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神の知恵を求めなければいけない理由Why You Need God’s Wisdom

多くの人間は、自分の力に頼って自分の人生を切り開こうとします。

しかしながら、そもそも、私たち人間が自分の力のみを信じ、自分の人生を切り開こうとすること自体が間違いであり、

自分の力のみに頼った結果、結局のところ、うまくいかず、失望し希望を無くすという結果になる場合が多いのです。

神様が、神の子供である私たちの人生を導き、私たちにとって最善のものを選んでくださっていることを知ることは、私たちにとって大きな慰めと心の平安の源になります。

神様は、神様のご計画と目的を達成するために、適切なタイミングと適切な方法で、常に最良の結果をもたらします。

それは、私たちの生活や人生に対しても同様です。

一見、私たちの目から見れば、非常に理解し難いことであっても、神様の目から見れば、必要なことであったり、

あるいは、私たちにとっては、受け入れがたいことであっても、それが、私たちが最善の道に到達するためには、必要なことであったりもするのです。

神様がご計画されている最善の道に到達するためには、ときには、今まで交流があった人たちとの別れや、今まで仲良くしていた人たちとの別れもあるかもしれません。

あるいは、今まで自分がいた場所から距離を置くということも発生するかもしれません。

あるいは、今まで自分が体験したことがないような新しいことを体験することもあるかもしれません。

もしかしたら、新しい人間関係の構築の始まりに向けて、自分自身が動かないといけない場合もあるかもしれません。

いずれにしても、神様が私たちのためにご計画していらっしゃる『最善の道』というのは、私たち人間の小さな理解力では、到底、計りきれるものではありません。

そのため、私たちが考えることや、 私たちが思うことを基準にして、神様のご計画を私たちが判定することはできないのです。

この世で生きていると、本当に色々なことが起こります。

私自身も、今まで色々なことを経験してきましたが、自分の過去のどこかの段階で発生した出来事は、

その当時の自分にとっては、非常につらくて困難に思えるような状況ではありましたが、

しかし、今となっては、『すべての出来事は、今の自分に成長するために、必然であり、必要なことであった』ということがわかります。

それは、決して、自分自身の力で到達したことではなく、私が神様のための働きができる者として神様がそのように誘導してくださったのだと確信できることでもあります。

聖書にはこのように書かれています。

『人は自分の力で人生の設計図を作り、進路を決めれない』(エレミア書10:23)
O Lord, I know it is not within the power of man to map his life and plan his course— so you correct me,(Jeremiah10:23)

おそらく、神様と共に生きていない人たちが、

『人は自分の力で人生の設計図を作り、進路を決めれない』

という言葉を聞いたら、

「そんな、馬鹿なことはないよ。私たちは、普通に自分の意志で自分の力で、自分の人生でのやりたいことを決めれるし、自分で計画を立てて人生を生きていくことができる。」

と、言うことでしょう。

しかし、実際には、神の子供として生きていない人たちは、一見、自分の意志や力で、自分の人生の計画を立てているように思えますが、

通常、神の子供として生きていない者たちが持っている価値観や思想というものは『この世に属している者たちの基準』によって構築されているのです。

この世には、2種類の者たちしか存在しません。

●神様が決めた基準によって生きている神の子供たち

●この世に属している者たちの基準によって生きている神の子供でない者たち

この2つしかないのです。

グレーゾーンはありません。

この世に属している者たちの基準というのは、この世を治めている者たちの基準ということです。

この世を治めている者というのは、残念ながら神ではありません。

この世を治めている者というのは、悪側の者たちです。

そのことは、聖書の中でも明確に言及されています。

聖書のヨハネの手紙第一では、このように言われています。

わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。(新共同訳/ヨハネの手紙第一 5:19)

私たちは神からの者であり、世全体は悪い者の支配下にあることを知っています。(新改訳/ヨハネの手紙第一 5:19)

私たちは神の子どもですが、周りの世界は悪魔の支配下にあることを知っています。(リビングバイブル/ヨハネの手紙第一 5:19)

We know that we belong to God even though the whole world is under the rule of the Evil One.(1 John5:19)

この世が誰に支配されているのかについて、さらに詳しいお話を知りたい方は、『この世の中で流されることに対する警告』をご覧になってみて下さい。

つまり、神の子供として生きていない人たちが、自分自身の力で立てている人生の計画というのは、

『この世を支配している悪の基準に沿った状態で、立てられている計画』

になりますので、最初からこの計画がうまくいくわけはないのです。

その証拠として、この世で生きている多くの人間は、自分たちの私利私欲に走ってしまったり、

富、お金、権力、高い社会的地位を得ることを、自分たちの人生の目標にしてしまい、

その結果、慈愛の心や人間性を失い、愛がある家庭を失い、自分と心がつながるパートナーを持つことの大切さを知らず、その結果、只々、毎日、お金を稼ぐだけのロボットのような生活をし、

