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【完全無料】3ヶ月TOEIC400→700点のロードマップ【TOEICゴリラ漫画 エピソード1】


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■はじめに


こんにちは
ゴリプ皆川です

半年でTOEIC450→830と
会社員としては日本トップクラスの早さで
約400点アップさせたゴリラです

TOEIC業界を創り直すため
TOEICゴリラ漫画を運営しております


今でこそ、TOEIC専門のゴリラの
地位を欲しいままにしておりますが
かつて僕はナマケモノでした


ナマケモプ皆川だったんです


どれほどのナマケモノだったかという
ツイートがありますので
見てみてください




こんな怠惰を極めた僕だからこそ
人間は何かのきっかけがあれば
変わることができると
はっきりと言えます


僕の場合
そのきっかけがTOEICでした


読者さんの中には
このように思っていても

「自分はナマケモノ」

「勉強続けられる人は才能」

「今まで参考書は買って満足」


一方でこう考えてる方がいるかもしれません

「TOEIC高得点取って、出世して稼ぎたい」

「TOEIC高得点取って、もっと年収の高い職に転職したい」



そんな方は
下図を少し眺めてみてください

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この1枚に
僕がこのTOEICゴリラ漫画を通して
使えたいことがまとまってます


この記事の勉強法を実践すれば
TOEIC700点は比較的簡単に取れると思います

でも真の目的はその点数ではないんです。



僕の真の目的は
「人生を変えるきっかけ」
を手に入れてともらうことです


TOEIC700点なんてただの通過点です


英語できなかった会社員の僕が

3ヶ月でTOEIC450→735点
半年でTOEIC450→825点
現在TOEIC935点を取って

辿り着いた答えが2つあります


「魔法の勉強法は無いが、
 TOEICに特化した効率的な勉強法はある」


「TOEICは暗記の試験、だからこそ
 自動的に勉強する仕組みさえ作れば良い」



今回の記事は、この2つのうち

TOEICに特化した効率的な勉強法

にフォーカスしてます



具体的にはこのような勉強法です

・会社員ではトップクラスの早さで

・3ヶ月で約300点上げた

・TOEICの点数アップだけ特化した

・効率的な勉強法のノウハウの全てを

・『ゴリラ漫画』形式でまとめた勉強法



僕の勉強法は、やり過ぎってくらい
TOEICの点数アップに繋がらないものは無駄
と切り捨ててます


だからこそ
短期間で点数を確実にアップできる勉強法
に仕上がってます


が、魔法の勉強法ではないです

非常に地道な努力を必要とする正攻法です


補足)
ちなみに僕が見てきたTOEICの勉強法で
「悪質な情報商材ではない、まともなもの」
はどれも地道な努力が必要です



繰り返しになりますが
この記事に書いてある勉強法で
しっかりと勉強するだけで
必ずTOEIC700点は取れると思います


ただ、正直に告白しておきます

この勉強法でTOEIC700点を取った時点では
一切英語は喋れません


しかし
TOEIC高得点取得者となった時点から
英語に対する自信や
周りの見る目は変わってきます

つまり、環境が確実に変わります

英語を話す機会が増え
意志力に関係なく英会話力も上がってくる
というわけなんです

~~~~~~~~~~~~~~~~~



■読者さんコメントゴリラ漫画化(★New)


英語ガチ勢Azusaさん@chibitaro0612から
頂いた本記事の推薦コメントの趣旨を
漫画担当ザキヤマの独断と偏見で
ゴリラ漫画化しました!!


コメント 2020-08-02 112814



コメント 2020-08-02 113255



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ということで
TOEICの勉強で悩まれてる方は

是非この機会に
TOEICの勉強を始めてみることをお勧めします

Azusaさん!!
改めましてコメントありがとうございました!!


とここまで読むと
こう思うかもしれません

「このゴリラ何が目的なの?」
「どうせここから商材に誘導するんでしょ」

ですが
僕はTOEICの情報商材を売りつけたり
高額なTOEICスクールへの誘導もしません

だって
TOEIC勉強法はネットに無料で転がってるし
教材は市販のもので十分(というか最強)
からです

だから、TOEICなんかに
お金をかけて欲しくないんです

でも英会話スクールのTOEIC講座とか
いくらするか知ってますか?

数万円は当たり前、数十万円もザラです

彼らのやってることを否定はしませんが
TOEICに数万、数十万払おうとしてる人に
一呼吸おいて考えて欲しいんです

本当にその数十万を払う必要があるのか
本当に自分で勉強して目標点数取れないのか

ちなみに数十万の講座を受けたとしても
