見出し画像

【京大脳の育て方】こどもの知育について考えていること

サラリーマン投資家のごろんちゃんです。

現在1才の第二子の知育が本格化する前に、情報を整理して、同時に世の中に情報発信していこうと思いました。

私の略歴:公立の小中高→医者を目指して1浪→違うことがやりたくなって進路変更→京大(理系)→サラリーマン、現在2児の父親


さて、こんな記事を書き出しましたけど、たぶん私は教育熱心なパパではありません。仕事ばっかりしています。社会的なしつけや一般的な教育は妻がする機会のほうが圧倒的に多いのですが、そんな私でも、こどもの教育に関しては、ちょっとだけ考えていることがあります。

それは、

1.将来的に役に立ち、子供のうちに養うべきは、思考力や頭の柔らかさだろ、と思っている。

行き詰まったときに、考えて、工夫して、切り抜けられる人になってほしい。


2.なので、小さいうちから知識や情報を詰め込むような勉強はさせたくないと思っている。

もちろん常識は必要。勉強も大事。小さいこどもが、受験勉強のために知識を詰め込む、という行為に否定的です。


3.進路は子供の自由だが、脳みそは自分と同じく理系脳に育てたいと思っている。

書いてて思った。私の勝手な想いです。理系のほうがいろいろといいよ... と思っており。


4.自分が育った時代以上に、英語の勉強を、先取りをサポートする。

20年後を想像したとき、間違いなく社会は今以上にグローバル化しているし、英語ができることが、職業によっては収入にもアドバンテージをもたらすと思うから。


5.学校の成績が悪かったりしたらやっぱり悲しいので、そこは成績アップするまで私が面倒をみる。

それよりも、わからないところを自発的に聞いてくるような子になってほしい。


6.他者に対し、自身の考えを上手に伝えることのできる子になってほしい。

会社員をやっていると、問題解決能力と並んでこのスキルが非常に重要なので。


いま思いついたのはこれくらいです。

これを妻に話したことは一度もないですが、いざ書いてみると、頭の整理になりますね。


改めてですが、これまでを振り返ると、第一子に対し意識して取り組んだことや、これから是非したいことなどが結構あります。また、第二子はまだ1才児なので、第一子の成長を回顧しながら、自身と第二子のために情報整理していきたいと思っています。

また、これはどうなるかわかりませんが、このように誰もがアクセスできるWebの記事にすることで、他者への情報発信、他者との交流などもできれば、いいかなと思っています。


次からは、上記の1~6に関連した具体的な話を書いていく予定です。何をやったか、普段の生活や遊びの中でどんな意識をしたかなどが中心になると思います。

ご意見やご質問がございましたら、是非コメント残してください。教育方針や考え方は十人十色だと思いますが、さまざまな意見交換により、私も勉強していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?