彦根市シティプロモーション戦略推進委員会
市民ライター講座を受講されたみなさんによる記事を投稿していきます!彦根のお店や人をインタビュー。実は知らない彦根の魅力がここにあるかも…?
熱を伝えるインタビューリレー始動! 「熱を伝えるインタビューリレー」とは、彦根に対する愛や情熱 (彦根熱)を持った方々にインタビューをする企画です。 さまざまな彦根熱をぜひご堪能ください!!
こんばんわ 現在、彦根市シティプロモーションについて、市民の皆さんにわかりやすくご理解いただけるような、概要版リーフレットを作成中です。 鋭意作成中ですので、また完成次第披露してまいります!
こんにちは。彦根市シティプロモーション戦略推進委員会(企画・サポートグループ)メンバーの清水です。 今回は11月13日(日)に開催しました「らぶひこ会議」の模様をレポートします! 「らぶひこ会議」はサブタイトルにもあるように、「世界遺産のあるまちづくり」について、市民が楽しくワイワイ話し合う会議です。 ワークショップ形式で開催し、参加された方に彦根の良さを考えてもらい、彦根に対する情熱を高めて貰うのが目的です。 今回のテーマは「人を繋ぎ、文化を紡ぐ」第2弾! 前回に引き
こんにちは!彦根市シティプロモーション戦略推進委員会です。 このページでは、当委員会が運営する公式アカウントをまとめて掲載しています。 気になるアカウントがあれば是非フォローしてくださいね! インスタグラム 委員会の活動の様子や市民ライター講座の記事を紹介しています! 【フォローはこちらから!】 note 市民ライター講座の記事を紹介しています! 【フォローはこちらから!】 Youtube イベントの様子や彦根市の動画を紹介しています! 【フォローはこちらから!
彦根市湖岸緑地公園の駐車場と遊具が 設置してある場所を通り抜けると、 その奥に、息を飲むような緑の下草で覆われた、 樹木とびわ湖の美しい空間が広がっている。 “vokko ”はこの公園に隣接した場所にある。 お店に入るのには湖岸道路から。 湖岸道路、柳川のゆるやかなカーブを曲がると、 駐車場の奥に見えてくる平屋の小さなお店。 屋根の上の草がとてもチャーミング。 焼板張りのノスタルジックな建物。 奥に見えるのはびわ湖。 室内は明るく、思ったより奥行きがある。 整然とディス
こんにちは! 彦根市シティプロモーション戦略推進委員会情報発信グループです♪ 情報発信グループでは「共感を生む情報発信」を軸に、様々な活動に取り組んでいます。その取り組みの一環として「スマホフォト講座」を11月13日に開催しました♪ 当日の様子をご紹介!…の前に。「スマホフォト講座」についてご紹介! 自分の目線(=市民の目線)で彦根の魅力を発信するため、プロのカメラマンによるSNS映えする写真の撮り方を学びながら、写真の面白さや誰かに見てもらう楽しさが体験できる講座です。
リバーサイド橋本通り商店街。芹川の流れるすぐそばの商店街の端っこ。 工事が始まった時から、何が出来るのかと気になった方も多いのではないだろうか。 一面ガラスのエントランスに”FUKUMOTO”の文字を見た時、その気持ちはわくわくに変わった。 数年前初めてイタリア食堂FUKUMOTO(小泉町 現在はFUKUMOTO&BRAVO)を訪れた時、最初に出されたサラダに驚いた。 色とりどりの野菜が数種類飾られたサラダは見るに楽しく、食べてまたその美味しさに感動した。 その後のパスタ
未就園児を連れて彦根に引っ越し、約半年。 彦根初心者の主婦が、鮮度の良い地域情報をゲットしたい…と考えて行ける場所は限られます。 そう、児童館です。 さざなみ街道にほど近い、滋賀県立大学と多景公園に隣接する児童館、「ふれあいの館」。 彦根市には予約なしで利用出来る児童館が いくつかありますが、こちらもその1つ。 建物内には、 ・オモチャ室 ・図書室 ・図画工作室 ・体育館 があります。 外には、滑り台とゆらゆら遊具が設置された小さな遊具広場も。 …さて、こちらの児
彦根市河原町芹町地区伝統的建造物群保存地区 花しょうぶ通り。 路地を入っていくと、ゆるやかなカーブに沿って 細い道筋に商業地として栄え、 趣のある建物が立ち並んでいます。 その一角にある百笑さん。 夏は予約でいっぱいの氷茶屋百笑さん。 閉店後の片付けで忙しい中 快く取材に応じていただきました。 百笑と書いて“ひゃくわらい” 店名の由来は、愛知県安城市の 木工作家森兵衛の作品から。 (こちらの作品名は百笑と書いて“doyomeki”と読むそうです。) 店内に入るとまず目を
