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【永久保存版】最も効果的・読まれるプレスリリースの書き方を紹介します。

はじめに

「自分たちが設計・発信するプレスリリースが、メディアに取り上げられ、いろんな人がプレスリリースにアクセスし、ムーブメントを起こすことができないだろうか」

こんな期待を、PRパーソンをはじめ、経営者でも、マーケターでも、誰しもが抱いていると思います。
このnoteは、そんな思いを抱く人たちが、誰でも理解できるように最も効果的かつ読まれるプレスリリースの書き方を記載しています。

最も効果的かつ読まれるプレスリリースを書く方法

最も効果的で読まれるプレスリリースを生み出すためには、メソッドが必要です。だからこそ、僕がPRの仕事に関わり始めて10年以上の歳月が経ちますが、この最も効率的・読まれるプレスリリースの書き方は、これまでの常識を覆し、歴史に残るメソッドになると確信しています。

昨今、PRヘの注目度は高まり、プレスリリース配信サービスの利用者が急増したことにより、毎日何百ものプレスリリースが配信されています。
ただ、そんな数多のプレスリリースの中でも、このメソッドで作成されたプレスリリースは、最も効果的かつ読まれるプレスリリースとして、このnoteを読んでくれた方の記憶と記録に残る結果になると信じています。

まず、そのプレスリリースは、”タイトルだけ”で、届けたい相手を魅了し、読むための行動にいざないます。
次に、物事をまったく新しいレベルに完全に引き上げるという力を持っています。
だからこそ、僕は、このプレスリリースの書き方を誇りに思っています。
それは、本当に本当に素晴らしいものだと自信を持って言えます。

プレスリリースは通常、企業のニュース発表やその他の広報コミュニケーションツールとして、刺激的で画期的なニュースをメディアに知らせるためのスタンダートな手法として長い間、好まれています。

あなたが、まだこのnoteを読んでいるなら、僕が何か"特別なことを書いている"と伝わっているはずです。
この地球を揺るがすプレスリリースのメソッドの背後には科学があり、ひと言で表すと"シンプルさ"にあります。
そして、実は”科学”ではなく、”純粋にプレスリリースの職人技”とも言えるのかもしれません。
このメソッド構築は、「プレスリリースを効果的なものにするためにはなにをすればいいですか?」という、質問を多くの人たちからいただいたことで、スタートしました。それは、本当に信じられないほどの思考の旅と体系化を行う試行錯誤の連続でした。

その思考の旅と体系化の試行錯誤から生まれた精巧なメソッドは、魅力的な文章、段落、ページにまとめられています。
そして、すべては、このnoteの素晴らしさに、立ち止まって熟考するように巧みな設計を施しました。
PRやプレスリリースについて、深く考え続けているあなたなら、ここまでのテキストを読んで、その素晴らしさが存分に伝わったと思います。
ぜひ、このnoteを多くの人に教えてあげてください。
また、このnoteの感想をぜひ、教えてください。
2023年のスタートがエキサイティングになるはずです。
そんなお手伝いができたことを大変に嬉しく思います。

要約・解説

さて、ここまで読まれた方、いかがでしたでしょうか?
この文章に隠されている秘密がわかったでしょうか?

ぶっちゃけ、上記の文章に全く意味なんてありません
「プレスリリースはタイトルがすべて」と、謎のPRコンサルタントやPRパーソンが言っていたり、書籍が出ていると思いますが、本当にPRをしたい人のたちが求めている"解"を得られていないのではないでしょうか。
しかし、PRや広報に関わるとその目先の価値を追うことが美徳とされがちです。でも、釣りタイトルを書いて読ませたところで、求めていた・想像していたビジネス課題の解決にはつながらないはずです。
だからこそ、小手先のテクニックに頼ったエキスパート(作業のプロ)思考の象徴だと思います。

大切なのは、プレスリリースのもっともっと前。
「そもそも、どんな課題を解決するのか?」「そのために、誰に何を示すことで、どんなアクションを取ってほしいのか?」の部分から、PR戦略を設計し、そのHOWの一つとして、プレスリリースを活用すべきです。

最も効果的・読まれるプレスリリースの書き方の答えとしては、経営や事業を理解しながら、PRの専門的知識・経験に加えて、横断的な知識・経験を持ち、企業課題のニーズに合った解決策を考案できるプロフェッショナル思考を持っている人を社内に確保することにあると思います。
もしくは、その視点を持っているボードメンバーと目線を合わせられるエキスパートをしっかりと確保することです。
そもそも、PRパーソンなんて不要で、自分たちがリソースを割けるなら、自分たちでやってしまうのも手です。

もしも、そんな人たちに出会えたとしたら、あなたの会社・サービスは、
最も効果的・読まれるプレスリリースを発信することができるはずです。
ただ、業界、業種、事業フェーズによっては、本当にそんな人物が必要か?と言われるとそれもtoo muchな可能性があります。
ぜひ、いま、本当に求めているものはなにかを考え、小手先のテクニックに踊らされない、小手先のテクニックで事業資源となる大切なお金を巻き上げていくエキスパートには、関わらないようにしてください。

ぜひ、あなたの会社やサービスにとって最適なPRを提供できるPRパーソンが見つかることを信じています。

元ネタのご紹介

なお、このnoteの元ネタは、海外のPR会社が2011年に実際に行った施策のオマージュです。
興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

圧倒的に目を惹くタイトルにした上(『プレスリリースはタイトルが命』とよく言われます)で、敢えて中身が全くないものにすることで、PR業界を皮肉り、一部のわかる業界人からの笑いをとろうとしたプレスリリースといえるでしょう。

https://www.prnewswire.com/news-releases/the-most-amazing-press-release-ever-written-113302099.html
https://predge.jp/100097/

出典:PR EDGE

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