勉強するのは自分です

そう考えた時に
「もう一回自分で頑張ってみるか」
と思った方のサポートになりたい

その先に僕たちのビジネスとかなんとか何もないです

ただの自己満です

補足)
僕たちの目的と信念については
近々記事にします



ということで
一緒にTOEICを勉強したいという方や
ゴリラ漫画化を希望の方
質問やコメントとともにその旨を
この記事のコメント又はTwitterのDMで
ご連絡ください



■記事の概要


では、まず本記事の概要です

①解決できる悩み

②想定した読者

③読まない方が良い方

④本記事の構成

⑤本記事の価格



 ①解決できる悩み

・とにかくTOEICの点数が必要

・リスニングが全く聞き取れない

・何から勉強すれば良いか分からない

・勉強しても三日坊主で終わっちゃう

・短期間でTOEIC高得点取って自慢したい



 ②想定した読者

・大学受験で英語を勉強したことがある方

・4~600点台で伸び悩んでる方

・リスニングが苦手な方

・TOEIC初心者の方

・会社員、学生


心苦しいですが
誤解の無いよう最初に明記しておきます

中学、高校の英文法が一切分からない方は
まず英文法の参考書一冊やってください



「覚えてないけど、受験で勉強したことがある」って方は大丈夫だと思います(TOEIC勉強開始時の僕と同じなので)



 ③読まない方が良い方

・TOEICの点数と「英語力も」上げたい方
「TOEICの点数アップ」に特化してるので
オススメできません
もちろん単語などの基礎力は鍛えられます

・「今すぐ」英語を喋れるようになりたい方
環境によりますが「点数を取った後」に喋れるようになります

・週休0日で勉強できない方
どんなに効率的な勉強法でも
最低限の勉強量が必要なので厳しいと思います


そして

・一生ナマケモノのままで良い方

今すぐこの記事を閉じてください

でも
「ナマケモノの自分を変えたい」と
思う方は是非読んでください


ただ、本音を言うと
僕はどんな方でも読んでいただけるだけで
本当に嬉しいです


 ④本記事の構成

序章 3ヶ月で700点のロードマップ
   ~ジジイウォーカーの夜明け~

第1章 STEP1 公開テスト受験申込
   ~勉強の仕組み化の第一歩~

第2章 STEP2 発音方法とリンキングを知る
   ~TOEICとは暗記の試験である~

第3章 STEP3 TOEIC特化の単語勉強法
   ~TOEIC特化型のジジイ~

第4章 STEP4 公式問題集攻略(使い方)
   ~特化!特化!特化!~

第5章 STEP5 公式問題集攻略(PART3,4)~リスニングできなくておめでとうございます~

エピローグ やることまとめ
   ~特化のその先に~



ということで、本編に入ります


が、先にぶっちゃけておきます

3ヶ月で700点突破する秘訣は
公式問題集のPART3,4
(リスニングの長文問題)
を暗記することです


リスニングを暗記で攻略します


詳しくは今から始まる
TOEICゴリラ漫画で

それでは、本編スタートです



■序章
ゴリラ式3ヶ月TOEICロードマップ
~ジジイウォーカーの夜明け~



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ついに開幕しました


「ジジイウォーズ」


約2000年後の日本を舞台に繰り広げられる
あの「スター〇ウォーズ」とも肩を並べる
超巨編の漫画です


今回の記事では
ジジイ達が海外傭兵部隊の支援を得るため
命がけでTOEICを通して英語を学んでいきます


読者さんも
何かの目標や目的があると思いますが

命がけで勉強するジジイ達に刺激をもらいながら
モチベを上げてもらえればと思います



ゴリラ式3ヶ月TOEICロードマップです

STEP1 公開テスト受験申込

STEP2 発音とリンキングを知る

STEP3 TOEIC特化の単語勉強法

STEP4 公式問題集攻略(使い方)

STEP5 公式問題集攻略(PART3,4)


それぞれ説明していきます



■第1章
STEP1 公開テスト受験申込
~勉強の仕組み化の第一歩~


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「 サイボーグのように
 自動的に勉強できるようになれれば最強」

と思ったことありませんか?

以前の僕のように
こういう生活をされてる方
なら共感してくれると思います

「仕事から帰ったら勉強しようと決めてたのに、
 ベットに寝転んでyoutube観てダラダラ過ごしてしまった」

「通勤中に単語勉強しようと思ったのに、
 スマホ触ったり、寝ちゃったりして結局勉強しなかった」



「やっぱ自分には勉強なんて無理」と自己嫌悪


ここであえて断言しますが

「勉強する!」というやる気だけでは
勉強は絶対に続きません


甘えとかじゃなくて
仕事で疲れてるのに、朝眠いのに
家や通勤中に勉強なんて
身体と脳がやる気になってくれないんです


でももし「勉強しよう」と
一度でも思ったことがある方は

「勉強しなきゃいけない」ってことも
