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私にとって、社会課題に向き合うとか、哲学的な問いとは何か考えさせられたって話だが、タイトルと内容に乖離があり過ぎるなぁと感じた件


水曜日はPodcastからの気付きを書く日


今日もまた、COTEN RADIOを聴いて、
思ったことや感じたことをつらつらと書いていきたい。

と書きながら、Podcastからの気付きとしているが、
もはや、水曜日はCOTEN RADIOからの気付きと
した方がよいのではないか?

というツッコミをいれたくなるほど、
毎度お馴染みな感もあるが…
まぁ気にせず書いていこうと思う。

今回取り上げるCOTEN RADIOはこちらの回。

今日も駄文拙文を生み出していこうと思う。


◼️タイトルに『介護』の文字


職業柄気になるキーワード


私、しがない薬剤師であることもあり、
タイトルの『介護』が気になって拝聴。

やはりCOTEN RADIOは番外編も面白い。

本編とは異なり、よりエンタメちっくというか、
特にゲストが来る回は、その化学変化が面白い。

今回ゲストでいらっしゃった『かずや』さんを、
Googleで検索してみた。

会社のホームページや、関連記事を読み、
とても素晴らしい人だなぁと感じた次第である。

番外編に出てきた『かずや』さんこと、
高橋和也さんのことを知り思い出したのは、
私の知る介護関係者である、
株式会社シルバーウッドの下河原忠道さんのことだ。

高橋和也さんは放送中、デザイナーをした後に、
介護の世界にきたと話していたが、
下河原さんも介護とは別の業界からきたはずだ。

そう思って下河原さんを検索すると、
以下の記事を見つけたので添付する。

下河原さんのことはさておき、
今回、高橋和也さんの番外編を聴き、
越境することの大切さを改めて感じた次第である。


◼️内省し根源的な問いを得る


当事者意識


放送中に高橋和也さんが語っていたが、
介護や福祉を考えるキッカケに、
ご両親の高齢化があった。

両親の老いから介護について学び、
その結果、自身で介護施設を立ち上げる、
という決断をする。

こうした行動力や実行力に、
とても刺激を受けた次第である。

起業する、ということを、
なかなか選択肢として持ちにくいなぁと感じるので、
起業家の方々の社会課題に向き合う姿勢に、
ただただ感心し尊敬の念を抱くのだ。

私事であるが、昨日、
新日鐵釜石サッカー部で一緒だった後輩から、
電話があり相談を受けた。

相談内容は、ざっくり言うと仕事を探している話で、
話を聴く中で「起業する選択肢はないの?」
と質問してしまった。

私自身、未だ勤め人であり、起業したこともないのに、
よくそんなことを質問したなぁなんて、
自己嫌悪に陥ったが、私も含め『起業』や『経営』
に対して、ものすごいハードルを抱いてしまう。

それが『起業』や『経営』を知らないからなのか、
『起業』や『経営』したいと思うほどの問いが
浮かばないからなのか、定かではない。

ただただ、そんなことを思ったのだ。

そんな私から見ると、高橋和也さんのように、
社会課題に対して起業して向き合っている姿は、
リスペクト以外の何者でもないのだ。


◼️人間関係に関して


ヤンヤンさんの最後の言葉が最高


キャバクラ、でまとめたヤンヤンさんの言葉は、
思わず大爆笑してしまったが、
承認欲求という点で、おおいに頷いた次第である。

また、ペルソナに関して語られていたが、
話を聴き、平野啓一郎著『私とは何か』の
分人について思い出した。

ペルソナとは外的側面のことで、
深井さんが語っているように、
人は多くのペルソナを持ち、
ペルソナはコミュニケーションに大きな影響を
与えていると思う。

その中で、悩むことも多々あるのだろう。

私自身も悩むことだらけだ。

そんな悩みを『分人』という概念は、
解決してくれるように思う。

この書籍自体読み途中であり、
かなりの誤読ではあるが、
『分人』という概念を知ることで、
自己承認だったり自己肯定感が得られる気がするのだ。

その他にも、放送中の『言葉』や『数字』の話と、
具体と抽象の話なども、なるほどなぁなんて
思わされたし、気付きの多い回であった。

コミュニケーションについても、
たまたま読んだ記事から学びを得ることもでき、
COTEN RADIOから直接得た気付きではないものの、
このコンテンツの存在に感謝している。

ちなみにコミュニケーションに関する記事も添付する。

という感じで、いつものように、
まとまりのない駄文拙文を生み出してしまったが、
こんな文章を最後まで読んでくださったのだとしたら、
ただただ感謝申し上げる次第である。

ありがとうございました。

こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