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深夜にCOTEN RADIOを聴き、興奮し過ぎてnoteを書き始め、書き終える頃には5時になっていた件

非暴力不服従

インド独立の父、マハトマ・ガンディーが提唱し、
実践した理念である。

どハマり中の『COTEN RADIO』

シーズン17『チンギス・カン』編を聴いてから、
最新回を聴かずに(えっ?聴いてないの?)
バックナンバーを順に拝聴している。

昨日、車中でシーズン10『ガンディー』(#56〜#62)
を聴き始め、聴き終えたのが深夜2時頃。

その時の興奮を、ツイートしたので、
いつものように添付してみる。


今回も色々と考えさせられた。

そのことを、日記的につらつらと
書き記していきたいと思う。


◼️ガンディー覚醒前に思うこと


放送中の樋口さんの『覚醒』という言葉を
お借りして見出しをつけた。

偉人として名高いガンディー

私にとっては歴史の授業で習った程度の認識で、
冒頭の『非暴力不服従』という言葉から得た、
イメージしか持っていなかった。

そのイメージは#57を聴き崩れ去った。


まさに『しくじり先生』の授業を聴いているが如く。

『しくじり先生』で思い出したが、
『中田敦彦のYouTube大学』でガンディーのことを
取り上げていそうだなぁと思って検索したら、
やはりというか、さすがというか、発見した。


YouTubeのコンテンツは面白いのだが、
チャンネル登録するものの、見る時間を捻出できず
自分は音声コンテンツの方が肌に合っており、
なかなか見れていないのが現状だ。

話が脱線したので戻そう。

ガンディー覚醒前の話は初めて聴いたわけだが、
偉人というイメージからかけ離れた、
人間ガンディーを知ることができ、
勇気をもらった次第である。

どんなエピソードがあったかは、
実際に放送を聴いてもらいたい。


◼️子育てする親の気持ちで


私には2人の子供がいる。

2歳2ヶ月の娘と、生後9ヶ月になる息子だ。

息子は早産で生まれ、脳室周囲白質軟化症を持ち、
将来的に脳性麻痺や知的障害になるかもしれない、
と言われている。

そのことは、いずれ書いていきたいと思う。

今回、ガンディーの幼少〜成人に至るまでの、
ある種の『しくじり』エピソードを聴き、
1人の人間がどうなるかなんて、
本当にわからないなぁと感じた。

息子が将来障害を持つかどうか?
障害を持つとしてもどの程度か?
娘はどんな成長をとげるのか?
2人の子が幸せになれるか?

子供の未来を想像するのは自由だし、
ある意味、親の特権なのだろう。

そんな想像の中で、今目の前にいる子供の状況から
『こうなるんじゃないか』と考えてしまいがちだ。

今、目の前にいる子供に、
ネガティヴな要素を見つけたら、
ネガティヴな将来を想像してしまうし、
ポジティブな要素を見つけたら、
ポジティブな将来を想像してしまう。

親もまた人間なので仕方ないことだと思うが、
とにもかくにも、誰にも未来をわからないのである。

そんなことを考えるよりも、
今目の前にいる子供を認め、
今目の前にいる子供を愛し、
自分の命ある限り共に過ごしていこう、
ガンディー回を聴き、そんなことを感じた次第だ。


◼️ガンディー覚醒後に感じたこと


『しくじり先生』にも言えることだが、
過去のしくじりから現在の立ち位置を見ることは、
感動につながると思う。

『あんな過去があったのに〜』という枕詞と共に、
現在の成功、歴史上の人物であれば、その偉業が
語られ、そのギャップに人は感動するのだろう。

放送中『インプットし続けたことが結実する』
という話があった。

覚醒前は人前で話をすることが苦手なガンディーが
覚醒後には台本もなく、大勢の人々の前で、
2時間喋り続けることができるようになり、
その裏には『継続したインプット』がある。

深井さんや、ヤンヤンさんの考察である。

こうしてアウトプットも兼ねてnoteを書いているが、
継続したインプットの重要性を改めて認識した。

自分の将来がどうなるかなんてわからないが、
継続したインプットとアウトプットを心がけたい、
そう思わせてくれたひと時であった。

しかし、あらためて『COTEN RADIO』は
素晴らしいコンテンツだなぁと思う。

聴けば聴くほど、歴史に興味が湧くし、
御三方の魅力に取り憑かれてしまう。

今回のガンディー回を聴き終え、
Kindleで書籍を購入したことはツイートしたが、
『COTEN RADIO』をリスペクトする以上、
自分で歴史を読む行為は必要かなぁと感じる。

ちなみに3冊購入したので、読みやすそうな
『ガンディーの言葉』から読んでいきたいと思う。

『解釈を介さない事実は存在しない

深井さんの言葉であり、『COTEN RADIO』も
歴史を学んだ㍿COTENのお2人の解釈である。

書籍も解釈の上に成り立っているが、
自分自身でインプットした上で、
自分の言葉で解釈したいと思う。


こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