もちろん分かってると思います


当たり前ですが
「勉強すること」は
絶対に避けられません


が、

「頑張って勉強すること」は避けられます

つまり
「サイボーグのように自動的に勉強する」

これを可能にするのが
僕の勉強の仕組み化なんです


今僕が作っている別記事(もちろん無料)も
読んでもらえば

この勉強の仕組み化の作り方を学びながら
それをTOEICの勉強で実践して身につけられる
と思います

ちょっと大げさですが
TOEIC700点なんて
勉強の仕組み化を身につける
「ついで」に取れます


今回の記事のテーマは
TOEICの効率的な勉強方法ですので、
その最初の一歩だけを紹介します


勉強を仕組み化する最初の一歩

それが「公開テスト申込」です



 ★やること


3か月後の公開テスト申込通知を登録する



 ▽勉強したら負け「自分に勉強させる」


「テストのために勉強する」
 のではなく

「自分に勉強させるために
 テストを受ける」
この考えが結構大切です


僕の勉強の仕組み化では
人間のありとあらゆる本能を理解し、利用し、
プログラムのように勉強を自動化していきます



公開テスト申込で利用できるのは
「単純緊急性効果」です

補足)
人間には「重要だけど期限の長いタスクは後回しにする」という、単純緊急性効果なる特性があります
リンク→ ”The Mere Urgency Effect


なので読者さんが

「帰宅後、勉強しようと決めてたのに、
 ベットに寝転んでyoutube観て
 ダラダラ過ごしてしまった」

「通勤中に単語勉強しようと思ったのに、
 スマホ触ったり、寝ちゃったりして
 結局勉強しなかった」

こうなってるのは、

読者さんの性格ではなく
人間のデフォルトの機能なんです


なので単純な話しですが
勉強の緊急性を上げれば
この単純緊急性効果を利用できます

補足)
「緊急性って具体的になに?」



高校の期末テスト前夜感じる、
「もうさすがに勉強せんとやばい」
てやつです


これを感じるための手取り早い第一歩が
期限を決める
つまり試験を申し込むことになります


劇的な変化はないかもしれませんが

申し込んだ方の脳裏には確実に
公開テストの試験日という締め切りが刻み込まれ

自動的に
「勉強、せんといかんな…」
と意識するようになります


繰り返しですが
勉強しようと思うのではなく
「自分に勉強させる」
って考えです


「自分に勉強させるために
 テストを受ける」
ことをお勧めします


勉強を仕組み化する最初の一歩として
今すぐ3か月後の公開テスト申込通知を
登録すると、700点に確実に近づきます


補足)
勉強の仕組化については、
次回の「ジジイウォーズ エピソード2」で
詳しく説明しますが

努力せずに勉強を続ける
仕組み化の方法はあります


では本編に戻ります




■第2章
STEP2 発音方法とリンキングを知る
~TOEICとは暗記の試験である~


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3ヶ月TOEIC700点の秘訣は
TOEICのPart3,4
リスニングの暗記です


リスニングの暗記で必須なのが

発音方法とリンキングです


発音方法とリンキングという
「最強の武器」を手に入れれば
リスニングを暗記で攻略できます
(というかこれ無しだと無理だと思います)


と言っても
今までリスニングを勉強したことない方は
こう思うかもしれません

「発音方法の勉強ってめんどくさそう」


でも
この事実も分かってるかと思います

「カタカナ英語のままでは
 絶対に英語を聞けるようにならない」


断言しますが
カタカナ英語では一生
「TOEICの英語」を聞けるようになりません

発音方法とリンキングは避けて通れません

この事実を
まず受け止めてもらえればokです


ちなみに、TOEICに必要な
発音方法とリンキングの勉強は

「めんどくさくない」

んです



 ★やること

①Youtubeで発音方法を知る

②Youtubeでリンキングを知る

これだけでとりあえずはokです

Youtube観るだけです



①Youtubeで発音方法を知る

まず発音方法です

この動画は「L, R」だけですが、
こんな感じの「舌の動き」が分かる動画なら
何でも良いと思います

他にも「V, F, TH」くらいは必須なので
Youtubeで発音方法を知ればokです



②Youtubeでリンキングを知る

リンキングはこの動画の1:15~
聞いてみてください

まずは
「これがリンキングか」
と知るだけでokです

この動画のリンキングを覚える必要は
ありません

覚えるのは
TOEICのリンキング=公式問題集のリンキング
なので

補足)
本記事ではリダクションなども含めた発音変化の総称を、リンキングとして説明していきます
ここで細かく区別する意味がないんで



 ▽発音方法が「最強の武器」となる理由


なぜ発音方法が「最強の武器」になりえるのか

①自分で発音できる=聞けるようになる

②TOEICのリスニングを暗記できるようになる



①自分で発音できる=聞けるようになる