第一印象は“湖国のゼペットじいさん” この場所にアトリエを構えて35年。 築およそ150年の醸造蔵のアトリエ。 茗荷恭介さん(71歳)。 一歩足を踏み入れるとそこはまるで異空間 アトリエの壁には直径2メートルのしょうゆ樽のタガ。 ところ狭しといろんな道具と機械の中に作品が顔を出し、 対するように軽快な音楽が流れていました。 湖国との出会い 最初は高島のガリバー旅行村の造形物を頼まれ、 弟子や後輩とともに東京から通って遊具や看板を制作。 見学に来た自治体の人に越してきて
商店街に活気を! 彦根市中央商店街。シックな外壁に目を惹かれるお店があります。一体ここは何のお店なのでしょうか。 ガラス窓を覗くとそこにはおいしそうなケーキや焼き菓子がずらりと並んでいます。 「お菓子屋さんか!」少し勇気を出して扉を開けると、あれ? 奥行きも広くお菓子屋さんの他にもお店があるようです。 お菓子屋さんだけじゃない…? 思い切ってお店の方に伺ってみましょう! ---こちらはどういったお店なのでしょうか。 ●&Anneアンドアン。洋菓子店、書店、展示室を
手作りお菓子のお店として 彦根城のお堀端にある「さわ泉」さん お客さんが絶えず足を運ぶ 昔なつかしいお菓子のお店へ 歴史とこだわりを聞いてきました。 「さわ泉」の歴史をお聞きしました。 さわ泉は、小林与三郎により、 多賀町敏満寺に「鉄屋」として創業されました。 当時は人の往来も多く、コンビニのように いろいろな商品を取り扱うことでお店も賑わっていたそうです。 2代目のとき、近江鉄道多賀大社駅前へ移転し、 お菓子店「福寿堂」として賑わいました。 3代目のとき、「小林製菓
倉庫街にたたずむ老舗のお菓子問屋さん、倉庫と駄菓子の不思議な組み合わせ 南彦根のビバシティ前、倉庫街の一角にそのお店はあります。 商品の陳列棚に駄菓子の段ボールが使用されていることも特徴の一つです。 床は歩くたびに「ギシッギシッ」と音を立てますが、それがなんだか心地よく懐かしい気持ちになります。 懐かしのゴムで飛ぶグライダー 火薬とセットのおもちゃのピストル 親に買ってもらった記憶がよみがえりました。 来店されていた方、何人かにお話を聞きました。 子どもが成人されて
こんにちは。彦根市シティプロモーション戦略推進委員会(企画・サポートグループ)メンバーのヒラオです。 10月1日(土)に開催した「らぶひこ会議」の模様をレポートします! 「らぶひこ会議」はサブタイトルにもあるように、「世界遺産のあるまちづくり」について、市民が楽しくワイワイ話し合う会議です。ワークショップ形式で開催するので、企画側のスタッフは事前に、参加者に何を感じてもらうことを目的に、どのような進行をするかについて、きっちりミーティングするのですが、今回は仕事の都合で参加
彦根市を代表する大きな川、「芹川」。私にとっては、毎日の通学路で癒しを与えてくれる存在です。 でも考えてみると、いつも見ているのは芹川のほんの一部。この川はどこから来て、どこに向かっているんだろう?そんな素朴な疑問から、いつかは歩いてみたいと思っていた芹川沿いの道を探検してみることにしました! スタート地点は、芹川が彦根市内に流れ込む場所。ちょうど多賀町と彦根市の境界にあたるこの周辺には、自動車用タイヤの工場や、大手スーパーの物流センターなどがあります。 芹川は、鈴鹿山
上記写真提供:ホームページより 200年以上守り続けられた、手作りの味!国道306号を、彦根から多賀に向かい 彦根インターを越え、正法寺交差点を右折。 少しすると、右側にお洒落なお店が見える。 新しくできたカフェかな?と勘違いするほど お洒落な外観のお店が「原宮喜本店」 本当にお醤油屋さんなのかな? 半信半疑で入ってみると・・・・ やっぱりお洒落! お醤油屋さんかどうか、自信が持てない!! 『以前と雰囲気違うでしょ⁈』 笑顔で出迎えてくれたのは、 次期9代目の原さん。
「邂逅」に込められたオーナーの思い 場所は、彦根駅から彦根市役所に向かう メインストリートを東に1本中筋に入ったところ。 「邂逅」という見慣れない文字が目に留まる。 なんて読むんだろう・・・と考えていると、 店先で可愛いたぬきさんが出迎えてくれる。 店構えは、昭和レトロな感じでとても懐かしく、 引き込まれるように店内に進むと・・・・ そこには、 派手なBGMや、色彩豊かな装飾はなく、 タイムスリップしたかのような、 セピア色の空間が広がっていた。 オーナーの武田洋三