自分の満たされない気持ちを、お酒やドラッグ、異性との性的関係、高級品を買いまくる、SNSにのめり込む、といったようなことで満たそうとしているわけです。

なんと、愚かで空しい生活なのでしょうか。

神様は、神の子供である私たちにこのように言っています。

『神様の知恵を求め、悪者に警戒しなさい』と。(箴言-序文)

では、どのようにしたら、神様から知恵を得られるのでしょうか?答えは聖書の中にあります。

聖書ではこのように言っています。

最初の一歩は、神様を信頼し、神様に敬意を払うことだ…と。(箴言1)

The first step is to trust and reverence the Lord!(Proverbs1:7)

神様から知恵を得るためには、まずはじめに、神様に敬意を払い、神様を信頼する心を強く持つことです。

そして、神様の元へ立ち帰り、自分自身の考えのみに頼って生きることを手放すということです。

人間が自分たちだけの考えや思いにのみ頼って生きていくことによって、人間がどのようになるのかについて、神様はその結果について詳しくご存知です。

創世記6:5には、このように書かれてあります。

主(神)は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計らっているのをご覧になって、地上に人を作ったことを後悔し、心を痛められた。(新共同訳/創世記6:5-6)

主(神)は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を作ったことを悔やみ、心を痛められた。(新改訳//創世記6:5-6)

主(神)は、人々の悪が目に余るほどひどく、ますます、悪くなっていく一方なのを知って、人間を作ったことを後悔し、心を痛めました。(リビングバイブル/創世記6:5-6)

LORD saw that the wickedness of man was great in the earth, and that every intent of the thoughts of his heart was only evil continually. And LORD say sorry that He had made man on the earth, and He was grieved in Hi heart.(Holy Bible/New King James Version Genesis 6:5-6)

実は、ここで注目しなければいけない部分は、

●人間は常に悪いことばかりを心に思い計らっている。

●人間の心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾く。


●人間の悪が目に余るほどひどく、ますます悪くなっていく。

ということです。

『思い計らう』『心に計る』という言葉を注意深く見て下さい。

両方ともに『計る(はかる)』という言葉があります。

『計る(はかる)』という言葉の意味は、計画 を立てる・ 企てるという意味です。

つまり、『思い計らう』『心に計る』というのは、計画するという意味になるのです。

先にお話したエレミア書10:23を、もう一度、見てみましょう。

『人は自分の力で人生の設計図を作り、進路を決めれない』エレミア書10:23

人間が自分たちの考えのみで計画することがあれば、それは、既に神様が実際に見てご存知のとおり、常に悪いことだけに向かっていくのです。

冷静に客観的に、この世界で起こっていることを見て下さい。

戦争、略奪、詐欺、人を欺く行為、人々の分断、人々から平和を奪う行為をはじめとして、この世の中では、どう考えても悪の道に進んでいるとしか思えないようなことが、たくさん、発生しています。

だからこそ、人間は自分の力のみで良い人生の設計図を作ることはできませんし、良い進路を決めることもできないのです。

理由は、人間には、『シンネイチャー(罪の根)』が根付いているからです。

人間という生き物は、『シンネイチャー(罪の根)』を持っているため、

●人間は常に悪いことばかりを心に思い計らっている。

●人間の心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾く。


●人間の悪が目に余るほどひどく、ますます悪くなっていく。

という状態になってしまうのです。

だからこそ、私たちは、神様に『神様の知恵』を求め、『神様の知恵』に頼って、神様の言葉に従った計画を立てる必要があるのです。

神様に頼れば、神様が導いてくださる『最善の計画』になりますが、

人間の考えに頼れば、『悪いことだけに傾く』という結果になるのです。

聖書ではこのように言っています。

若者よ。私のことばを聞き、私の教えに従う者はみな、英知を与えられます。(箴言2:1-2)

Every young man who listens to me and obeys my instructions will be given wisdom and good sense.(Proverbs2:1-2)

神様は、どんなときにも何が正しく何が間違っているか、正しく判断する方法を教えてくれます。

しかし、そのためには、神様の言葉を聞くことが必要があり、その都度、神様の元に戻り、神様とふたりっきりの対話『Solitude/ソリテュード』をすることが大切です。

もしもあなたが、まだ、どのようにして神様とふたりっきりの対話『Solitude/ソリテュード』をおこなったらよいのかわからない場合は、ぜひ、その方法を知って下さい。

『Solitude/ソリテュード』について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい

聖書の箴言(しんげん)では、神様から神の子供たちに向けての忠告と指示が詳しく書かれていますので、

もしもあなたが、神様の知恵を求めたい場合は、ぜひ、神様からの忠告と指示である箴言を読んでみて下さい。

神様は、あなたとの関係を深くすることを望んでいらっしゃいます。

神様と共に進む道には、決して、間違いはありません。

あなたが神様と共に歩み、神様が示す最善の人生を得られることを、私は切に願っています。

Article by Toshie Ito ©copyright Good news Minstries with Toshie Ito

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