TOEICのリスニングを聞けるようになるには
自分が同じ発音で発音できるようになる
これが一番手っ取り早くて且つ確実な方法です


本記事では、その仕組みの説明は省略しますが
・実際の音と
・脳が認識している音
この差を埋めることができるからです



②TOEICのリスニングを暗記できるようになる

発音方法を知ることで
TOEICのリスニングを暗記できるようなります


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でも、上の図のとおり
正確な発音方法を知らないと
「発音とリンキング」を暗記できないので
リスニングを暗記で攻略できません


なぜなら

覚えたと思っているその音は
実際の音と違うからです


補足)
例えば、"L"と"R"の発音を知らない場合
"Lice"と"Rice"がどちらも"ライス"と聞こえます

つまり、
"Lice"と"Rice"を正確に暗記できないのです
あなたが暗記してるのは "ライス" だから


つまり、発音方法を知るのは
英単語のスペルを覚えるために
アルファベットを知るのと同じなのです


なので、発音方法を知ることで

 発音方法を知る
=TOEICの発音を正確に暗記できる
=TOEICのリスニングを暗記で攻略できる
=3ヶ月で300点アップできる

この式が成り立つというわけです



 ▽重要度:リンキング>>スピード


TOEICのリスニングが聞こえない
「最大の」原因は
スピードが速すぎるからではなく


リンキングを知らないからです

補足)
もちろんスピードが速いことも
リスニングが聞こえない原因の一つですが

ここで言いたいのは「最大の」原因が
リンキングを知らないことにある
ということです



例え、単語と発音を知ってても
リンキング=文中での音の変化
を知らないと


どんな簡単な文であっても
聞き取れないからです

補足)
例えるなら
東北や沖縄方言バリバリの人と話すとき
ゆっくり話してもらっても
そもそも方言の意味を知らないと
何言ってるか分かないのと一緒です
リンキング=単語、このレベルです


で、リンキングの攻略法なんですが

ただ知ってればいいんです

暗記すれば良い

"good job"=”グッジョブ”
これを増やしていけば良いだけです


効率的にリンキングを暗記するために
どんな音の変化があるのか
=リンキングのパターン
を先に「ざっくり」と知っておくと
なお良いかと思います


なので、youtubeでリンキングに
どのようなパターンがあるか知った上で

TOEICのリンキングを公式問題集で
ピンポイントで暗記していきましょう


詳しい暗記方法については第5章で解説します



 ☆発音方法とリンキングを知るまとめ


★やること
①Youtubeで発音方法を知る
②Youtubeでリンキングを知る


▼要点
・発音を知るメリット
 ①自分で発音できる=聞けるようになる
 ②TOEICのリスニングを暗記できる

・リンキング>>>スピード

・TOEICの発音とリンキングは
 公式問題集でピンポイントで暗記する




■第3章
STEP3 TOEIC特化の単語勉強法
~TOEIC特化型のジジイ~


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「単語帳の勉強はつまらない」
と思ってるかた多いと思います


もちろん以前の僕もそう思ってました

受験勉強のときも
初めてTOEICの勉強にチャレンジしたときも
単語帳をとりあえず買って

やってみるけどつまらなすぎて
三日坊主で終わってきたのが僕です


そんな僕でも、今では
単語の勉強が一番好きです

なぜなら
圧倒的に簡単な勉強法を知ったからです


断言しますが

「単語帳の勉強をつまらない」
と思ってる方が多いのは


「覚えられない勉強方法で勉強しているから」
だと思います

「楽勝で覚えられる勉強方法で勉強すれば」

ほんの少しかもしれませんが
単語帳の勉強が好きになると思います


 ★やること

①単語帳5周して覚える
(1)2週間で1周
(2)2週間以内に2周目も ←ここまで1ヶ月
(3)3週目からは公式問題集の片手間に
(4)試験日までに最低5周 ←ここまで3ヶ月

②復習の効率化に全振りする

(1)単語の1つの意味だけ覚える
(2)フレーズや例文は無視
(3)覚えた単語は無視
(4)英→日の変換だけ覚える
(5)必ず日本語の意味を隠して「思い出す」



 ▽具体的な方法①:紙の単語帳なら

・キクタンTOEIC600の
・日本語訳を手で隠して
・英語→日本語を思い出す
・一瞬で分かったら☑つけて
・☑付いてない単語だけ
・10回声に出して復習or暗唱
・以上を無心で5周

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 ▽具体な方法②:アプリの単語帳なら


・キクタンTOEIC600アプリの
・普通の学習機能は無視して

コメント 2020-06-28 185014


・一瞬で意味が分からない単語だけ
 「単語帳」に登録

コメント 2020-06-28 190050

・「単語帳」の単語のみを
・日本語隠して
