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ダンボール3箱で!すべり台の作り方【設計図不要】

2歳のニコのために、ダンボールですべり台を作りました。作る前にいろいろ検索したところ、

「必要なダンボールの枚数がわからない(大量に必要としか書かれていない)」
「育児しながら設計図から起こして作るのは大変」

と感じたので、もっと簡単にできないか考えて作りました。

 ポイントは

◎設計図をプリントアウトしなくてOK
◎寸法を測りながら進めなくてOK
◎ダンボールが大量になくてもOK
◎ダンボールの折り目を活用するので簡単

ちなみに、我が家はソファに繋げて使うので階段なしです。

材料

◯同じサイズのダンボール3箱(底板ありの場合)
◯両面テープ または ボンド
◯割り箸
※底板がない場合は支え用にダンボール追加2枚ほど

ダンボールすべり台の作り方

滑り台04.001

ダンボールの一番大きな面を対角線でカットし、すべりはじめと終わり部分を切り取ってすべり台側面に使う。

ダンボールの小さい方の側面とその上下(底と天)をすべる面に使う。ダンボールの切り取った残りと底板ですべる面を支える。

滑り台04.002

各パーツ6枚を両面テープかボンドで張り合わせる。

滑り台04.003

鉛筆みたいに片側だけ削った割り箸で釘を打つようにそれぞれの板を固定。完成。

画像1

ダンボールすべり台の感想

我が家はちょうど無印の収納ケース2個組の箱が3つあったので、それを活用しました。

ふたりをワンオペ育児しながらだと時間はかかりますが、実作業は3〜4時間くらい。6枚を張り合わせるところなんかは両面テープを使ってニコにも手伝ってもらいました。なかなか楽しめました。

そして、完成直後から2歳ニコは大喜び。これでもかというくらい、すべりまくってました。作った甲斐があったー!

6枚重ねるとかなりしっかりしていて耐久性もありそうだし、飽きて要らなくなっても気兼ねなく処分できるのも良い!おすすめです。

明日も遊んでくれるといいな♡

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