簡単に分かる筋トレと睡眠の関係

こんにちは！SHOMABLOGです！

本日は、筋トレと睡眠の関係についてお話し
したいと思います。

筋トレを始めた頃の僕は、筋トレをすれば
筋肥大すると思っていました。

結論から言います。

「筋肉は寝ている時に育ちます！」

僕も筋トレを始めた当初は筋トレをすればパンプして
どんどん筋肥大していくと思っていました…。　

しかし

上記の現象は筋肉に血液やリンパ液が流れ込み
筋肉が膨らむという現象が生じており、パンプ
が冷めると元の状態に戻ります。

詳しい詳細は下記になります。

「筋肉の成長過程」　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　【筋肉の成長過程】

筋肉の成長（超回復）：筋トレ→栄養補給→睡眠の順で成長していきます。

「食事タイミング」

　　　　　　　　　　　【食事タイミング】

・最低でも就寝1〜2時間前に終わらせる。

※遅すぎる食事摂取では消化の影響により睡眠の質を落とします。

「深夜のトレーニング」

　　　　　　　　　　　【深夜のトレーニング】

・夜遅い時間にハードトレーニングを行うと自律神経系（交感神経）
　が優位となり、睡眠の質が低下します。

※ハードトレーニングを行うと血圧や心拍数を上昇させるだけではなく、
　脳も覚醒させます。
　また、トレーニング後でも交感神経は優位となります。

「睡眠不足による筋トレへの影響」

　　　　　　　　　　　【睡眠不足による筋トレへの影響】

・成長ホルモンの分泌低下
・集中力低下
・疲れやすくなる

※筋肉を成長させる為には早寝が必要となります。
　特に22時〜2時の間が筋肉の成長を促すホルモン
　成長ホルモンを多く分泌する時間帯となっています。

※睡眠時間の確保が難しい場合は昼寝などを併用する
　と良いかもしれません。

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