失恋？から学んだ好きの本質　in taiwan

自分は台湾の大学に進学した21歳の大学生。

2021年12月25日この日は忘れたらあかん日になった。
クリスマスに例の子を誘ったんよ。そしたらその子予定わないけどクリスマスイブに十分友達と遊んだからも今年はクリスマスいいかなってやんわり断られた。なんか自分ってそこまでにしか思われてなっかったんか、、、、って思た。

そして一人でワイン買ってケンタッキー頼んで、寂しく過ごした。
めっちゃいろいろ考えた。好きって何なん？脈なしやったらもー諦めてすぐにちゃう恋探すのが正解なん？恋の傷は恋で癒すべきなん？脈なしなら今までと態度変えるべきなん？自分はほんまは何がしたっかたんや？とかいろいろ考えた。その結果自分なりに答えが出た。

自分の中での一番したかったことは相手に喜んでもらいたい。それに尽きると思った。なんかよく聞くセリフやねんけどほんまにこの通りやねん。
やから無条件に愛を注ぎ続けるって決心した。たとえ相手がそれを利用しようが、こっちを振り向こうが振り向きまいが、その子が一番喜んでくれることをする。そして自分が相手に喜んでほしくてやってることやから、変に自分はこんなに尽くしてるのにとか思うのもおかしい。相手に頼まれてやってることでなくて、自分がしたくてやってるだけやから。

今まではどう落とすかばっかり考えて接してたけどちゃうんよ。どう喜ばすかなんよ。付き合いたいからやるんじゃないんよ。もちろん付き合いたいけど、一番は喜んでる顔を見たい。ほんで付き合えたら最高なんやけどね。

自分の好きになった子は尽くされて利用するような子(taker　テイカー)じゃないと信じてる。自分の見る目を信じてる。ま、たとえテイカーであったとしても関係ないんよ。好きやから、喜んでる楽しそうな顔が見れたらええんよ。

あと、お金稼ぐ。お金ないからでご飯一緒に行けないとか、安いご飯にしてとか、そういうのはほんまにダサいし、もったいない。
昨日もっとお金について学んで真剣に向き合おうって決めた。
悲しかったけどほんまに成長するきっかけになった。
正直日本帰りたくなった。まじで自分のことを何がっても愛してくれる家族に会いたくなった。
前向きに行こう！！！！！！！って言い聞かせて何とかやってく。