・音声聞いて
・英語→日本語を思い出す
・これを無心で5周


やることはこれだけです


補足①)
「覚えた」=一瞬で意味が分かる
 です

リスニングでは悩んだ瞬間に置き去りにされるので、単語帳に出てくる単語は最低「覚え」る必要があります


補足②)
必ず日本語を隠し
「英→日の意味を思い出す」
とアウトプットで
さらに記憶が定着しやすくなります

「これなんだったっけな…」
と思い出そうとすることで
人間の記憶は最も定着するから


 ▽想定される質問への回答


▼質問①
「なんで5周もするの?」


エビングハウスの忘却曲線によると
短期間で5周記憶することで
短期記憶を長期記憶へ変わるからです

英語界では超有名なATSUさんも
下記の通り絶賛お勧めしてます



補足)
実は忘却曲線に沿った復習法には
「復習する日」まで決められています

ですので、理想は
「復習する日も完全に管理して」
復習することです

でも、勉強始めたばかりの方が
最初から手間をかけ過ぎると
面倒になり勉強自体を止めてしまうリスク
があるのも事実です

理想だけを求めずこの現実を考慮し
「復習する日も完全に管理して」
復習することを「この時点では」勧めません


また、下記記事のとおり
数ある記憶法のなかでも

この復習による記憶が
記憶のメカニズムに沿った
効率的な方法である

と言われているからです


つまり
効率的に記憶する
=短期間で復習するためには


徹底的に復習以外の無駄な部分をそぎ落とし

高速で単語帳を復習する必要がある

という考えです



▼質問②
「なんで覚える意味は1つの意味だけで良いの?」


理由は2つです

①単語帳の復習速度を上げるため

②700点に必要な知識には優先度があるから


①単語帳の復習速度を上げるため

他の意味や例文まで確認すると
復習の速度が劇落ちしてしまいます

あれこれ覚えるよりも
徹底的に復習に特化するのがお勧めです


②700点に必要な知識には優先度があるから

TOEIC700点を取るために優先すべきなのは

・難しい語彙問題
・微妙なニュアンスの違いを問う文章問題
など

「重箱の隅をつつく問題を解く知識」
を身につけることではなく

「簡単な問題を確実に解く知識」
を身につけることです


つまり、最優先すべきなのは

TOEIC700に必要な知識
=正答率70%に必要なざっくりとした知識
=単語のメインの意味

ということになります


だからこそ、
まずは単語の一つの意味という
オイシイところだけを最優先で覚える
という考えです


補足)
もちろん、TOEIC満点が目標であれば、微妙なニュアンスの違いを問う問題も正解する必要があるため、完璧に覚える必要があると思います



▼質問③
「なんでフレーズや例文は無視して良いの?」
「例文見て単語の意味をイメージするのが効果的じゃないの?」


例文やフレーズなど
英文中で単語を覚えるのは
たしかに効果的な記憶術だと思います

でも
膨大な量の単語を覚える場合
・圧倒的に時間がかかり
・復習の速度が劇落ちし
・非効率なため

おススメしません


5回の復習で覚えられる単語があるのに
最初からすべて例文を確認するのは効率が悪い
って考えです



▼質問④
「2周だけじゃ完全に覚えられないけど
 公式問題集に移っていいの?」


OKです
2周した時点で
必ず公式問題集に移るべきだと思います


なぜなら、単語帳の勉強だけでは
点数は上がらないから

また、点数が上がらなければ
勉強自体を止めてしまうリスクがあるから


単語帳では、膨大な量の単語を
最速・最高率で覚えることができます

でも
TOEICの点数を取るために必要なのは
単語を知ってるかではなく

問題に正解できるかです


つまり、単語帳で知っている単語を増やしつつ

知ってる知識で確実に正解するための訓練
=公式問題集を適切な方法で解きまくること
が必要なのです


補足)
以前の僕は
「単語覚えれば英文の意味が分かるから点数取れる」と勘違いしてました

でも、
どれだけ単語、文法を知ってても、
それだけでは、TOEICの点数は
「劇的に」上がらないことに気付きました

というのも、TOEIC、特にリスニングで
点数を取る=正解するには
単語を知ってることに加え
・集中力するリズムを身につけ
・一回しか流れない答えを
・一発で確実に聞き取る能力
が必要だと気づいたからです



 ☆TOEIC特化の単語勉強法まとめ


★やること
①単語帳5周して覚える

(1)2週間で1周
(2)次の2週間以内に2周目も
(3)3週目からは公式問題集の片手間に
 →知ってる単語で確実に正解する訓練
(4)試験日までに最低5周

②復習の効率化に全振りする

(1)単語の1つの意味だけ覚える
 →700点に必要な知識の優先度を考える
(2)フレーズや例文は無視
 →5周で覚えられないものだけ見る
(3)覚えた単語は無視
(4)英→日の変換だけ覚える
(5)必ず日本語の意味を隠して「思い出す」




■第4章
STEP4 公式問題集攻略(使い方)
~特化!特化!特化!~


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 ★やること

