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【アメリカ駐妻】10万円のTOEIC講座受けたけど、良さが全くの不明だった。

アメリカ在住の駐妻、ゴリアテと申します。

皆さん聞いてください!!
(読んでください)

わたし最近、10万円の出費をしたんです。

正確にいうと全額じゃないんですけど

会社からの補助と自分のお小遣いで

TOEIC集中合宿というものを受けたんです。

結果から申しますと、みなさん・・・

必要ないと思います。

わたしはとても慈悲深いので
(アホなので)

慈善活動の一環として(?)

みなさんが無駄なお金を払わないために

自ら痛い、痛すぎる出費をし

身を削りまくって体験してみたので

ぜひ英語系の講座を考えている方は

一旦立ち止まってお話聞いてください。

ちなみに・・・

今回お小遣いを無駄にしてしまったこともあり

実はこれからブログを一生懸命書いて

収入を少しでも得る努力をしたいと思っています。

1円でもサポートしていただけると涙ちょちょぎれます。

何の特技も、経歴もないですが

書くことが大好きなので

わたしをブロガーに育ててくれませんか?
(急なお願い)

楽しんでもらえる記事を

これからもたくさん書いていきたいと思ってます♡

本題にいきましょう。

まずね、なんでTOEIC受けたいの?って話なんですよね。

わたし本帰国が延長になったんですよ。

2024年の春に本当に日本に帰るんだけれども

なにか英語力を証明するもの

いや、英語力はないのだけれど

英語を頑張ったんだよ!という努力の証を
(まだあんま頑張ってないんだけど)

そろそろ目に見える形で残したいなって思ったんですよね。

とはいえ

TOEIC=英語のテスト

なんか最近流行ってる
(学生時代はまだまだ英検全盛期の時代)

みんな持っているらしい

よし、TOEIC受けよう!

という単純な思考でした。笑

ちなみに海外在住のブンザイとしては

英検は二次面接があるので

それに合わせて何度も一時帰国するのは難しいと判断。

TOEIC意味ない説とか

TOEFL崇められ説とか

Twitterをみていると色々あるようですが

個人的には別に試験の種類にはこだわりなく

わかりやすい目標ならなんでもOK!

努力の過程が大事だと思いたいお年頃です。

で、TOEICを受けたいけれど

まーーーーなんも知らん。笑

1000点くらいが満点らしい。

というわけで

勉強できない民の典型行動なのですが

自分で調べるという努力をせず

すぐ塾とか第三者機関に行こうとする特性がございます。

わたしもその側です。笑

ネットで検索していると

高いけれど英語コーチングとかも魅力的に見えてました。
(いまとなっては絶対に受講しないと決めている)

発達さんの運命ではあるんだけれど

興味の凹凸

集中力の波もありがちで

ずっとコツコツ通い続けるのが

苦手なわたしの目に
(ブログは続いてるね)

突如として留まった

「1週間のみ」という謳い文句。

全世界から受講可能!

ふむ、決めた。
(ちゃんと考えて)

1週間ならがんばれるわ。

ダラダラ通うよりいい。

詰め込んでほしい。

というわけで・・・

一応グーグルの口コミなども確認。

事務局に「初学者で英語力も不明(!)ですがいいですか?」とも確認し

初学者大歓迎でございます!とお返事をいただき決定。

そんなわけで通うことになったわけでございます。

簡単にいうと

めっちゃ対応が微妙な学校でした。

本当、おススメしないです。

このまま書き連ねると愚痴が噴出して

5万字くらいいっちゃうので差し控えますが・・・

やっぱり1つだけ書かせて?笑

TOEICにはIPテスト?みたいな名前の

模擬試験的なのがあるらしいんですよ。
(あやふや)

受講料には元々その試験代が入ってたんですよね。

IPテストってオンラインと紙ベースの試験の2つがあるらしく

海外だからもちろん

日本にある学校に神の試験を受けに行くことはできません。
(※変換)

申し込み時に一言教えてくれれば

その旨を承知して普通に申し込んだと思うんです。

申し込み時に事務局とは

散々やりとりしてるし

海外だということも知っているのに・・・

いざ講座の初日になり

学校の代表の方とオリエンテーションをした際

「すみません、IPテストってなんですか・・・?」

と質問をすると

「模擬試験のようなものですね。ただうちの学校は紙の試験しかないんですよ。だから海外からは受けれないですね(ははは)」

ハハハッてなんねや?笑

いやいやいや、じゃあ申し込み時に伝えるべきでは・・・?

