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誹謗・中傷から自分を守る ヨガ的安全策!3つの方法

私は、有名人ではありませんので
知らない人から誹謗中傷される機会は稀でございます。

プロレスラーでタレントとしても活躍されていた木村花さん や
タレントとして活動されていたryuchellさんなど
誹謗中傷を受けて自殺した方のニュースを聞くと
大変残念に思います。

誹謗中傷とまではいかなくても
日常生活の中で、ちょっとした誤解から
悪く思われたり
第三者から悪口を言われたりするのは
よくあることかもしれません。

全く何も悪いことはしていなくても
いじめにあったり、勝手なひどい噂を流されたりするなど
自分ではコントロールできない
試練に合うことがあります。

私も昔、小学生の頃
男の子にいじめられていた体験があります。
音楽室に飾られてあったバッハに似ているといわれ
「バッハ」と言われていました。

今では、私はバッハの音楽が大好きなので
なんと光栄なことだろうと思います✨

が、当時は辛かったです。
(ちなみに、バッハの曲の中には瞑想にピッタリの曲がありますよ♫)

大人になって、ラージャヨガを学び
誹謗中傷されても
揺るがずにいる方法を
知ることができました。

大事に至る前に!!
事故は、会ってからでは遅いのです。

今のうちから
以下の3つの安全策
体得してみてください。

何事も、早め早めの対策が一番です。


①称賛されても、舞い上がらないこと

称賛されること自体
悪いことではなさそうに思えるかもしれませんが
称賛と中傷はセットでございます!

つまり、称賛で、舞い上がってしまうと
中傷で、どん底に落とされることになります。

称賛も中傷も相手の都合で言っているのだと考え
クールに受け止めましょう。

「私はわたし」他人の評価でアップダウンしないよう
しっかり自分軸を持つことです。

称賛されたら、お礼を言って
「それは、あなた自身にその性質があるから
人の良いところもみえるのですよ」
と相手を褒めることで
やさしく返してあげます。

これによってエゴが増幅されるのを防ぎ
謙虚さを身に着けます。

②敵対してくる人を「役者」だと思うこと

やたら、引っかかってくる人
影で、悪口を吹聴する人を
「役者」だと思ってみると軽くいられます。

面白いドラマだな。
こんな役者がいるんだ。
名役者だな〜と思いながら
そういう役者がいるからこそ
ヒーローが際立ってみえる、引き立て役だと
思いましょう。

みんな名役者です。
それぞれの役を演じています。
ドラマは、そういう風にできているのです。
そこにも何か自分にとって
プラスの利益が隠れていると思えれば
あなたは、すでに同じ土俵にはいません。
高次元に立ち、圧勝しています。

③カルマを知ること

誰しも、自分が行ったことのお返しで生きています。
これをカルマの法則といいます。

もしかしたら、今生ではなくても
前世で、私も人を中傷したのかもしれません。

過去のカルマを精算していると思って
許し忘れます。

そして、中傷してくる人もまた
悪いカルマを作っていると知りながら
自分が制裁しようとする気持ちを
持たないようにします。

私自身
人の悪口を言いたくなったらどうするか?
これもまた、追ってシェアいたしますが
カルマのことを知り
(それが自分に返ってくることを知り)
自粛するのが一番です。

いかがでしたでしょうか?
日頃から、少しずつ上記の3つを意識すれば
あなたは最高のヒーローになますよ💐

ぜひ、お試しあれ!


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