①1試験分を2時間で解く

②Words&Phrasesで分からないものリスト化

③Part5の分からない問題リスト化

④Part3,4をシャドーイング

⑤公式問題集3冊を最低3周する



 ①1試験分を2時間で解く


きついですが、公式問題集は
必ず本番と同じ2時間でやるべきです


「試験に慣れるため」
とかいう抽象的な説明ではなく

僕なりの理論で説明すると
理由は2つ

(1)「問題を解くリズム」を身につけるため

(2)本番に強い人になるため


これでもまだ少し抽象的ですので
簡単に説明します


(1)「問題を解くリズム」を身につけるため

TOEIC高得点者たちはよく
「問題を解くリズム」を身につけることが
重要だと言っています


「問題を解くリズム」とは

「一回しか流れない英文を一発で聞き取るために、集中するルーティーン」であり

「自分の知識で解ける問題を確実に正解すること」です



(2)本番に強い人になるため

まず、本番に強い弱いは精神論ではありません

人間の脳は、本番で感じるプレッシャーなど
短期的なストレスに弱いのです


そして、幸いなことに
「本番を想定して何度も訓練すること」で

脳を短期的なストレスに慣れさせる
=本番に強い人になる

ことができます


(1)「問題を解くリズム」を身につけるため

(2)本番に強い人になるため


以上二つの理由から、公式問題集は
1試験分2時間で解くことをお勧めします



 ②Words&Phrasesで分からないものリスト化


公式問題集は最高の単語帳でもあるので
最低でもWords&Phrasesに出てくる
単語とフレーズは全て覚える必要があります



 ▽具体的な方法:ANKIを使う

ANKIという神サービスを使えば
(1)楽して単語を暗記できます
(2)しかも意外と簡単に使えて
(3)しかもタダです


(1)楽して単語を暗記できる

この記事の読者さんは
会社員か学生の方だと思います

仕事や大学の勉強もあり
TOEICの勉強だけに全てを注げるわけではないと思います


だからこそ
楽することに全力を注ぐことをお勧めします

できるだけ楽して単語を暗記です


ANKIは一見めんどくさそうですが
忘却曲線に完全に沿って復習していけるので
最も効率的に暗記していけると思います
(ほんと楽して単語覚えれます)


(2)意外と簡単に使える

ざっくりとした使い方は下記の通り

excelで分からない単語とフレーズをリスト化

コメント 2020-07-24 165105


PCでankiアプリに読み込み

コメント 2020-07-24 165140


IPhone(anki web)で復習

コメント 2020-07-24 170044



(3)しかもタダ

IPhoneでもアプリは有料ですが
web版は無料です



無駄な労力を使いたくない方は
Words&Phrasesの分からないものは
ANKIで復習することをお勧めします




 ③Part5の分からない問題リスト化


part5の問題の半分以上は、語彙問題です

つまり、文法力ではなく単語力で解けます
つまり暗記です、復習しましよう


▽具体的な方法
写真撮って、専用のアルバム作って
毎日見返しましょう


「問題の答えを覚えてしまうやん」

と考える方もいるかもしれませんが
答えを覚えても

答えを導き出す手順、つまり
(1)選択肢だけで解ける品詞や分詞の問題か
(2)問題文全体の意味から解く語彙問題か
を毎回頭の中で確認し
一瞬で判断できるようになるまで
やり込む必要があります



 ④Part3,4をシャドーイング


勉強方法の詳しい手順は次章で解説しますが

このPart3,4のシャドーイングに
最も時間を注ぎます

TOEICで一番オイシイところは
このPart3,4だからです

補足)
詳しくは次章解説しますが
(1)勉強時間に対する点数アップの
  コスパが圧倒的に高く
(2)英文の難易度も圧倒的に低い
からです



 ⑤公式問題集3冊を最低3周する


公式問題集3冊を最低3周すれば

(1)700点に必要な知識を暗記しつつ

(2)問題を解くリズム
  =知ってる知識で解ける問題を
   確実に正解すること

が嫌でもできます


補足)
公式問題集を何冊解けば700点とれるかという
「客観的なデータ」はもちろんないので
ここはあくまで僕の個人的な意見です

が、僕個人の経験だけでなく
TOEIC高得点者の勉強法をググり尽くし
辿り着いた一つの答えですので
それなりに信頼性はあるのかなと思います



具体的なスケジュールとしては
週2回、本番1週間前からは毎日解けば
3冊を3周以上できます


補足)
2ヶ月で公式問題集3冊3周解くための
計算式は下記の通り
※完全週休2日のサラリーマンを想定

3冊3周の試験回数
=2試験×3冊×3周=18試験
→18日必要

勉強可能日数
=8週間(2ヶ月)×週休2日=16日
 +5日(試験1週間前の平日)
=21日 > 3冊3周の試験回数


「いやそんなの無理やろ…」

と思った方、結構多いと思います

そんな方は思い出してください


本記事の勉強法は
短期間で点数を確実にアップできる勉強法です