相手が悪びれる様子もなく
(別に謝れって意味じゃないよ)

アメリカっぽく言うと

初めましてのスモールトークならぬ

アイスブレーカーのように話してきたので
(もっと凍り付いたわ)

動転してしまい・・・

その時はひたすら

「え?え?え?」と脳内パニックでした。


そして初回の授業後にまた代表が登場したので

「あの・・・IPテストの件なのですが、海外からは受けられないことを知らなくて(言われてないもんな)返金などの対応は・・・」

と遠慮気味に伝えると

ちょっとかぶせ気味に

「あぁ、できますヨォ?」

ぬぉぉぉぉぉおっぉおぉぉぉぉぉおっぉ
(狂気)

この状況でちょっと語尾上げられると無性に腹立つよね。笑

はいはい、そっちがしてほしいなら

してあげますけどォ?感。。。。。

日本円で約5000円くらいだったと思います。

全然、はした金じゃないですよね?

わたしのような平民の駐妻にとっては特に。

1番ズルみを感じたのが

返金対応できるのに

こちらが聞くまで

向こうから一切提案しなかったこと。。。

最初からきちんと伝えてくれて

テストを受けられなくても

料金に含まれちゃいます!

って言われたら

きちんとお支払いしました。
(受けないんだから基本は返してほしいけど。笑)

初日からものすごい不信感。

商売ってそんなものなのかね。。。

結局、わたしは模試を受けられないので

他の受講者さんより日数も減ってしまうし。。。

全然関係ないのですが

その代表の方

いま流行りのイケてる感じだったんですよね。

おしゃれ黒縁眼鏡に

ツーブロックみたいな。

で、1週間毎日

しっかり首が隠れる

タートルネックをお召しになられていて。

それが雰囲気共々・・・

例のあれにしか見えなくて。


(怒られんで。笑)

代表!とお呼びするのは忍びないですから

仮にウエノさんとお呼びしましょうか。

日に日にタートルネックが下に

ズル剥けていくんじゃないかと

よーく観察していたものです。

なぜかZOOMの背景を

中東のお金持ちの豪邸のような写真に設定していて

東京の男は金に目がくらんで怖い。

上野の男は怖いって思いました。


(それは違う)

だいぶ本題からズレましたけれど

こんなことがございまして。

で!肝心の授業内容。

濃いキャラが出てきたんですよね。笑

まず授業は前半のリスニングの部

後半のリーディングの部に分かれています。

初日のオリエンテーションで

「全員ほかの日にズラされたので今回はゴリアテさん1人です」

って言われて、そういうのも先に教えて?ってなりました。

何時間も先生とマンツーマン、キツイて。。。。


初日のリスニングは

わたしのTOEIC経験値が低すぎて

「TOEICの概要」というところから始まりました。笑

PART1は問題の絵を見ながら答えるんだよ~

先読みするんだよ~

正直、わたしがこのリスニング授業で得たのって

この情報だけなんですよね。

え( ^ω^)?

もちろん!

よくこういうシチュエーションが

出題されますとか

TOEICの出題の好み(?)

なんかは教えてもらえて

ふーん♪って感じでした。


(ちゃんと聞いて)

ちょっと気が滅入ったのは

アメリカに住んでいる

ということにやたらフューチャーされたこと。

先生がすごく言うんですよ・・・

「アメリカに住んでるからご存じだと思いますけど」って。

まず先生が想像してるアメリカはヌーヨークとかだし

ご存じじゃないから学校来てますって感じ・・・!

海外に行ったことある方なら

ただ滞在していても

英語を話せるようにもならないし

どっぷり空気感やカルチャーを知るには

すごく大変な道のりだって知っていると思います。

わたしは恥も減ったくれもないので

「あ、知らないです・・・( ^ω^)」

と素直に答えていたのですが

「え?知らない?アメリカに住んでるのに?」

と言われて・・・

だんだん聞きづらくなっていきました。笑

先生は悪い方じゃないけれど

思った以上のアメハラでした!


(アメリカハラスメント。笑)

リスニングの授業はほぼ5日間受けたのですが

ためにはなりました!

ただ・・・

自分で死ぬほどドラマとか見てください。

それで充分です・・・!

