定する両親がいます。

どうやら、家族を作ることに関して、トラウマが強いようです。

ただ、それだったら、何のために、自分を産んだのでしょうか?

以上、両親の気持ち悪い結婚をご紹介しました。

私としては、正社員で、年収300万円を、将来的に稼ぎたいです。

ただ、現実は、厳しく、年収200万円程度の非正規雇用が限界ですね。

また、年収200万円でも、下記のように、結婚できると主張する方がいました。

うちの両親は、昔から、かなりの貧乏で、苦労してきたようです。

そのため、私は、一度も、私立の学校を、経験したことがありません。

結果的に、地方国立大学卒ですが、生活自体、貧困ギリギリだったのです。

ただ、私の過去は、安倍元首相暗殺事件の山上容疑者と、秋葉原無差別殺傷事件の加藤死刑囚に似たところがあります。

うちの家族は、多額の金銭を、宗教法人に援助していました。

その結果、かなりつらい、貧乏生活をおくっていました。

なので、私が、小学生の頃、買いたいおもちゃや本が、何も買えなかったために、万引きを繰り返したこともあります。

実際、その罪で、少年院に入ると勘違いしていましたが、少年保護施設に入り、教育を受けています。

さらに、うちの母の教育は、加藤死刑囚にされたものと、そっくりだったのです。

きっと、祖母のイジメに耐えかねて、ヒストリーで暴力的になったのでしょう。

こうした両親の遺伝によって、私の顔は、ホクロまみれで、ぶあつい一重まぶたが形成されました。

正直、周りの他人と比べても、かなりひどい部類にはいるブサイクです。

そのため、イジメで、黒板に、自分の顔を書かれて、不登校になりました。

つい、そんな顔面をのろって、コンパスのハリや包丁で、顔面をめった刺しにしたことがあります。

その傷が、20年後の今になっても、わずかに残っています。

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