が、魔法の勉強法ではありません
非常に地道な努力を必要とする正攻法です


僕が厳しいことを言ってるわけではなく
3ヶ月でTOEIC400→700アップさせるには
これだけの勉強が最低必要だという
「嘘偽りのない現実」
をただお伝えしてるだけなのです


「1日5分で」、「聞くだけで」と
甘い言葉で誘ってくる
魔法の勉強法に騙されないで下さい
そんなものはありません


あるのは
・TOEIC700点に必要な勉強量
・効率的な勉強法
の2つだけです


そして
短期間で勉強した人だけが
完全に忘れる前に復習するという
忘却曲線のサイクルを最大限利用しながら

最も少ない勉強量と最も効率的な勉強法
というボーナス

を手に入れることができます


そしてなにより
同じTOEIC400→700でも
1年かけた人と、3ヶ月しかかけてない人では
3ヶ月しかかけてない人の方が
圧倒的に評価されます

ぶっちゃけますと
700点はあまり使えませんが
3ヶ月で達成した700点は
えぐいくらいの錯覚資産になります

錯覚資産とは
もってるだけで「なんかこの人凄い。。。」
と思われるもののことです

「凄い」と思われるだけでなく
実際、巡ってくるチャンスが増えます

脱線しますが錯覚資産のこの動画お勧めです


ということで
公式問題集を頑張って暗記して
3ヶ月で700点達成すれば期待以上の
対価を得られると思います



 ▽想定される質問への回答


なんで公式問題集が良いの?


まず、
僕が徹底的にググり尽くし、
時には課金までして調べた
TOEIC高得点者たちの勉強法で
共通していたのがこの公式問題集でした


過去98回TOEICで満点を取得している
加藤武彦(TEX加藤)先生も
公式問題集での勉強を勧めてます↓↓



そしてなにより

本番と同じ声と発音

これが最大のメリットで
これだけの理由でTOEICの問題集は
公式問題集一択になります

本番と同じ声と発音だからこそ

TOEICのリスニングを聞ける
=TOEICの発音・リンキングを暗記する
=公式問題集の発音・リンキングを暗記する

という理論が成り立ちます




 ☆公式問題集攻略(使い方)まとめ

★やること
①1試験分を2時間で解く

②Words&Phrasesで分からないものリスト化

③Part5の分からない問題リスト化

④Part3,4をシャドーイング

⑤公式問題集3冊を最低3周する




■第5章
STEP5 公式問題集攻略(PART3,4)
~リスニングできなくておめでとうございます~


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 ★やること

①part3,4シャドーイング

②スキマ時間は常にリスニング聞く



 ①part3,4シャドーイング


▽具体的な方法
シャドーイングの方法は下記のとおり

(1)音声なしで自分で2・3回ゆっくり読む
  (テキスト見ながら)

(2)一文一文オーバーラッピング
  (テキスト見ながら)

(3)一度に全文オーバーラッピング
  (テキスト見ながら)

(4)一文一文シャドーイング
  (テキスト見ずに)

(5)一度に全文シャドーイング
  (テキスト見ずに)


TOEICのリスニングを聞けるようになる
=同じ発音とリンキングができるようになる
ということが目的です

必ず公式問題集の音声と
同じ発音、リンキングを
を意識することがポイントです


自分が発音できる文章
=聞き取れる文章
がどんどん増えていきます

リスニングが苦手な方は
やるだけ確実に点数が上がります


しかもシャドーイングは
・一番手っ取り早くて
・確実にリスニング力も上がって
・どれだけの量をやったのかっていう
 管理もしやい
ほんと最高な方法です


でも
いきなりネイティブのスピードと発音に
合わせるのは無理なので

このように段階を踏んで
練習すると良いと思います


補足)
最初の一文を聞いただけで、会話の内容を思い出せるくらいまでやり込むことをお勧めします

特にPart3,4は、会話や解答のパターンを
覚えるだけでも点数が上がるので

問題文と選択肢を事前に見る「先読み」で
会話の流れや答えが出るタイミングを
想定できるようになるからです



 ②スキマ時間は常にリスニングを聞く


TOEICのリスニングの点数を
短期間で確実に上げたい方は
「常に」
公式問題集のリスニング音声を聞きましょう


補足)
 常に
=耳が空いているとき
=ご飯、料理、洗濯、通勤通学、などなど
=人と話す・風呂・寝る以外の時間



▽具体的な方法

常にイヤホンをはめて

シャドーイングをしたPART3,4の
会話文のみのプレイリストを

エンドレスリピートです

自分の好きな音楽はすべて削除すると
リスニング音源しか聞けなくなるので
さらに効率アップします



▽理由

短期間で点数が伸びる人と伸びない人の
圧倒的な違いは、勉強時間の差です

一番重要なポイントは

聞こうと思ってイヤホンをはめるのではなく

意識を向けるだけで聞けるよう
常にイヤホンをはめておくことです


また、PART2、PART3,4の質問文は
英文が流れていない無駄な時間が多いので