先読みとか多少のスキルや

テクニックは必要だと思いましたが

このくらいのことは

多分どこにでも書いてます。

10万円の講座といっても

結局は公式テキストをやるだけなので・・・

自分でできますよね。笑

しいて言うなら

イギリス英語や

オーストラリア英語など

色々なアクセントに慣れることが

めちゃくちゃ大切だと思いました。

アメリカ英語では

スケジュールですが

イギリス英語では

サジュールらしいです・・・!
(サジーってジュースあったよな)

初めてだと意味不明。笑

続いて・・・リーディング。

こちらは諸事情により

1日でキャンセルしました。爆笑

無駄金・・・・・・・・・!
(爆笑からの号泣)

単刀直入に言って

先生が合いませんでした。

リーディングの時間に

アンミカ出てきた。笑


(そっくりさん)

わたしアンミカさん嫌いじゃないです。

綺麗だし、面白いし。

ただ実際目の前に来たら

圧倒されてしまいました。笑

リーディング始まった瞬間に

パソコンの音量を下げるくらい

先生の声ボリュームがバグってて。笑

ウエノさんに「我が校のカリスマ講師です」
(毎回どの先生でも言ってきてちょっと反応に困ったw)

とご紹介いただいたのですが

アンミカ先生からその自負が

ありありと滲み出ていました。

最初からファーストネームで

何度も何度も呼ばれ
(コミュ障なんで、ネームコーリング効果を狙われすぎると辛い)

なんだかこそばゆい・・・。

第一印象は

「カリスマっぽーーーー。華がある先生だな!」

と、いい印象でした。

真っ赤なネイルに

真っ赤なリップ

真っ赤なタートルネック
(※ここのタートルネック率)

太めの黒縁眼鏡。

ダダみたいな黒髪ロングヘアー。

良すぎる発声。

アンミカ以外のなにものでもありません。

ちなみにご経歴は

元JALの客室乗務員で

チープパンサーだったそうです。
(チーフパーサーな)

なんかすごい華やか。。。

ますますアンミカ。

たしかに異常に丁寧な話し方なんです。

「〇〇でいらっしゃいますでしょ?」

もうね、気分はファーストクラスですよ。

でもわりと最初で違和感ありました。

人が話してるのに遮っちゃうという

ファーストクラスではあるまじきサービス・・・!

アンミカ先生は

信じられないくらいせっかち

自分の中で解答が出ると

最後まで人の話を聞かずに

意見を押し付けちゃう傾向があり

上司だったらまじで怖いタイプだと思いました。笑

(女の世界怖い)

あと駐妻に対する偏見もひどい、ひどい。

例えば・・・・

なぜか全然関係ない夫を持ち出して

夫アゲ↑↑駐妻サゲしてみたり。

「駐妻さんでいらっしゃるということですから、普段の生活はご主人が全てなさっていらっしゃると思うんですね。だから英語を使う機会もないかとお見受けするんですけれども。」

いや、この5分間のどこでお見受けしたん?wwwww

てかその宮内庁しゃべりをやめてくれwwwww

あと自分が知っている限り

夫が全然動かねぇ!って駐妻さんいっぱいいるし

学校の手続きなりなんなり

ほとんどの人は自力でやってる方が多いけどな。。。

あとなぜか駐在員の夫への美化が止まらず

「ご主人はもちろんTOEICを受けたことがおありなのでしょう?海外に派遣されたということは社内でも極めて高い英語力が認められて、いらっしゃったはずですから。」

話し言葉で極めて高いって初めて聞いたわ。笑

どう思う?笑

「ゴリアテさんはまだ何もご存じないだろうから、ご主人にTOEICのこと聞いてみたらいかがかしら?」

いや、学校が教えて。笑

ちなみに我が夫が受けたのは20年以上前ですって。
(化石スコア)

なぜか妙に夫のことを持ち出されるし

英語の資格を聞かれて素直に

「お恥ずかしながら中学生の時なので、もう15年以上前なのですけれど・・・英検の準2級を・・・」


「あ、そういうのは大丈夫です。(半笑い)」

めちゃくちゃ感じ悪くない・・・!?wwww

英検はTOEICなんかと違って

1回合格したら

永久免疫なんだコノヤロー!


(※免疫)

しかも人が話してるのに遮ってさ・・・・。

ちょっと悔しかったので

「一応、こちらでアルバイトもしてたことがあって・・・」

スルーーーーーーーー!(無視)

え?え?(動転)

けっこう有益なデータだと思うのだがwwww

とにかく上から

上空1万メーターくらい上から、お話しされてましたね。


(わたしの話、聞こえてますかー?状態)

「も~~~~うわかりました。ゴリアテさんの実力はわかりました。」

と、ドヤ顔でまとめてきたアンミカ先生。

とうとう授業が始まったのですが・・・・

リーディングはPART5~PART7まであります。

PART5は熟語などを答えたり

副詞が入るのか、形容詞が入るのかとかを考える問題。

ゴリアテが1ミリもできない文法系のやつ。

案の定、1ミリもわからなくて。笑

まず形容詞とかもあやふや・・・

動詞につくんだっけ・・・名詞につくんだっけ・・・

ふわんふわ~~~~~~ん

と、時間が必要なレベル。

まーーーーーーアンミカ先生が許してくれるわけがない。

「(ため息)はい。じゃあ文法テキスト開いてください。」

説明されるんだけど

テキストの説明を早口で読むだけというか

一方的に捲し立てるだけで

全く頭に入ってこない・・・!

しかもまだ始まったばかりなのに

先生のイライラがすごくて

考える時間すら無言のプレッシャーがすごい。。。

わたしは海外なので

キンドルでテキストを購入したのですが

先生は本のテキストを見ているのでページに少し違いがあったんです。
(最初に伝えた)

必死に先生に言われた項目を探すのですが

だいたいこの辺りだよ!とかヘルプもなく

ただじーーーーーっと早くしろ!圧を纏いながら

ハイエナに狙われたスカンク状態。
(くっさ)


「では、Aの問題の答えはどれですか?」

(え・・・わかるわけ・・・)

「名詞につくからBですかね・・・?(震え)」

「違います」

「ではC・・・?」

「違います!!」

「ではA・・・・」

「違います!!!」

なんだこの授業wwwwwww

「APPLYの意味は分かりますか?」

「えーっと・・・応募したり、申請・・・?申し込んだりする時に使う感じですかね・・・?」

わたしは英語をきちんと

勉強したことがないので

アメリカに来て0から

バイトなどを通して完全に感覚で覚えてます。


(※よくないんだけどね)

直訳とかもわかりませんが

この場面ではこれ使うよね!と

見よう見まねで覚えてしまっているのです。

これがアンミカ先生の逆鱗に触れます。

かなり強い口調で

「あのねぇ?!TOEICは感覚とかじゃないんですよ?!そういうテストじゃないですから!!!!!!」


宮内庁喋りスットンダ。

言ってることはごもっともなんだけど、英語できない初学者にもっと言い方・・・!?

「すみません、聞かれたので答えなきゃと思って少しでもわかること素直に答えちゃいました。ごめんなさい。」

本当にこうやって伝えました。

すごく怖かったので。。。。

許してくれぇぇぇ!という感覚で。

この瞬間、先生が本当にアンミカに見えて

「英単語って、102万2000語あんねん?」

と説教されるんじゃないかと、ビクビクしてました。

アンミカ先生はとても細かくて

英単語にのっている直訳そのまま答えられないと

だいたい意味は合ってる程度ではかなりキツイ喝が飛びました・・・。怖

最終的に怖くて何も答えられなくなってしまいましたwwww

そこから先生のいじわるモードが発動。

例えば明らかにわかる単語でも

しつこく聞いてきたりされて嫌だった。

極端にいうと「WALK 」とかレベルの単語です。

「これわかりますか?」

「理解できますか?」

わかるかの確認はまだしも・・・

理解できますか?って聞き方を何度もされて

すごく不快でした。。。

10分休憩をはさんだ後

アンミカ先生のお説教開始。

簡潔に言うと

学校から指定された文法のテキストを

きちんと覚えていないと

「お話になりませんから?」

と言われました。
(んなこと言われても今日初めて見たよ、テキスト)

ほんとキツイ言い方するの・・・。

そして続けて

「公式テキストの模試も授業までに解いてこないなんて、今までの生徒にはいませんでしたよ?」

(学校側から指示がきたのが、講座直開始前だったので学校にはさすがに厳しいと伝えて了承済み)

「これじゃ授業をする意味もありませんので。」

え・・・そこまで言う??