PART3,4の会話文だけのプレイリストを作って
エンドレスリピートすることをお勧めします



 ▽想定される質問への回答


▼質問①
「本当にPart1,2,6,7は勉強しなくて良いの?」


Part3,4のシャドーイングのように
「そのPartの特別な復習」
をしなくて良いという考えです

正確に言うと
公式問題集を解く
+Words&Phrasesの分からないものリスト化
はするので勉強はしてます


補足①)
さらに正確に言うと
「700点を最速で効率的に取るために」
そのPartの特別な復習をする必要はありません


つまり
800点、900点に向けて勉強する方は
もちろん勉強する必要があります


また、
僕が効率や最速にこだわる理由は、多くの人が
「結果がでないと勉強自体を止めてしまう」

からです

・期間や効率にこだわらない
・勉強自体を習慣化できている
・Part1,2,6,7の勉強が好き
という方ももちろん勉強すべきだと思います


補足②)
Part7は配点は大きいですが
・本当の「英語力」を問われるPartのため
 短期間での対策が困難であり
・そもそも復習に膨大な時間がかかる
ためコスパ最悪です


また、特別に復習の時間を設けなくても
Part3,4の勉強で読解力が上がるため
点数は少し上がります

このため、700点突破するまでは
「あえて復習しない」ことをおススメします




 ☆公式問題集攻略(PART3,4)まとめ


★やること
①part3,4シャドーイング
(1)音声なしで自分で2・3回ゆっくり読む
(2)一文一文オーバーラッピング
(3)一度に全文オーバーラッピング
(4)一文一文シャドーイング
(5)一度に全文シャドーイング

②スキマ時間は常にリスニング聞く




■エピローグ
やることまとめ
~特化のその先に~


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★やることまとめ

STEP1 公開テスト受験申込
3か月後の公開テスト申込通知を登録する


STEP2 発音方法とリンキングを知る
①Youtubeで発音方法を知る
②Youtubeでリンキングを知る


STEP3 TOEIC特化の単語勉強法
①単語帳5周して覚える
(1)2週間で1周
(2)2週間以内に2周目も
(3)3週目からは公式問題集の片手間に
(4)試験日までに最低5周

②復習の効率化に全振りする
(1)単語の1つの意味だけ覚える
(2)フレーズや例文は無視
(3)覚えた単語は無視
(4)英→日の変換だけ覚える
(5)必ず日本語の意味を隠して「思い出す」


STEP4 公式問題集攻略(使い方)
①1試験分を2時間で解く
②Words&Phrasesで分からないものリスト化
③Part5の分からない問題リスト化
④Part3,4をシャドーイング
⑤公式問題集3冊を最低3周する


STEP5 公式問題集攻略(PART3,4)
①part3,4シャドーイング
(1)音声なしで自分で2・3回ゆっくり読む
(2)一文一文オーバーラッピング
(3)一度に全文オーバーラッピング
(4)一文一文シャドーイング
(5)一度に全文シャドーイング

②スキマ時間は常にリスニング聞く




■さあ、次はあなたの番です

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次はジジイ達、そしてあなたの番です


TOEICの目標点数を取るまで勉強していくと
何度もくじけそうになると思います

・苦手な単語がどうしても覚えられなかったり

・ネイティブの発音が難しすぎて
 シャドーイングが全然進まなかったり

・公式問題集を何度も解いてるのに
 毎回想定以上に間違ってたり

でも、必ず、その努力は報われます


挫けても何度も立ち上がり、努力さえ続ければ、目標の点数は必ず手に入ります

努力さえすれば誰でも報われる
TOEICなんてそんなもんなんです


やり抜きましょう

TOEICの目標点数を取った時
一番の財産となるのは点数ではなく
その過程で身に付く「やり抜く力」です


補足)
これは精神論ではありません

ヒューストン大学のアイゼンバーガー氏は
「勤勉さは練習により身につけることができる」と結論付けています

そして、TEDにも出演している
Angela Duckworth氏は
「やり抜く力」が才能の2倍重要だ
という理論に辿りついています


「人生を変えるきっかけ」となる
第一歩を踏み出しましょう

できないことなんてありません

「まだ」できてないだけです


TOEIC700くらいなら
たった3ヶ月勉強するだけで
誰でも到達できます


ただ
もし勉強が続かないということでしたら
またこのゴリプ皆川のもとへお越しください

森の賢者として
必ずあなたのお役に立てることを約束します





▽謝辞

ここまで読んでいただき
本当の本当にありがとうございます

それだけで嬉しいのですが
コメントや感想をいただけると
もっと嬉しいです

また、最後にこの場をお借りして
素晴らしい漫画を描いてくれた
相棒のザキヤマさんに最大の感謝を捧げます



ご意見ご感想頂ければ、ゴリラ漫画化します!!