【悲報】10万円払って授業放棄されるwwwww

結局、後半はほとんどアンミカ先生が

わたしのできなさに憤慨して終了しました。

でもなぜかPART7は普段の生活で

メールなどを読みなれているせいか

正解率がPART5よりかはよく・・・

「ゴリアテさんのことがよくわからなくなりました」

と言われました。笑

ついさっきドヤ顔で

わたしの英語力を理解したったーーーーーーって

言ってたのにィィィィィィwwwww

地獄の授業後、例のウエノさんに

アンミカ先生のことをお伝えしました。

丁寧にですがクレームです。

「基礎から教えてほしいと申し込みの際に伝えましたが、できないのは私が悪いです。しかし授業をする意味がないとか・・・やる気を削ぐような発言は控えてほしいです。」

と・・・・。

ウエノ、まさかのうんともすんとも言わず。
(ウエノ、アンドロイド説浮上)

するとアンミカ先生が突如、画面上に乱入してきてwwwww

「いえいえいえいえいえいえ!わたしそんなこと言っておりませーーーーーーーーん!」と。

わたしが話しているのに

「ゴリアテの勘違いだ!」と言い張るので

淡々と「こちらは夫も横で聞いておりましたし、不快だったと申しております。」を武器に伝えました。

しかし引き下がらないアンミカ。

わたしが夜が遅くて疲れていて

そのように受け取ったのだとか

とにかく人のせい・・・!

アンミカとわたしのバトル中も

ウエノは一言も発さず。。。
(アンドロイド決定)

そして突然、ウエノが口を開いたのです。

何事もなかったかのように

「もうよろしいですかね?では、また明日。」

画面ブチッ。

wwwwwwwwwwww

あいた口が塞がらなかったです・・・・!

そのあとすぐに

「明日までにすべての模試を解いてください」という

例の件には一切触れず

事務的なメールが来ていました。

講師の変更など柔軟な対応をお願いしたかったのですが

またまた提案などなく。。。
(こういうとこ)

またアンミカ先生と何時間も

マンツーマンは辛いと思い

たった1日でリーディングはキャンセルしました。


次の日も

「リーディングはキャンセルされるとのことですので、今日からリスニングだけです。」

と、知っとるわ!ということを

ウエノが授業前に一言、触れただけでした。

ウエノ怖いよもう、あたしゃ震えてるよwwwww

このあとMAXで不信感が募ったのが・・・

わたしはてっきり1週間

ずっと同じ先生だと思っていたのです。

しかし実は・・・

違う先生が交互に授業をする仕組みでした。

ウエノよ、なぜ言わなかった・・・・・?

一言伝えてくれたら・・・

アンミカじゃないならキャンセルする必要なかったし・・・。

このあとから実は少し落ち込んでいたんです。

アンミカはカリスマというくらいだから

ハイレベルな生徒さんに普段は教えていて

わたしのレベルがお話にならないというのは

彼女の本音だったのでしょう。

自分の英語力のなさが招いたのだろうし

自分が悪いのでは?と心がモヤモヤ。

しかしリスニングで仲良くなった先生に

事情を話すと・・・

「あーーー!いるのよ、そういう先生(察し)!ごめんなさいね?嫌な思いさせちゃって・・・・。配慮するから全然そういうの言ってね!相性だから本当に気にしないでね!」

と優しい言葉。。。

なぜか全然関係のない先生が謝ってくれて
(まじで関係ないのに・・・)

代表やアンミカはあんなんだったんだろう。。。
(ウエノはやばすぎwwwww)

最終日だったのでもうどうにもできませんでしたが・・・

その先生のおかげで救われました。

お金は無駄になったけどね。(号泣)

その後も学校側が用意した模試を解いたのですが
(公式テキストのコピー・・・)

途中で音声が途切れて

「すっませー-----ん」と声をかけても

しばらく対応してもらえなかったり

なんだかなぁ・・・という感じでした。

今回リスニングだけは受けたのと

学校側がまとめたTOEIC攻略冊子を見ましたが

そんな特別なことは書いてなかったですね・・・。

だからこそみなさんには

お金を大切にしてほしいので

あんまりにも高額な講座はおすすめしません。

その価値はあまりないかな・・・!

もっと安価にできるコスパの良いコースは別。

最後に

わたしが今回の学校で教えてもらったことが

そのまんま載っていたテキストと
(これでよかったwww)

学校側におススメされた文法テキストを書いておきますね。


あと結局は公式テキスト。

全然、メジャーなものです。

だからこそ高額な講座じゃなく

いますぐ書店かキンドル覗いてください。笑


英語学習は結局、己の努力。

近道なんてないことを痛いほど思い知らされたのです。

とほほ(´;ω;`)


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